3日前に市販の7/21MHz用ダイポールアンテナを上げたが、そのときのSWRが無調整で両バンド共3以上あったので、それきりにしてたが、今日は快晴になり、暇が出来たので調整に取り掛かった。21MHzからだが、相当低いところに共振点があったので、トラップを切断して、何とか1.0(バンドエッジでも1.5以下)に収まった。次に7MHzの調整を行ったが、低い状態で行ったので、実際の高さに上げたら共振点が高い方に寄り過ぎた。はんだ付けも大変なので、圧着端子で20cm追加接続したら、共振点は7.06MHzあたり、7.0MHzでSWR1.5、7.1MHzでSWR1.2となった。まあこれでいいだろう。21MHzは、高さによる差がそんなに出なかった。
インターホンアイがやはり発生、L・Cを子機側や親機側につけて見たが収まらない。実際は押しボタンしか使用していないので、子機のユニットを外して、押しボタンスイッチ基板を作って取り付けた。そのうち時間が出来たら、子機の回路を分析してみよう。
午後3局コンタクト出来たが、やはりこちらの信号は弱い様だ。だが、受信レベルをT2FDアンテナと比較すると1~2位いいようだ。