古いのも好きだが、当たらしもの好きでもある(但し、基本はタダ)。
Vistaの次期バージョンである、Windows 7 Beta版の提供が1/13から始まっているので、試して見ることにした。(当方は Vistaの環境も未だに無い)
正式リリースは2010年初頭、日米先行同時販売とのこと。
なぜ7(セブン)と命名したのかというと、Windows1.0から数えて7番目なのだそうだ。ちなみにVistaはVer6.0である。
Windows2000以来、ずっとBeta版トライアルを楽しんでいる。でもVistaからマシン(CPU:P4-2.53GHz、MEM:512MB、グラフィックチップ:I82485G)が追いつかなくなって来た。
現在のXPとマルチブートとする為に、パーテーションを分けて、ここにインストールすることにした。16GB以上の空き容量が必要である。
でも、インストールによりPCが動かなくなる可能性があるので、MSでも新規のパソコンへのインストールを推奨している。実際、再起動しなくなって、あせった場面もあった。
変更された、マルチブート画面画面も、文字化けを起こしている。
ダウンロードにADSL回線では30分以上かかった(2.64GB有った)。
拡張子ISOのイメージファイルなので、ダウンロード後「DVD Decrypter」等のDVD書き込みソフトでDVD-Rに書き込みし、これでインストールする。(これも最初判らなかった)
インストールにも1時間以上を要した。
早速、画面が表示され、期待したが、解像度が640×480のままである。ディスプレーアダプタだが、このパソコンはグラフィックチップ(Intel82485)内蔵のマザーボード仕様。設定出来るアダプタのメニューにも無い。Windows 7 では、性能が悪すぎて動作しないのだろう。
ということで、ディスプレーアダプタのマシなパソコンでもう1度確認することにし、しばし中断!