トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP/1)

パソコンメモリ増設の効果は

2009-02-23 20:02:00 | デジタル・インターネット

Windows7インストールに伴い、現在のメモリ容量512MBでは遅いのでPC3200(DDR400)SDRAM1MB×2をオークションで安く購入し、実装してみた。さすがに、その違いは歴然としていた。CPUを交換するより安価で効果が有ると感じた。ちなみにCPUはPentium4 3.0GHzを使用している。
Windows-XPで使用しているCADソフト(AUTO-CAD-LT)も512MBでは遅くて、イライラしながら使っていたのだが、俊敏に動く様になった。CADはファイル容量そのものは100kB~500kB程度と小さいのだが、処理に相当メモリを消費する様だ。
推奨ではXPの場合512MB以上、VISTAの場合2GB以上となっている。
今後は、マザー内蔵グラフィックチップ(メモリ32MB)から、安価なAGP(今では希少)用グラフィックカード(メモリ256MB程度)に交換して、早くなるかどうかである。

中古メモリ使用上の注意

カードエッジコンタクト部分の金メッキが多少汚れたりしている場合が有る。今回のも最初、接触不良を起こしていた。今回は液体の接点復活王を塗布して挿し込み、安定に動作する様になった。

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