新築から約25年使って来たリビングの蛍光灯式シーリングライトを修理(蛍光灯ソケットが紫外線でボロボロになったところを外し、間引き照明)しながら使い続けていたが、とうとう蛍光灯の寿命と切替スイッチの動作が悪くなり紐が切れてしまった。
蛍光灯のソケットも購入しておいたが、形状が異なるので、取付にはアダプタが必要で、パワーLED基板は持っていたので、交換改造して使い続けようと考えていたが、時間が無くなって来たので、安価なアイリスオーヤマ製CL12DL-E1をAmazonに注文(14,800円)。
先日届いたので、アルバイト先から脚立を借りて交換することにした。既存のライトは直配線となっているが、このシーリングライトはローゼット取付タイプなので、ホームセンターで97円のを購入。取付ねじは添付されていないのでアルバイト先で一番長い木ねじを調達。
既存配線を外し、ローゼットに入れ直し、木ねじで天井ボードに取り付け。あとはシーリングライトをはめ込む(ローゼットの高さに合わせられる様2段階になっている)。
ロックして、コネクタを接続し、中央カバーを回して約30分で取り付け完成。
ローゼットが付いていれば、素人でも30分あれば説明書を見ながら自分で取付可能と思われる。
各種調整は赤外線のリモコンで行う。 10段階の調光、昼光色/電球色、調光のメモリー、おやすみタイマー、常夜灯ボタン等、多機能である。
従来品は20W蛍光灯×6=120Wだったが、これにより5W~54Wと節電が出来、当然長寿命が実現出来た。