この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

暇なので

2025-01-29 17:15:11 | Weblog

暇なのでフジテレビの会見を9時間半見ていました。人数的にもSMAPの謝罪会見を重ねてしまいました。(SAMPの怨念でしょうか)
1時30分過ぎまで見ていましたが、さすがに内容もないので寝ることにしました(会見している人達も「老人ばかりなので寝かせてやりなさいよ」思いました)。

長時間の会見は明らかに広報の反省点です。
①質問を想定していたようなので、パワポなり画像化した資料を表示する
②誰がどのように対応をしたのか、時系列に提示する
③質問に対する回答を打ち込み、可視化をして同様な質問を防ぐ

集まった方々は人権侵害だとかいろいろ騒いでいましたが、マスコミのパワハラとしか受けとめられませんでした(港さんや遠藤さんは死ぬんじゃないのと心配しました。)。
こういう衒いの連中ならば、前回のような形式での会見も致し方なしなのかと感じてしまいました。

事の発端となった「週刊文春」ですが、ネタ元は被害者の友人とされています。「誰?」本当に存在する人なのでしょうか(講談社の人でしょうか)。
競馬新聞で「A厩務員の友達からの聞きました」なんて記事を載せることはありません。増してや他社の予想紙をうのみにして、うちの社の予想も同様の判断をします。なんて書く予想紙はありません。なぜならば予想紙といえども「報道」というルールのもとに発行されている「新聞」だからです。過去の競走成績、調教状態、厩舎コメント(コメントとして掲載できる対象者は限定されています)は嘘、いつわりが記載されることはありません。厩舎のコメントは回復途中なんて言っていたけど、馬主に聞いたら「調教師が調子がいいと言っていたので当日競馬場に行きます」と言っていたので、これは本命ですなんて書いたらこれは「報道」ではなく情報誌です。

「マスメディアとしてどうなのか」という発言、怒号が飛び交っていましたが、「週刊文春」の記事に対して「裏」を取って参加された記者のかたはどれだけの数いたのでしょうか。一人でも「私が確認したところでは、こういう事実関係があることがわかりましたが、いかがでしょうか。」と質問される方がいれば「記者」と呼べますが、あれでは烏合の衆です。
ネットで騒いでいる人もテレビなんて見ない人が騒いでいるだけですよね。ネット記事で、よく見かけますが全く自分の正体を明かさずに書いている人がいます。そんな人がフリーランスの記者ですと名乗ってあの中にいたとすれば、なんと烏滸がましいことでしょうか。

被害者の人権のため名前は明らかにされませんでした(フォットエッセイを出すあの人でないのであれば、他に被害にあわれた女性アナウンサーがいるのか?と思ってしまいます)が、関係者は名前が晒されています。港元社長の言を信じれば、上司の女性アナウンサーが異変に気がつき、事情を聴きだしたとあります。相談に応じられた上司の女性アナウンサーは素晴らしいと思います。なんだかわからない横文字が横行し、日本人らしい組織の意思疎通がかけ、上司は部下に声掛けできないようになっています。そしてどこまで踏み込むかというのも難しい判断です。


想像すれば、どうしたいのか確認するのでしょう、女性アナウンサーの揺れていたと思います。その中で最も優先順位が高かったのが「仕事を続けたい」という意思に対して、今後も仕事を続けたいならば今回のことは公にせずに黙っておきましょうという結論になったのではないでしょうか。ポイントは聞き出したときに誰がその結論を導きだしたかです。女性アナウンサーの結論だったのか。上司の女性アナウンサーの結論だったかです。

当然、会社組織ですから上司の女性アナウンサーはアナウンス部の上司に相談したことでしょう。当時のアナウンス室の構成から相談相手が想像できます。報告を受けて、「仕事を続けたい」という女性アナウンサーの意思と「公にしないようにしましょう」という結論を尊重したと考えます。しかし女性アナウンサーは体調を崩します。休職した方がいいのではないかと持ち掛けて、上司のアナウンサーは社長に報告します。普通、直接社長へ報告ということはありませんが、港元社長はバラエティー畑出身ですから、関係性としては相談しやすかったのではないと思われます。現場からの報告に対して、「仕事を続けたい」ので「公にしたくない」というであれば経過をみましょう。となったのではないかと想像されます。

フジテレビほどの会社ですから社長がそんなところまでは普通は関与しません。箝口令が敷かれたうえでコンプライアンス部に任せ、経営陣にも共有するでしょう。本当に港社長で留まったとすれば、社長と関連性が高い社員がかかわっており、敷いては社長にも影響が及ぶ事案だったのではないかと考えます。フジテレビは2024年7月にアナウンサー外の方を室長として迎えています。この時点で女性アナウンサーとの関連性は拗れていたのではないでしょうか。組織変更が行われて、番組の改編が行われています。

一番最初に「テレビ」というものを作り出した人は失敗したのだと思います。ニュースは「報道」です。ワイドショーは「情報」です。「報道」は事実を伝え、「情報」は真実とはいえないこともあるということです。ニュースもやります、ドラマ、アニメ、バラエティー「娯楽」もやりますという中で「テレビ局は報道機関なのだから真実を伝えないといけない」というのは無理があります。「マスメディア」だから、大衆媒体だったらこんなものでしょう。それでもテレビはその正体を現している分フェアだといえます。紙媒体やネットはその正体すら明かしません。
フジテレビはプロデューサーとして成功した人が社長になるという構図があります。プロデューサーとして成功した人が社長として適任であるとはいえないでしょう。しかしその様な成功の道があり、その成功の道にたどり着いた港元社長自身のウイークポイントとなる点を責められたのかもしれません。テレビ局のなかで一番偉いのは「営業」だと思うのですが蔑ろにされているのでしょうか。アナウンサーも所詮は使い捨てのような様相が垣間見れます。一番の敵は身内の中にいるのかしれません。とにかく権力者に逆らえない社風ならば変えていかなくてはいけないでしょうね。

今後、被害者といわれる人物がネットの標的となってしまうのではないかと心配しています。でも被害届も出ていないし、あくまでも伝聞による憶測記事ですよね。ここまで来て、間違いでしたとなったら「週刊文春」の廃刊だけではすみません、文芸春秋社潰れてしまいますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2025年1月26日(日曜) 1回中山9日 AJCC

2025-01-26 12:41:51 | 馬券

顔じゃないですよね。各国のトップ、政府、財界、企業のトップ、「トップっていう顔じゃないですよね」。いろいろと書きたいのですが、今回は止めておきましょう。

AJCC(賞金値)
Sランク
8番ダノンデサイル
4番ボルドグフーシュ

Aランク
該当馬なし

Bランク
2番レーベンスティール
3番ポタジェ
13番コスモキュランダ

Cランク
10番ビザンチンドリーム
11番マテンロウレオ

Dランク
9番ディープモンスター
16番チャックネイト
12番アラタ
1番ライラック

Eランク
15番エヒト
18番ボーンディスウェイ
5番カラテ
7番マイネルクリソーラ
17番アウスヴァール
6番ニシノレヴナント
14番ホウオウリアリティ

総合的評価としてはボルドグフーシュ、ダノンデサイル、ポタジェ、コスモキュランダ、マテンロウレオ、ビザンチンドリーム、調子と潜在能力を加味するとボルドグフーシュ、マテンロウレオ、マイネルクリソーラ。調教評価ではレーベンスティールの調教が強いのは田中 博康厩舎なのでいつものこと、取捨は馬体重を確認してから。ダノンデサイルも調教が強く、こちらも取捨は馬体重を確認してから。普通にいいのは帰厩馬ではボルドグフーシュ、チャックネイト。在厩馬ではアウスヴァール、ホウオウリアリティ。注視としてはライラック、コスモキュランダ、ニシノレヴナント、ディープモンスター。

ダノンデサイルは起用方法に疑問あり。ならばボルドグフーシュなのだが、なぜ内田博幸騎手なのか。安全策としてはレーベンスティール、コスモキュランダなのだが一長一短。
見でもいいと思いますが、ボルドグフーシュの単複を抑え、数遊びで数点3連複を購入するだけします。


プロキオンS(賞金値)
Sランク
3番ドゥラエレーデ
9番サンライズジパング
10番オメガギネス

Aランク
該当馬なし

Bランク
16番サトノエピック

Cランク
11番ディープリボーン
15番ペプチドソレイユ
14番ミッキーヌチバナ
1番サンデーファンデー
4番ホウオウルーレット
13番カズペトシーン
7番ニューモニュメント

Dランク
8番タマモロック
2番ビヨンドザファザー
5番サンマルパトロール
6番ロコポルティ

Eランク
12番フタイテンロック

総合評価としてはドゥラエレーデ、サンライズジパング、オメガギネス、サンデーファンデー、ホウオウルーレット、ニューモニュメント、ロコポルティ
調子と潜在能力だけを見た場合がドゥラエレーデ、サンライズジパング、オメガギネス、ロコポルティ
調教評価はサンライズジパング、タマモロック、オメガギネス、ディープリボーン、注視としてはサトノエピック、ミッキーヌチバナ
サンライズジパングを本命にオメガギネスを対抗としてドゥラエレーデ、ロコポルティ、タマモロック、ディープリボーン

【結果】
AJCCはダノンデサイルはさすがダービー馬といったところなのでしょうが、なんで出てきたのという思いは拭えません。秋のG1「3連戦」の試金石とのことですが、このレースを使ったことで、馬に負荷がかからないないことを祈るばかりです。馬券的には総合評価5位までの馬のBOXを購入していれば的中していたのだが、主力に置いたボルドグフーシュが4着でしたから、まぁしょうがないですね。
プロキオンSはサンライズジパングの同厩舎サンデーファンデーにまんまと逃げきられてしまった。これも総合評価5位まで決まっています。来週はこれに準じてみましょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2025年1月19日(日曜) 1回中山7日 京成杯

2025-01-19 11:16:44 | 馬券

新春恒例の東京箱根間往復大学駅伝競走は青山学院大学が大会新記録で2年連続8度目の総合優勝を果たした。原監督の妻で寮母の美穂さんが胴上げされる姿を見て「原監督やめる気なのか」と思っていたら「もうそろそろ、私も監督もしゃべってるんですけど、終わりを迎える、後任に譲らなきゃいけない時期にきてまして」という美穂さんのコメントを目にした。指揮官も「私58になるんですよ。いつまで現場責任者をやらすんですかという話なんですよ」と語っている。ご自身の引退と引継ぎを考えると、今後「優勝」という可能性が難しいという現れなのかもしれない。ただこの駅伝競走の目的は「世界に通用するランナーの育成」だったはず。強い駅伝チームでも、駅伝のドラマチック展開でも、ましてや正月に視聴率のとれる番組づくりではないはず。残念ながらこの駅伝競走からオリンピックのメダリストは排出されていない。異端児は駅伝には向かないみたいだが、世界を制するようなランナーは異端児でないとだめなのかもしれない。

京成杯(賞金値)
Sランク
該当馬なし

Aランク
3番ミニトランザット
9番キングノジョー

Bランク
8番ゲルチュタール
12番ドラゴンブースト
5番ガルダイア

Cランク
7番コスモストーム
14番パーティハーン
4番インターポーザー
11番マテンロウムーブ
6番センツブラッド

Dランク
1番タイセイリコルド
13番パッションリッチ
2番ニシノエージェント
10番シマサンブラック

Eランク
該当馬なし

抜けた馬がいないのでどの馬にもチャンスありです。このメンバーから果たしてダービー、世界に活躍できるような馬はでてくるのか。トータル的にはゲルチュタール、ドラゴンブースト、パッションリッチ、ガルダイア、センツブラッド、ニシノエージェント。上記以外ではタイセイリコルドを追加。調教内容からはパーティハーン、パッションリッチ、ゲルチュタール、インターポーザー、シマサンブラック、ドラゴンブースト。人気のキングノジョーは未知数で手を出しづらいです。ゲルチュタール、ドラゴンブースト、パッションリッチの3頭を軸にして馬連、ワイドで参加します。ガルダイアを加えた3連複を押さえます。ちなみにオルフェーヴルは1月からダービーまで毎月走り続けます。ダービーを制するわけですが、サンデーレーシングで今、こんな馬の使い方はないと思います。彼のような異端児の登場を期待したいですね。

日経新春杯(賞金値)
Sランク
3番ヴェルトライゼンデ

Aランク
11番サンライズアース

Bランク
9番サトノグランツ
7番ホールネス
8番ロードデルレイ
6番メイショウタバル
2番バトルボーン
14番ショウナンラプンタ

Cランク
15番タッチウッド
13番ヴェローチェエラ
12番サリエラ

Dランク
10番キングズパレス

Eランク
1番マイネルエンペラー
16番マイネルメモリー
4番ケイアイサンデラ
5番プラチナトレジャー

トータル的にはヴェルトライゼンデ、サトノグランツ、ロードデルレイ、バトルボーン、ショウナンラプンタ。上記以外ではキングズパレス、マイネルメモリーを追加。調教内容からはショウナンラプンタ、バトルボーン、ヴェルトライゼンデ、メイショウタバル。バトルボーンの単複。ショウナンラプンタとの馬単、馬連。あとはこの2頭を軸にピックアップした馬への3連複で参加します。

 

【結果】
京成杯は異端児ニシノエージェントが勝利しました。(オーナーも同様な表現していましたのでご容赦ください)先代の正行氏時代は”シロー”は穴馬の代名詞でしたからね。賞金値が13位でしたがトータル評価としては6位、調教と潜在能力を加味した調子評価としては4位でした。在厩馬としての調教は一番評価だったので千葉直人調教師の手腕が発揮されたといっていいのではないでしょうか。2着のドラゴンブーストも千葉調教師と同じ2023年組藤野 健太調教師の管理馬でした。そして2頭とも私の生産者指数では最低指数2位、1位の生産者です。まさに異端児出現と呼んでもいいレースでした。今回はトータル評価3位までで馬券対応しましたが、調子評価4位までで展開していれば馬券的中もあっただけに残念です。日経新春杯はヴェルトライゼンデが故障明けで軽視し、トータル評価でバトルボーン、ショウナンラプンタを選択したのですが、よく見たらバトルボーンも故障明けだったですね。ノーザンファームなのでという甘い見方もありますが、なぜこの馬の人気がなかったのかがよくわかりました。馬券的には失敗でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2025年1月13日(月曜) 1回中京5日 シンザン記念

2025-01-13 09:19:51 | 馬券

本日は外出するため予想だけです。

シンザン記念(賞金値)
Sランク
8番アルテヴェローチェ

Aランク
1番マイネルチケット

Bランク
4番リラエンブレム
6番カラヴァジェスティ
2番タイセイカレント
14番アーリントンロウ

Cランク
13番レーヴブリリアント
3番アクルクス

Dランク
10番ゴールデンカイト
5番ジーティーマン
11番メイショウツヨキ
9番リカントロポ

Eランク
15番ウォーターガーベラ
7番オンザムーブ
12番ラージギャラリー

潜在能力の加味した順位としては、マイネルチケット、タイセイカレント、アーリントンロウ、リカントロポ、アルテヴェローチェ、ゴールデンカイト、ジーティーマン、オンザムーブの順。
調教状態はマイネルチケット、ゴールデンカイト、メイショウツヨキ、ジーティーマンで、馬券はマイネルチケット、ゴールデンカイトを軸に、アルテヴェローチェ、タイセイカレント、アーリントンロウ、リカントロポ、ジーティーマンの3連複で参加します。

【結果】
大相撲初場所を見に両国にいってきました。今場所は推しが休場なので気が楽でした。もう一枚持っているいるタオルが豊昇龍で、先場所、今場所の集中力は高く、琴櫻より先に横綱になるかもしれません。先代の琴櫻の時代は、小中学校でしたが、万年大関で張出大関、横綱の印象しかありません。この張出ってなんだろうと思っていました。(現在は張出の制度はありません)琴櫻よりも覚醒した王鵬の今後に期待しています。このレースもHPに掲載されていたマイエレメント、ミニトランザントが非当選馬として出走できず。それでいてポッドドンナーが馬番決定前に取消。非当選馬陣営としては少し複雑でしょうね。総合的順位ではマイネルチケット、アルテヴェローチェ、タイセイカレント、アーリントンロウ、リカントロポ。勝ったリラエンブレムは1月3日のCWでの急加速だけなんですが、3番人気なっていたとおり見る人が見れば評価できるのでしょう。アルテヴェローチェは前走5着で乗り替わり?勝ちはないなと思っていましたが、さすが川田騎手2着にもって来ました。須貝厩舎でもさすがに次はG1戦直行でしょう。マイネルチケットは取りこぼしですね。ゴールデンカイトは芝では厳しいということでしょうか。中内田厩舎で川田騎手が他の厩舎の馬に跨るのですから、脈がなかったのでしょう。3着のウォーターガーベラは買える条件がありません。加味するとすれば定年を迎える河内洋調教師の執念でしょうか。ウォーターガーベラが買えないのでどう転んでもはずれです。武豊騎手でも騎乗停止の制裁をうけるのですからこの年齢のレースは難しいということでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2025年1月12日(日曜) 1回中山4日 フェアリーステークス

2025-01-12 12:00:28 | 馬券

中山金杯は津村騎手から馬券を購入したのですが外れてしまいました。その負け分を翌日、懲りずに津村騎手の単勝を購入。中山2日の6レース マイネルゼウスは9番人気48.9倍で勝利。結果論ですが、ラフイアンの馬が4頭(ビッグレッドファームまで含めると5頭)が出走していました。だいたいは最初が的中するとやめてしますのですが、続けて7レースも単勝を購入したところ、7番人気36.7倍が的中。こちらも結果論からいうとノーザンファームの馬が3頭出走。鈴木剛史氏のアロヒアイリが1本かぶり。(奥様の美江子さんの馬も出ていたのですが)馬主的に藤田晋氏の馬でこれだけの配当がつくのは美味しい馬券でした。昨日も誕生日のデムーロ騎手がメインを勝利。デムーロ騎手からの⑩⑫②の馬券を持っていたのですが、1着、2着、4着。まだ、単複しか馬券が当たっていません。頑張りましょう。

フェアリーステークス(賞金値)
Sランク
14番ニシノラヴァンダ

Aランク
12番エリカエクスプレス

Bランク
7番ホウオウガイア
8番レイユール
3番ジャルディニエ
6番ミーントゥビー
13番ティラトーレ

Cランク
1番マイスターヴェルク
5番ハードワーカー

Dランク
9番モルティフレーバー
15番ミラーダカリエンテ
10番ルージュミレネール
11番エストゥペンダ
16番レモンバーム
2番キタノクニカラ
4番ネーブルオレンジ

Eランク
該当馬なし

賞金値的に有名どころの個人馬主様が上位を占めています。調教からピックアップしたのはホウオウガイア、エストゥペンダ、ミーントゥビー、モルティフレーバー、ジャルディニエ、ハードワーカー。潜在能力も加味した順位はティラトーレ、エリカエクスプレス、マイスターヴェルク、ミラーダカリエンテ、レイユール。なんとも絞り切れない結果となりました。基本的にはこのようなレースは不参加でいいと思います。8枠同枠ビックレッドファームの2頭、社台ファームの3頭、ノーザンファームの3頭、白老ファームの2頭。このノーザン、白老ファームからのキャロットファームの2頭。結果、キャロットファームの馬が勝ってしまっては面白くないので、個人的にはレイユールとミーントゥビーに注目します。榊原源一郎氏の15年ぶりの重賞なるか、はたまた新興勢力の塚本幹雄氏が初重賞制覇となるか。お二人の馬に単勝、投票したいと思います。

【結果】
JRAのHPで掲載されていたシホリーンとアイサンサンが未出走。と思いきや非当選馬で出走ができなかったようだ。シホリーンはHPでも最初に掲載されていたので、期待馬だったと思うのだが、こういうこともあるんだなぁというのが正直な感想。結果は総合力、2位のエリカエクスプレスと1位のティラトーレに調教状態2位のエストゥペンダで決着。ホウオウガイアはこの時期にしては少し強めなのかと思ったが数値的に許容範囲と思って1位としたが、エストゥペンダからの選択でよかったようだ。年末年始にかかりどの範疇で拾っていくのか難しいところがあったが、ほぼほぼ正解だったのかもしれない。馬主対決は榊原源一郎氏に上がったが9着と14着では大差ないですね。勝ったのはG1戦を2勝している三木正浩氏で種牡馬、牧場、調教師、馬主、騎手と血統的にもよかったようだ。結果からは勝ち馬をあぶりだせるかもしれないが「見」したのは正解だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2025年1月5日(日曜) 1回中山1日 中山金杯

2025-01-05 11:46:43 | 馬券

喪中のためご挨拶は控えさせていただきます。果たして新年の挨拶と言うものは神事なのでしょうか。喪中であってもお寺への参拝は問題ないとされています。なので初もうでも行ってきました。神社参拝は、穢れを避けるために控えるべきとされています。ただし、忌明け後は問題はないとされています。忌中は故人が亡くなってから四十九日(神道では五十日)までの間を指し、私も忌中以降、神社にお参りをして、馬券で稼げるように頑張りますと誓いを立てています。仏教では一般的に喪中は1年間とされることが多いようですが、すべては生きている人が優先されるという考え方もあり、海外旅行にもいきましたし、ライブやなんやかんやと楽しんで過ごしました。どのような解釈であれ、信じる者は救われるものなのかもしれません。
今年も騎手の番付を作ってみました。今回も短期免許騎手、引退騎手は含みません。ランク内でも引退していった騎手が多く寂しい限りです。

    東                            西
C.ルメール     横綱    川田将雅
戸崎圭太           大関    松山弘平
横山武史           関脇    坂井 瑠星
岩田 望来          小結    武 豊
鮫島 克駿          前頭    西村 淳也
菅原 明良          同2    横山 和生
丹内 祐次          同3    田辺 裕信
M.デムーロ     同4    幸 英明
三浦 皇成          同5    藤岡 佑介
吉田 隼人          同6    団野 大成
津村 明秀          同7    浜中 俊
佐々木 大輔       同8    岩田 康誠
池添 謙一          同9    和田 竜二
北村 友一          同10    高杉 吏麒
菱田 裕二          同11    石川 裕紀人
田口 貫太          同12    斎藤 新
横山 典弘          同13    富田 暁
松若 風馬          同14    永島 まなみ
大野 拓弥          同15    吉村 誠之助
石橋 脩             同16    荻野 極
角田 大和          同17    今村 聖奈
 
丸山 元気          十両     北村 宏司
木幡 巧也          同2     松岡 正海
西塚 洸二          同3     内田 博幸
横山 琉人          同4     吉田 豊
酒井 学             同5     原 優介
小沢 大仁          同6     菊沢 一樹
小林 勝太          同7     柴田 裕一郎
古川 吉洋          同8     長浜 鴻緒
石神 深一          同9     杉原 誠人
藤懸 貴志          同10     松本 大輝
国分 恭介          同11     古川 奈穂
小林 美駒          同12     亀田 温心
丸田 恭介          同13     小牧 加矢太
秋山 稔樹          同14     森 一馬

東西の横綱に変化はありません。(3年というベースがあるため大きく変更することはありません)戸崎騎手、坂井瑠星騎手、西村淳也騎手、丹内祐次騎手、北村友一騎手の活躍が目につきました。丹内騎手は裏開催の王様ですからね。そろそろG1制覇を目指したいです。新人の高杉吏麒騎手、吉村誠之助騎手も幕内に位置づけされており、私自身、アップデートの必要がありそうです。永島まなみ騎手、荻野極騎手も十両から幕内に位置づけされました。永島騎手は今やローカルのエースですし、荻野極騎手も関東での騎乗依頼も多く、侮っていたら穴開けられてしまいますから要注意です。川田騎手を筆頭に地方競馬の下地がある2世の活躍が目立ちます。どこか心構えがちがうのでしょうか。気になったのは泉谷楓真騎手です。昨年は3勝でついに十両落ちしてしまいました。本田厩舎を離れフリーとなりましたが、年男、心機一転頑張ってもらいたいですね。

中山金杯(賞金値)
Sランク
18番ホウオウビスケッツ
15番クリスマスパレード

Aランク
該当馬なし

Bランク
17番シンリョクカ
14番リカンカブール
3番パラレルヴィジョン
1番ラーグルフ

Cランク
2番アルナシーム
13番アドマイヤビルゴ
4番ジェイパームス
8番エアファンディタ

Dランク
6番カラテ
16番ボーンディスウェイ
7番マイネルモーント
11番カレンシュトラウス
12番ディオスバリエンテ

Eランク
5番ショウナンアデイブ
10番セイウンプラチナ
9番ギャラクシーナイト

ハンデ戦なので賞金値上位5頭の3連複BOXが基本なのですが、検討してみました。Sランク馬が2頭なのでどちらかから参加した方がいいレースです。調教とポテンシャルを加味した順はクリスマスパレード、シンリョクカ、ホウオウビスケッツ、パラレルヴィジョン、カラテで寄りました。クリスマスパレードは中山3戦3勝。紫苑ステークスの重賞を同斤量で勝っているのでトップハンデのホウオウビスケッツよりも有利かもしれません。ただ決めて勝負になった際には時計がない分苦しいかもしれません。前走勝ち上がり組のショウナンアデイブ、ディオスバリエンテ、ボーンディスウェイ。ショウナンアデイブは中山実績がありませんが、ディオスバリエンテ、ボーンディスウェイは同じような戦績で中山実績もあり十分に勝負になるかと思います。調教で拾うとすればリカンカブールです。昨年の勝ち馬ですが、中山2000mのポテンシャルが低いのが気になります。関西馬ということもあるのですが、最終追切は浜中騎手が騎乗していたのに津村騎手がそのままというは、浜中騎手が中京に絶対の乗鞍があるのか、津村騎手であと1戦見てみたいというところなのかもしれません。背水の陣の津村騎手(勝手に決め込んでいますが)に期待して、単複で参加します。

京都金杯(賞金値)
Sランク
該当馬なし

Aランク
15番ドゥアイズ
1番ロジリオン
13番コナコースト

Bランク
16番ウォーターリヒト
11番コレペティトール

Cランク
7番サクラトゥジュール
8番オーキッドロマンス
6番マテンロウオリオン
9番シャドウフューリー
5番アスクコンナモンダ
2番セオ
12番フィールシンパシー
3番シュバルツカイザー
10番セルバーグ

Dランク
4番ゴールデンシロップ
14番メイショウチタン

Eランク
該当馬なし

AランクからDランクまでで抜けた馬がいません。調教で目を引いたのはシュバルツカイザーです。在厩馬ですが、一番追われています。ただ全く中京実績もなく(高松宮記念の13着のみ)、ゴールデンシロップぐらいの左回りの実績があれば自信の本命といきたいところですが、半信半疑の本命です。岩田未来騎手だのみで、こちらも単複で参加します。

【結果】
金杯ってなんでこんなに難しいのでしょうか。堀厩舎、中山金杯2頭だしで注目していたのですが、サクラトゥジュールで勝ちますかぁ。レイチェル キング騎手の小気味よさ。ファンです。彼女なら負けてもしょうがないです。なら何故買わない…ということになりますが、チャンピオンヒルズからの帰厩馬が3頭いたのですが、総合力12位だったのでピンと来ませんでした。見直しをしたところ調教の数値が反映されておらず、⑤①⑦の順で本来は総合力3位だったのですが悔やまれます。シュバルツカイザーですが、調教は一番いいと思ったのですが、馬体重が増減なし。輸送を考えると重かったということだったのかもしれません。そう考えて調教を数値でとらえると総合力は14位です。単勝勝負すべきではなかったです。中山金杯は津村騎手の意地と誕生日にかけたのですが、後方のままでした。ノーザンFしがらき(滋賀)の帰厩馬が3頭いて、ライオンレースホースが2頭出走していて、モーリス産駒も2頭と絞っていけばアルナシーム。結果論からはなんでもいえますけど、馬券はそんな簡単じゃないですよ。東上しなかった浜中騎手の単勝(中京7レース ミッキーゴールド)を購入し、片目があきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする