JCを迎えると今年も残りわずか、ということを実感します。
快晴のJC、広告馬としての凱旋門賞1、2着馬の参戦は興味を引きます。
オリンピックイヤーということで、今年は英国から4頭が参加。
日本から2頭のダービー馬、2着馬、天皇賞馬、3冠牝馬などなど豪華メンバーですね。
外国馬から調教状態をみて行きますが、まず外国馬の調教はあてにならない。
できるならば調教をしてくれない方がいい。
ソレミア
凱旋門賞馬。確かにJCでの凱旋門賞馬の実績はよくないが、
判官贔屓としてもオルフェーヴルとの人気の差は考えものだ。
ジャッカルベリー
ミラノ大賞典を2010年に勝利。前走のメルボルンCも外国組では最先着。
単勝万馬券というのは不当な人気だ。
レッドカドー
2400m実績では香港、英国で3着、2着。いずれもG1。
この人気は不当。
スリプトラ
アフマド・シャー殿下の馬だがこの距離での実績はG2、G3で2着が最高
G1実績はそのほとんどが2000mで2着が最高。
連対してくることも厳しいと見る。
マウントアトス
2400mで実績はG3で4着。G1実績に限ると前走のメルボルンCが初で5着。
この馬も実績不足。
日本馬の調教はメイショウカンパク、オウケンブルースリを除けば
良し悪しは別にして勝負になると思います。
A評価は、ジャガーメイル、エイシンフラッシュ、ダークシャドウ、
ルーラーシップ、ジェンティルドンナです。
オルフェーヴル
ダービー馬ですから優勝候補ではあるのですが、
調教だけをみれば、3歳時の方がよかった。
JC目標というよりも有馬記念目標ではないかと思えるのですが。
社台系の馬として、1倍台に単勝オッズがいかないことが不満です。
ジェンティルドンナ
オークス馬ですから実績あり。
3歳馬の実績はJCではよくないが、それは過去の馬がJC路線を取っていないため。
エリザベス女王杯、マイルチャンピオンCに目をむけずに、
ここに挑戦してきた石坂調教師に勝算ありか。
ルーラシップ
2400mではG2での優勝がありますが、G1では底力で負けています。
宝塚記念までがベスト距離だと思います。
宝塚でも騎乗しているウイリアムズ騎手に期待です。
フェノーメノ
東京2400mは2戦1勝2着1回。連対パーフェクト。
天皇賞1、2着馬は前走より5点ほど割引ですが、
相談役、会長と来たG1の流れ、副会長に期待です。
エイシンフラッシュ
ダービー、天皇賞馬が5番人気というのはどうでしょうか。
これが社台評価であるとすれば、従うしかないのですが。
ルメール騎手にもプライドがありますから、負けられない一戦です。
ダークシャドウ
2400mの実績なし。
堀調教師もこの距離の馬ではないと判断しているから、
長めからの調教をとらないのではないか。
福永騎手からデムーロ騎手へ。ただでは終わらないでしょう。
ローズキングダム
ダービー2着、JC繰り上がり1着。
最近の調教からすれば一枚落ちます。
精神的に回復するかがカギです。
オグリ以来の武マジックがみれるか。
ビートブラック
さすがに天皇賞春の出来ではありません。
2400mでの実績からもここで馬券対象は苦しいでしょう。
トーセンジョーダン
前走の調教は勝負にならなかったのですが、今回は別です。
スミヨン騎手を2回続けて騎乗させるのですから、池江調教師も半端には
仕上げられないはず。
昨年も決していい状態ではなかったわけですから。
ジャガーメイル
8歳馬だということでのこの人気なのでしょうか。
距離適性としてはダークシャドウよりも上。
メイショウカンパク
オウケンブルースリ
京都大賞典1、2着馬ですが、調教状況から厳しいとみます。
このレースの優勝候補は5頭です。
ソレミア、ジャッカルベリー
オルフェーヴル、ジェンティルドンナ、エイシンフラッシュ
2着候補
フェノーメノ
トーセンジョーダン
ローズキングダム
レッドカドー
3着候補
レッドカドー
ジャガーメイル
(含む1着候補)
調教だけみれば
ジェンティルドンナ
エイシンフラッシュ
ジャガーメイル
勝負しましょう。
優勝はジャッカルベリー
2着には
トーセンジョーダン
3着は
レッドカドー
快晴のJC、広告馬としての凱旋門賞1、2着馬の参戦は興味を引きます。
オリンピックイヤーということで、今年は英国から4頭が参加。
日本から2頭のダービー馬、2着馬、天皇賞馬、3冠牝馬などなど豪華メンバーですね。
外国馬から調教状態をみて行きますが、まず外国馬の調教はあてにならない。
できるならば調教をしてくれない方がいい。
ソレミア
凱旋門賞馬。確かにJCでの凱旋門賞馬の実績はよくないが、
判官贔屓としてもオルフェーヴルとの人気の差は考えものだ。
ジャッカルベリー
ミラノ大賞典を2010年に勝利。前走のメルボルンCも外国組では最先着。
単勝万馬券というのは不当な人気だ。
レッドカドー
2400m実績では香港、英国で3着、2着。いずれもG1。
この人気は不当。
スリプトラ
アフマド・シャー殿下の馬だがこの距離での実績はG2、G3で2着が最高
G1実績はそのほとんどが2000mで2着が最高。
連対してくることも厳しいと見る。
マウントアトス
2400mで実績はG3で4着。G1実績に限ると前走のメルボルンCが初で5着。
この馬も実績不足。
日本馬の調教はメイショウカンパク、オウケンブルースリを除けば
良し悪しは別にして勝負になると思います。
A評価は、ジャガーメイル、エイシンフラッシュ、ダークシャドウ、
ルーラーシップ、ジェンティルドンナです。
オルフェーヴル
ダービー馬ですから優勝候補ではあるのですが、
調教だけをみれば、3歳時の方がよかった。
JC目標というよりも有馬記念目標ではないかと思えるのですが。
社台系の馬として、1倍台に単勝オッズがいかないことが不満です。
ジェンティルドンナ
オークス馬ですから実績あり。
3歳馬の実績はJCではよくないが、それは過去の馬がJC路線を取っていないため。
エリザベス女王杯、マイルチャンピオンCに目をむけずに、
ここに挑戦してきた石坂調教師に勝算ありか。
ルーラシップ
2400mではG2での優勝がありますが、G1では底力で負けています。
宝塚記念までがベスト距離だと思います。
宝塚でも騎乗しているウイリアムズ騎手に期待です。
フェノーメノ
東京2400mは2戦1勝2着1回。連対パーフェクト。
天皇賞1、2着馬は前走より5点ほど割引ですが、
相談役、会長と来たG1の流れ、副会長に期待です。
エイシンフラッシュ
ダービー、天皇賞馬が5番人気というのはどうでしょうか。
これが社台評価であるとすれば、従うしかないのですが。
ルメール騎手にもプライドがありますから、負けられない一戦です。
ダークシャドウ
2400mの実績なし。
堀調教師もこの距離の馬ではないと判断しているから、
長めからの調教をとらないのではないか。
福永騎手からデムーロ騎手へ。ただでは終わらないでしょう。
ローズキングダム
ダービー2着、JC繰り上がり1着。
最近の調教からすれば一枚落ちます。
精神的に回復するかがカギです。
オグリ以来の武マジックがみれるか。
ビートブラック
さすがに天皇賞春の出来ではありません。
2400mでの実績からもここで馬券対象は苦しいでしょう。
トーセンジョーダン
前走の調教は勝負にならなかったのですが、今回は別です。
スミヨン騎手を2回続けて騎乗させるのですから、池江調教師も半端には
仕上げられないはず。
昨年も決していい状態ではなかったわけですから。
ジャガーメイル
8歳馬だということでのこの人気なのでしょうか。
距離適性としてはダークシャドウよりも上。
メイショウカンパク
オウケンブルースリ
京都大賞典1、2着馬ですが、調教状況から厳しいとみます。
このレースの優勝候補は5頭です。
ソレミア、ジャッカルベリー
オルフェーヴル、ジェンティルドンナ、エイシンフラッシュ
2着候補
フェノーメノ
トーセンジョーダン
ローズキングダム
レッドカドー
3着候補
レッドカドー
ジャガーメイル
(含む1着候補)
調教だけみれば
ジェンティルドンナ
エイシンフラッシュ
ジャガーメイル
勝負しましょう。
優勝はジャッカルベリー
2着には
トーセンジョーダン
3着は
レッドカドー