あけましておめでとうございます
今年もおつきあいのほど、よろしくお願い致します
毎年、毎年、負け続けておりますが、
状況としては健全、快適な競馬ライフです。
今年は毒気をできるだけ抑えて、「運」を大事にして
競馬を楽しんでいきたいと思っています。
今年最初の予想は、東西の金杯です。
「金杯で乾杯!」もほとんどが完敗という結果ですので、
年明けそうそう、無理をして馬券を買い求めることもないかと思います。
年初ですので「運だめし」よりは、じっくりと今年の傾向と対策を
見極めてみることも大切ではないでしょうか。
我慢を覚えることで、「運」を貯めていきましょう。
【中山金杯】
出走馬半数の8頭の調教映像が確認できました。
金曜日の追い切りということもあるのでしょうか、
全体的にまだほろ酔い気分のような調教です。
その中では関東馬の調教が目につきました。
8番ディサイファ。
鞍上の四位洋文騎手の今日の騎乗馬はすべてが小島太厩舎です。
関西の騎手である四位騎手を呼ぶということは、それだけ余分に
必要経費が掛かるわけで、ここはただでは帰せないところです。
16番ケイアイチョウサン。
時計こそ平凡ですが、素軽い動きが目につきました。
菊花賞以来となりますが、展開さえはまれば勝ち負けだと思います。
14番レインスティック。
中山での実績がない分、人気が無いのかと思われますが、
動きそのものは人気以上のものがあります。
天皇賞秋以来です。
だてにG1に出ているのではないことを証明してほしいですね。
2番ミッキーパンプキン、5番サクラアルディート、7番ユニバーサルバンクの
関西3頭を注目していました。
厩舎の追い切りの特徴もあり、見た目がすべてではありませんが、
この3頭の中ではユニバーサルバンクでしょうか。
【京都金杯】
京都は4頭の調教映像がありません。
その中に5番トーセンレーヴ、10番ガルボの人気馬が含まれています。
昨年の勝ち馬でトップハンデの8番マイネルラクリマですが、
昨年は調教映像がありませんでした。
今年の調教もキャンターに毛が生えた程度ですので、
調教を判断材料としてレースを検討するには難しいところがあります。
目につく馬がいないので、マイル戦ということを考えれば
「勢い」と「ハンデ」を頼りにすれば、6番オースミナインでしょうか。
福永騎手の「福」にあやかりたいところです。
勢いとハンデでは15番ネオウィズダムも負けていません。
後藤浩輝騎手もわざわざ京都まで乗りに行っているわけですから、
勝算ありなのでしょうか。
トーセンレーヴは池江厩舎に武豊騎手という配置に注目。
ノーザンファームの生産馬ですから短距離、休み明けでも対応は可能でしょう。
馬券的には「見」ということで参加は控えます。
では、今年も1年競馬を楽しみましょう。
今年もおつきあいのほど、よろしくお願い致します
毎年、毎年、負け続けておりますが、
状況としては健全、快適な競馬ライフです。
今年は毒気をできるだけ抑えて、「運」を大事にして
競馬を楽しんでいきたいと思っています。
今年最初の予想は、東西の金杯です。
「金杯で乾杯!」もほとんどが完敗という結果ですので、
年明けそうそう、無理をして馬券を買い求めることもないかと思います。
年初ですので「運だめし」よりは、じっくりと今年の傾向と対策を
見極めてみることも大切ではないでしょうか。
我慢を覚えることで、「運」を貯めていきましょう。
【中山金杯】
出走馬半数の8頭の調教映像が確認できました。
金曜日の追い切りということもあるのでしょうか、
全体的にまだほろ酔い気分のような調教です。
その中では関東馬の調教が目につきました。
8番ディサイファ。
鞍上の四位洋文騎手の今日の騎乗馬はすべてが小島太厩舎です。
関西の騎手である四位騎手を呼ぶということは、それだけ余分に
必要経費が掛かるわけで、ここはただでは帰せないところです。
16番ケイアイチョウサン。
時計こそ平凡ですが、素軽い動きが目につきました。
菊花賞以来となりますが、展開さえはまれば勝ち負けだと思います。
14番レインスティック。
中山での実績がない分、人気が無いのかと思われますが、
動きそのものは人気以上のものがあります。
天皇賞秋以来です。
だてにG1に出ているのではないことを証明してほしいですね。
2番ミッキーパンプキン、5番サクラアルディート、7番ユニバーサルバンクの
関西3頭を注目していました。
厩舎の追い切りの特徴もあり、見た目がすべてではありませんが、
この3頭の中ではユニバーサルバンクでしょうか。
【京都金杯】
京都は4頭の調教映像がありません。
その中に5番トーセンレーヴ、10番ガルボの人気馬が含まれています。
昨年の勝ち馬でトップハンデの8番マイネルラクリマですが、
昨年は調教映像がありませんでした。
今年の調教もキャンターに毛が生えた程度ですので、
調教を判断材料としてレースを検討するには難しいところがあります。
目につく馬がいないので、マイル戦ということを考えれば
「勢い」と「ハンデ」を頼りにすれば、6番オースミナインでしょうか。
福永騎手の「福」にあやかりたいところです。
勢いとハンデでは15番ネオウィズダムも負けていません。
後藤浩輝騎手もわざわざ京都まで乗りに行っているわけですから、
勝算ありなのでしょうか。
トーセンレーヴは池江厩舎に武豊騎手という配置に注目。
ノーザンファームの生産馬ですから短距離、休み明けでも対応は可能でしょう。
馬券的には「見」ということで参加は控えます。
では、今年も1年競馬を楽しみましょう。