昨年のこの時期には競馬場の指定席で競馬を観覧し、翌週にはハワイに行っていたことを思うと、新型コロナで世界は変わってしまった感があります。ただそれは、受け身的な生活を送っていることで感じることではないでしょうか。世界がどんなに変わっても、自身がどう生きて、どう死んでいくのかという自分を持っていれば、変わることはないのではないでしょうか。
安田記念(賞金値)
Sランク
5番アーモンドアイ
Aランク
11番グランアレグリア
Bランク
1番ダノンプレミアム
2番ダノンキングリー
9番アドマイヤマーズ
6番インディチャンプ
Cランク
3番ノームコア
Dランク
14番ダノンスマッシュ
10番ミスターメロディ
7番ペルシアンナイト
Eランク
8番ケイアイノーテック
12番セイウンコウセイ
4番クルーガー
13番ヴァンドギャルド
中2週でアーモンドアイが挑戦する安田記念。圧倒的能力差で勝った前走が人気に拍車をかけている。昨日の豪雨で重くなった馬場が、乾けば乾くほど暑さに弱いアーモンドアイにはマイナスになる。そもそものローテーションが狂っているのだからこの馬がここで負けたとしてもおかしくない。中2週ということで調教内容もこの馬にしては軽目だ。中2週組はアーモンドアイも含め5頭いて、アーモンドアイもけっして悪くはないが、ダノンスマッシュ、ケイアイノーテックの調教の方がいいように見える。中5週で挑んできたインディチャンプ。本数以上に強めの追い切りが馬の状態を表していて状態はいいと見える。どちらに転んでもシルクになるが、春だけ3勝するのか疑問だ。遠征帰りでその体調が気になるのがダノンプレミアム。中7週で中間の追い切り本数は4本と少ないが、内容は濃く、一番身の入った調教が繰り広げられており、体調は万全と見える。中8週組のダノンキングリー、クルーガーも状態がいい。アドマイヤマーズはここまで使えなかったのはなぜなのか。追い切り本数も多く、内容もいいのにだ。グランアレグリアは中9週で12本追い切りをかけている。ペルシアンナイトが中13週で13本で内容的にもグランアレグリアの方を優先したい。
ダノンの3頭とも状態は状態がいいように見えるが、中でもダノンプレミアムを管理する中内田調教師としては、オーストラリアまで遠征して、勝てなかったのだから、ここは絶対に勝ちたいはずである。
本命はダノンプレミアム。対抗はインディチャンプ。
①ダノンプレミアムの単勝が勝負。
①⑥の馬連に萩原、藤原の厩舎の2頭へ
①⑥を軸にアーモンドアイを絡めた①⑥⑤の3連複、押さえはパドックの状態をみて。
<戦績>
確かに能力比としてはアーモンドアイとはかけ離れているのだが、ダノンプレミアムはこの程度の馬なのか。直線は故障したのかと思うほど、レーン騎手は追うのをやめてしまった。もっともレーン騎手がノーザンの馬以外で勝つというのは、身元引受人に対しても申し訳ないか。能力値としてはNo2のグランアレグリアだがさすがは藤沢和雄調教師である。調教本数は多いが、馬のテンションを上げないようにあまり時計はださないように追い切りをかけた成果のようだ。ただ、調子が悪くて時計を出さないのか、調子がいいのかは部外者では判断できない。パドックでの最終判断となってしまう。どちらにしても本命が着外なのでなにもいえない。アーモンドアイもグランアレグリアも戦績を見れば無理遣いをしていない。大事に使わているのがわかるし、ノーザンという外厩舎がある恩恵だと思う。結果的にはローティーションの違いと、池添騎手の執念の差だったかもしれない。
安田記念(賞金値)
Sランク
5番アーモンドアイ
Aランク
11番グランアレグリア
Bランク
1番ダノンプレミアム
2番ダノンキングリー
9番アドマイヤマーズ
6番インディチャンプ
Cランク
3番ノームコア
Dランク
14番ダノンスマッシュ
10番ミスターメロディ
7番ペルシアンナイト
Eランク
8番ケイアイノーテック
12番セイウンコウセイ
4番クルーガー
13番ヴァンドギャルド
中2週でアーモンドアイが挑戦する安田記念。圧倒的能力差で勝った前走が人気に拍車をかけている。昨日の豪雨で重くなった馬場が、乾けば乾くほど暑さに弱いアーモンドアイにはマイナスになる。そもそものローテーションが狂っているのだからこの馬がここで負けたとしてもおかしくない。中2週ということで調教内容もこの馬にしては軽目だ。中2週組はアーモンドアイも含め5頭いて、アーモンドアイもけっして悪くはないが、ダノンスマッシュ、ケイアイノーテックの調教の方がいいように見える。中5週で挑んできたインディチャンプ。本数以上に強めの追い切りが馬の状態を表していて状態はいいと見える。どちらに転んでもシルクになるが、春だけ3勝するのか疑問だ。遠征帰りでその体調が気になるのがダノンプレミアム。中7週で中間の追い切り本数は4本と少ないが、内容は濃く、一番身の入った調教が繰り広げられており、体調は万全と見える。中8週組のダノンキングリー、クルーガーも状態がいい。アドマイヤマーズはここまで使えなかったのはなぜなのか。追い切り本数も多く、内容もいいのにだ。グランアレグリアは中9週で12本追い切りをかけている。ペルシアンナイトが中13週で13本で内容的にもグランアレグリアの方を優先したい。
ダノンの3頭とも状態は状態がいいように見えるが、中でもダノンプレミアムを管理する中内田調教師としては、オーストラリアまで遠征して、勝てなかったのだから、ここは絶対に勝ちたいはずである。
本命はダノンプレミアム。対抗はインディチャンプ。
①ダノンプレミアムの単勝が勝負。
①⑥の馬連に萩原、藤原の厩舎の2頭へ
①⑥を軸にアーモンドアイを絡めた①⑥⑤の3連複、押さえはパドックの状態をみて。
<戦績>
確かに能力比としてはアーモンドアイとはかけ離れているのだが、ダノンプレミアムはこの程度の馬なのか。直線は故障したのかと思うほど、レーン騎手は追うのをやめてしまった。もっともレーン騎手がノーザンの馬以外で勝つというのは、身元引受人に対しても申し訳ないか。能力値としてはNo2のグランアレグリアだがさすがは藤沢和雄調教師である。調教本数は多いが、馬のテンションを上げないようにあまり時計はださないように追い切りをかけた成果のようだ。ただ、調子が悪くて時計を出さないのか、調子がいいのかは部外者では判断できない。パドックでの最終判断となってしまう。どちらにしても本命が着外なのでなにもいえない。アーモンドアイもグランアレグリアも戦績を見れば無理遣いをしていない。大事に使わているのがわかるし、ノーザンという外厩舎がある恩恵だと思う。結果的にはローティーションの違いと、池添騎手の執念の差だったかもしれない。