残念で残念で…。今年の藤岡康太騎手はこれまでのシーズンの中でもダントツの戦績で、やっと藤岡康太も本気になったなぁと思っていた。セカンド的なイメージは、昔でいうところの的場均騎手(現調教師師)と重なり、いつか藤岡康太の時代が来るのだろうと思っていたので、その時代の到来に期待をしていた。勝利騎手インタビューでも派手さはなく、冷静かつ誠実な印象だった。競馬映像でしかその人物像を垣間見ることしかできなかったが、いろいろな人のコメントでより深く知ることで、彼を失った悲しみはさらに大きくなる。JRAのHPでは即日引退騎手となったが、使われていた写真は私も気に入っていた、HPに一つ前に使われていた写真だった。精密なメカニックでも事故はおきる。馬ならば事故がおきるのはなおさらだ。自動車競技などはより速く、そして安全な設計に対して、競馬は速さだけが求められている。落馬した際に全身を守るエアバックのようなものは装着できないものだろうか。二度とこのような事故のないことを祈り合掌。
アーリントンカップ(賞金値)
Sランク
5番シヴァース
Aランク
12番アスクワンタイム
10番トップオブザロック
Bランク
9番ワールズエンド
7番チャンネルトンネル
15番オフトレイル
13番ジュンヴァンケット
Cランク
1番ポッドテオ
Dランク
6番グローリーアテイン
16番タガノデュード
3番ディスペランツァ
4番シンドリームシン
14番ケイケイ
2番アレンジャー
Eランク
8番タイキヴァンクール
11番セレスト
友道厩舎の2頭だしは調教がゆるい方を買う。なのだがジュンヴァンケットのほうがシヴァースより人気があるなんて。ディスペランツァは賞金値Dランクだが1番人気。ノーザンファーム&藤田晋氏で馬券参加してみます。勝負レースは天満橋ステークス。左回り専門のタイキフォースが阪神を使ってきたことが、気になり参加してみます。