トモエガモ 2018-02-23 | 野鳥 オスの顔の独特な模様を巴の文字に見立てトモエガモ(巴鴨)と呼ばれている 奈良時代の古名は「あじ」で肉が美味だったらしい 冬鳥 本州以南の日本海側に割合多く 太平洋側では少ない 湖沼や川 湿地などに居る 他のカモ類と同様に昼間は安全な水面で休み 夕方から水田や河川に飛んで行きイネ科植物などを食べる オスの顔の巴模様ははっきり見えるが メスはぼやけた感じで嘴の基部に小さな丸い白斑がある 大きさは40cmでコガモより少し大きい « ニシオジロビタキ | トップ | カワウ »
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