コサギ 婚姻色の足
コサギ 普段の色の足
コサギの嘴は一年中黒い ダイサギやチュウサギのように時期によって色が変わることはない
冬の時期に嘴が黒いシラサギがいたらコサギ
足指は普段は黄色・・足袋を履いた と表現して他のシラサギとの識別点
だがこの時期オレンジ色に赤っぽくなる
カモのオスは繁殖時期(冬期)に羽の色が鮮やかになって妍を競うが これは種の見極めや健康状態の誇示など意味があると思うが コサギの場合水の中に隠れて見えない足先が赤くなってもあまり意味が無いと思うのだがどうだろう 単にホルモンの影響で赤っぽくなる?
サギ:語源は声が騒がしい「サヤギ(騒)」白い色の「サヤケキ(鮮明)」など諸説ある
俗にシラサギ類と呼ばれる白いサギのうち ダイサギは安土桃山時代に区別され チュウサギとコサギは江戸時代に区別されるようになった
コサギは別名「イッパイサギ」とも呼ばれた 身が少なくてさかずき一杯分しかないと言う意味でどうも食べられていてらしい
コサギ 普段の色の足
コサギの嘴は一年中黒い ダイサギやチュウサギのように時期によって色が変わることはない
冬の時期に嘴が黒いシラサギがいたらコサギ
足指は普段は黄色・・足袋を履いた と表現して他のシラサギとの識別点
だがこの時期オレンジ色に赤っぽくなる
カモのオスは繁殖時期(冬期)に羽の色が鮮やかになって妍を競うが これは種の見極めや健康状態の誇示など意味があると思うが コサギの場合水の中に隠れて見えない足先が赤くなってもあまり意味が無いと思うのだがどうだろう 単にホルモンの影響で赤っぽくなる?
サギ:語源は声が騒がしい「サヤギ(騒)」白い色の「サヤケキ(鮮明)」など諸説ある
俗にシラサギ類と呼ばれる白いサギのうち ダイサギは安土桃山時代に区別され チュウサギとコサギは江戸時代に区別されるようになった
コサギは別名「イッパイサギ」とも呼ばれた 身が少なくてさかずき一杯分しかないと言う意味でどうも食べられていてらしい
部屋の窓際に動き回っているクモが居たので早速ケースに入れ冷蔵庫にしまった
少しして動きが悪くなったら写真撮影 と思っていたらコロリ忘れた
娘が見つけて大騒ぎ トホホ 評判悪い・・
調べてみると ハエトリグモ科のアダンソンハエトリのメスのようだ 名前はフランスの植物学者アダンソンに因んでつけられた
ハエトリグモの多くは徘徊性で網を張らない 糸は持っているので逃げる時や 獲物を絡げる時には使う
この仲間はヘッドライト形の良く見える眼を持っている 獲物は見逃さない
メスに近づく時は 求愛ダンスをして交接に至る このクモの場合オスはメスに対して最初の第一段階は第一脚を斜め前方に伸ばしてジグザグに近づくそうだ
まだ見たことがないが いつか見てみたいものだ
網を張らない徘徊性のクモは4割ほどもいる
無事撮影を終わったクモ嬢元気に庭に帰ったのでご安心を・・
この時期鳥たちは繁殖に忙しい
セイタカシギの繁殖行動をつぶさに観察した
セイタカシギは体長40cmで足の長さが25cmもある背高のっぽ で名前もセイタカシギ
昔は稀な迷鳥だったが今では谷津干潟などで繁殖しており周年見られる
行くたびに見られるので有難味は感じないが全国的に見れば稀な鳥で 絶滅危惧種でもある
水辺の割合見晴らしの良いところにペアーで協力して巣を作る
卵は4個産み 雌雄で抱卵をして 26日ほどで雛に孵る 雛は早成性(生まれるとすぐに動き回る)で離巣性 26日ほどで飛べるようになる
育雛の途中で半分くらいのメスが育雛を放棄してしまう この場合はオスが育て上げる
まずオスメス仲良く並んでオスはメスの回りをグルグル メスもオスの回りをグルグル
いよいよ繁殖行動
終わった後が素晴らしい
愛おしそうにじっと見つめあって(ここかんげき!) 互いにグルグル
セイタカシギの繁殖行動をつぶさに観察した
セイタカシギは体長40cmで足の長さが25cmもある背高のっぽ で名前もセイタカシギ
昔は稀な迷鳥だったが今では谷津干潟などで繁殖しており周年見られる
行くたびに見られるので有難味は感じないが全国的に見れば稀な鳥で 絶滅危惧種でもある
水辺の割合見晴らしの良いところにペアーで協力して巣を作る
卵は4個産み 雌雄で抱卵をして 26日ほどで雛に孵る 雛は早成性(生まれるとすぐに動き回る)で離巣性 26日ほどで飛べるようになる
育雛の途中で半分くらいのメスが育雛を放棄してしまう この場合はオスが育て上げる
まずオスメス仲良く並んでオスはメスの回りをグルグル メスもオスの回りをグルグル
いよいよ繁殖行動
終わった後が素晴らしい
愛おしそうにじっと見つめあって(ここかんげき!) 互いにグルグル
花の絵を描かせると多くの人はチューリプを思わせるような絵を描く
我が家のチューリプも遅まきながら満開
確か以前は20個ほどは咲いていたと思うのだが 今見ると花は3本だけ 葉だけのものが4本
みんなどこへ行ったんだろう 碌な手入れもしないから文句は言えないけど・・
チューリップはトルコや中近東生まれ ユリ科で球根植物
花の形が回教徒が頭に巻くターバンに似ているため チューリパ(ターバン)と名付けられた
16世紀にヨーロッパに渡るとオランダから世界各地へ広まった
日本へは19世紀半ばに渡来 20世紀初頭になって本格的な栽培が始まった
新潟 富山に産地がある
さーて 少しは庭の手入れなどしようかな・・・
公園でクロマツの樹皮の割れ目に嘴を突っ込んでで何やらしているヤマガラがいた
虫でも捕っているかと思ったら 振り向いた嘴一杯に苔が咥えられていた
巣材を集めていたらしい
ヤマガラの巣は 木のうろ キツツキ類の古巣 人工の巣箱なども良く使われる
中に蘚苔類を主材としたお椀のような巣を作る
卵は白色で薄茶の小さな斑があるのを 5~8個産み 雌が抱卵する
約14日で孵り 14日ほどで巣立つ(スズメ大の小鳥はたいがいこの位の日数)
ヤマガラ(山雀):スズメ目シジュウカラ科 体長14cm(ほぼスズメ大)
生きている限り2羽がずっと離れない とも言われている
だいぶ前の時代 都心の開発が進んで鎮守の森や屋敷林が無くなった影響で ヤマガラも殆ど都心部では見られなくなり 明治神宮の森にだけでやっと生き永らえていたという
最近になってやっと周辺部から回復の兆しがあるのだろうかあちこちで出会う
佐藤錦・・さくらんぼである
さくらんぼをたっぷり食べられるように 庭に実桜のサトウニシキを植えた
今から20年位前になるかもしれない昔のこと
一本では実がつかないと言われ 他にナポレオンと言うのと2本買わされたのだが ナポレオンの方は2年ほどで枯れてしまった これではならじとまた買って植えたのだが これも枯れた
年々花が沢山付くようになって今年は最高で300ケ位は咲いている
全部さくらんぼになったら素晴らしい
と思うのだが実がつかない つまりは受粉しないのだろうと思う
サクランボ=セイヨウミザクラ(西洋実桜) 西アジア原産 明治の初期に渡来
佐藤錦はナポレオンと黄玉の交雑によって偶然に出来た実生品と言われている
綺麗な桜の花が咲いて見られて・・それだけで満足(かなー)