我が家の廊下でモソモソと歩いていた カネタタキのメスだチンチンチンと区切って鳴くのでカネタタキ
卵で越冬し成虫は8月から秋にかけて見られる樹上性のコオロギで葉上で良く見られるが人の家に入り込むこともあるようだ食べ物は色々な植物の葉や小昆虫の死骸オスは短い翅が有り発声するためにのみある メスは退化して翅は無い大きさは1㎝程
セイタカシギが家族で居た
長くて細い足が特徴的で背が高いのでセイタカシギ日本ではかっては珍鳥だったが最近は首都圏などで繁殖している日本版レッドリスト絶滅危惧1B類
旅鳥または留鳥干潟 池 湖沼 水田などに居る良く群れで行動し浅い水の中で魚類甲殻類昆虫類の幼虫などを捕る雌雄ほぼ同色 オスは肩羽と背は黒く光沢がある メスは上面は黒褐色で艶はない 幼鳥はメスに似るが淡色の羽縁が有る目から頭部にかけては白いものから白黒だんだら模様そして黒いものまでいるが個体差である
変わった形のキノコに会ったマメザヤタケと言う同じような形の黒いキノコの仲間のキノコと教わったが詳細は分からないマメザヤタケは夏から秋にかけて広葉樹の枯れ木や立ち木に出る地際に群生 束生する 大きさは5cm前後 色は黒く英名では「死者の指」と言うらしい
枝や葉をちぎると強い臭気があるのでクサギ(臭木)という全国に分布するクマツヅラ科の落葉小高木 8ⅿ位になる花は8~9月頃に咲き 臭い葉や茎とは裏腹に芳香がある花筒には蜜が有りアゲハ類のチョウが良く訪れる若葉は茹でて臭みを抜き山菜になる 薬用効果が有り 息切れ めまい 頭痛などの高血圧に伴う症状に効果がある リュウマチや下痢にも効く 煎じた液で患部を洗うと はれものや痔にも効く優れもの藍色の果実は「常山の実」とも呼ばれて草木染の水色の染料
公園や人家など平地で普通に見られる正常円網を張るクモ腹部が銀メッキしたように銀色をしている円網を張り網の色々な場所に円形や直線状の隠れ帯を付ける生長すると中央にゴミや食べ残し 脱皮殻を並べたゴミリボンを縦に付ける
網を張るクモの多くはは網の中央で頭を下にして止まっているが このギンメッキゴミグモは頭を上にして止まる頭を上にして止まるのは他にギンナガゴミグモだけ
見つけたのはメスで大きさは6㎜程(オスは3~4㎜と小さい)5~9月に出現する
嘴が大きく長いのでオオハシシギ が取り入れの終わった蓮田に居た
数が少ない旅鳥または冬鳥水田 湿地 池など淡水域を好み 1,2羽で居ることが多いが この時は12羽のセイタカシギの群れの中に一羽だけ混じっていた採食は長い嘴を地中に差し込んで昆虫類の幼虫や貝類を捕る河口ではゴカイ類や甲殻類も捕る
雌雄同色 大きさは29㎝
暫く姿が見えなかったので居なくなったと思っていたが 朝雨戸を開けたらピョンと飛び出した背中にゴミが付いたと見え 白いシャツを着たよう正式にはニホンヤモリという人家周辺が好きなヤモリ隠れる場所が多い古い家屋に多く居るが 今の建て直した家にも住み着いているようだ天井裏などで産卵するが この家は天井裏には入れないので床下で産卵しているのかもしれない卵は白く楕円形 産み落とされると表面の粘着物質で周囲に接着する産卵時期は5~7月 年に1~3回産卵し 一回に1~2個の卵を産む普通は夜行性で夜間に窓や灯火周辺に集まり小昆虫や徘徊性のクモ類を食べる大きさは12㎝程有った
フォロー中フォローするフォローする