クロコノマチョウ(黒木の間蝶)静岡県から西に居た蝶で 最近都心でも見られるようになりこれも温暖化の影響と主張されている
写真は新宿御苑で撮ったもの
幼虫はススキ ジュズダマ アブラススキ チヂミザサなど
どこにでもありそうな草を食草にしている
写真は新宿御苑で撮ったもの
幼虫はススキ ジュズダマ アブラススキ チヂミザサなど
どこにでもありそうな草を食草にしている
ウシガエルのエサ用にわざわざアメリカから持ってきたのに人が食べてどうなんだ!
一皿なんと300円で食べられる 10匹くらいは盛っているが 実が小さくて食べ応えはいま少し 臭みなどは無く味はなんと言うことも無い味
今頃から夏にかけての限定品
田んぼなどで捕らえたものを 1週間ほど清水に入れて飼い茹でて食べる
皆でアメリカザリガニを食べて食べ尽くしてしまえば 在来種のザリガニも安心して生息出来て 自然保護を唱える方々もワーワー言わないくなるかも
一皿なんと300円で食べられる 10匹くらいは盛っているが 実が小さくて食べ応えはいま少し 臭みなどは無く味はなんと言うことも無い味
今頃から夏にかけての限定品
田んぼなどで捕らえたものを 1週間ほど清水に入れて飼い茹でて食べる
皆でアメリカザリガニを食べて食べ尽くしてしまえば 在来種のザリガニも安心して生息出来て 自然保護を唱える方々もワーワー言わないくなるかも
ヴォーヴォーと大きな声で鳴くウシガエルがいた
1918年14匹が食料にする為アメリカからやって来て 思惑通りドンドン増えていまや水辺の一大勢力
更にはウシガエルの餌にアメリカザリガニも導入したがこちらもドンドン増えて水のあるところには居ないところは無いほどになった
肉は鶏のササミに似ていていけるらしいが普及していない
今や両者とも生態系の破壊者として嫌われている
1918年14匹が食料にする為アメリカからやって来て 思惑通りドンドン増えていまや水辺の一大勢力
更にはウシガエルの餌にアメリカザリガニも導入したがこちらもドンドン増えて水のあるところには居ないところは無いほどになった
肉は鶏のササミに似ていていけるらしいが普及していない
今や両者とも生態系の破壊者として嫌われている
クサガメ スッポン ミシシッピーアカミミガメがのんびりと仲良く日向ぼっこ
クサガメの子供はゼニガメと言われて縁日などで売られていた
ミシシッピーアカミミガメ(略してアカミミ)の子供はミドリガメと言われて縁日などで売られていた
スッポンは言うまでも無くスッポン料理で食べられている
問題なのはアカミミ君
今は在来生物規正法が出来てそんなことは無くなったが 最盛期では300万匹も養殖されて売られていたそうだ その上繁殖力が旺盛
今では何処の池でも川でもカメと言えばアカミミ君だらけ
在来種のクサガメが見られるなんて久し振り ではあるが
最近は生き物の考え方扱いが変わってきて生態系に害を及ぼす外来生物は積極的に排除するようになった アカミミ君も捕らえて抹殺している公園もある
仕方ないのかもしれないが 仲良く寝そべっている姿を見るとなんだか可哀想
クサガメの子供はゼニガメと言われて縁日などで売られていた
ミシシッピーアカミミガメ(略してアカミミ)の子供はミドリガメと言われて縁日などで売られていた
スッポンは言うまでも無くスッポン料理で食べられている
問題なのはアカミミ君
今は在来生物規正法が出来てそんなことは無くなったが 最盛期では300万匹も養殖されて売られていたそうだ その上繁殖力が旺盛
今では何処の池でも川でもカメと言えばアカミミ君だらけ
在来種のクサガメが見られるなんて久し振り ではあるが
最近は生き物の考え方扱いが変わってきて生態系に害を及ぼす外来生物は積極的に排除するようになった アカミミ君も捕らえて抹殺している公園もある
仕方ないのかもしれないが 仲良く寝そべっている姿を見るとなんだか可哀想
今年も庭に可愛いピンクの花が咲いた
夜だけでなく昼間も花を咲かせている月見草に似ているのでヒルザキツキミソウ
普通花は白色から淡紅色だが この花のように最初から淡紅色のものは
モモイロヒルザキツキミソウと言う長い名前
この花を見るともう我ら若人の夏近し と思ったものだが今年の夏も暑そう・・ヤレヤレ
夜だけでなく昼間も花を咲かせている月見草に似ているのでヒルザキツキミソウ
普通花は白色から淡紅色だが この花のように最初から淡紅色のものは
モモイロヒルザキツキミソウと言う長い名前
この花を見るともう我ら若人の夏近し と思ったものだが今年の夏も暑そう・・ヤレヤレ
ナメクジ
2010-06-23 | 虫類
雨がドシャドシャ降ってじめついたせいか塀にナメクジが這っていた
昔ナメクジをカタツムリと思っていた奴がいて大いにからかったものだ
が しかし とても考えられないのだが 陸生の巻貝のうち殻が退化したものがナメクジでカタツムリとは同じ仲間(有肺亜綱柄眼目)だそうだ
殻の消失は結構あるようでウミウシなどもそうらしい
子供の頃よく読んだ ガマの背に乗って現れる忍者「児雷也」の物語 妻はナメクジの忍者美女の「綱手」 二人して宿敵「大蛇丸」に立ち向かう・・なんと胸踊る物語であったか・・
昔ナメクジをカタツムリと思っていた奴がいて大いにからかったものだ
が しかし とても考えられないのだが 陸生の巻貝のうち殻が退化したものがナメクジでカタツムリとは同じ仲間(有肺亜綱柄眼目)だそうだ
殻の消失は結構あるようでウミウシなどもそうらしい
子供の頃よく読んだ ガマの背に乗って現れる忍者「児雷也」の物語 妻はナメクジの忍者美女の「綱手」 二人して宿敵「大蛇丸」に立ち向かう・・なんと胸踊る物語であったか・・
蜉蝣(かげろう)は動作も姿もなんだか弱弱しくて歯がゆい
でもアブラムシなどを食べる肉食昆虫
卵は昔からウドンゲの華とも呼ばれている
悪臭を放つので俳句では臭蜉蝣とも言われる 秋の季語
月に飛び月の色なり草かげろう 中村草田男
でもアブラムシなどを食べる肉食昆虫
卵は昔からウドンゲの華とも呼ばれている
悪臭を放つので俳句では臭蜉蝣とも言われる 秋の季語
月に飛び月の色なり草かげろう 中村草田男
石神井公園で出会ったゴイサギ
口の中のものを吐き出そうとしているのだが取れない
釣りの浮きの様で針が付いていて引っかかっているらしい
上手く自然に外れるか物が食べられればいいが このままでは死んでしまうかもしれない
釣り人はマナーを守って楽しんで欲しい
見ていると釣った魚は池に返しているようで 釣るだけの遊びのようだ
ただ魚を痛めつけるような遊びはどんなもんだろうか
口の中のものを吐き出そうとしているのだが取れない
釣りの浮きの様で針が付いていて引っかかっているらしい
上手く自然に外れるか物が食べられればいいが このままでは死んでしまうかもしれない
釣り人はマナーを守って楽しんで欲しい
見ていると釣った魚は池に返しているようで 釣るだけの遊びのようだ
ただ魚を痛めつけるような遊びはどんなもんだろうか
小鳥の中でツバメの子育ては 巣作りから始まって巣立ちまで身近で見られて楽しい
残念な事に巣の数はかなり減っているようだ
平成17年に区内の巣を調べた時は23地点で33の巣があったが
一部同じ場所を歩いてみると無くなっている巣が多い
卵は5個ほどでシーズンに2~3回子育てをすることがある
雛であるが遺伝子を調べると 父親が違う事が結構ある
若いツバメ っていうのはここから来た??
残念な事に巣の数はかなり減っているようだ
平成17年に区内の巣を調べた時は23地点で33の巣があったが
一部同じ場所を歩いてみると無くなっている巣が多い
卵は5個ほどでシーズンに2~3回子育てをすることがある
雛であるが遺伝子を調べると 父親が違う事が結構ある
若いツバメ っていうのはここから来た??
もうほとんど親と同じ大きさの子供連れのカイツブリ
頭に未だ白と黒の斑紋のある幼鳥が3羽親の回りをウロウロしていた
もうそろそろ親離れ独立だろうか
和名は水を「掻いて潜る」 とかカキツムグリツ「掻いたり潜ったり」の略とかの説有り
貝粒のように小さいからカイツブリと私説を言ったら
最後の「り」は何だと詰め寄られた(*Θ_Θ*)/
カイツブリの足は弁足と呼ばれそれぞれの趾が木の葉状に広がった弁膜と言う構造になっている
頭に未だ白と黒の斑紋のある幼鳥が3羽親の回りをウロウロしていた
もうそろそろ親離れ独立だろうか
和名は水を「掻いて潜る」 とかカキツムグリツ「掻いたり潜ったり」の略とかの説有り
貝粒のように小さいからカイツブリと私説を言ったら
最後の「り」は何だと詰め寄られた(*Θ_Θ*)/
カイツブリの足は弁足と呼ばれそれぞれの趾が木の葉状に広がった弁膜と言う構造になっている
公園でバンが子育てをしていた
雛に餌を与えている様子がいかにも優しい
卵は5~9個と言うが回りには4羽しか見当たらない 大分やられたのかな
雛は孵ると直ぐに歩き出す早成性
シーズンに親が2回子育てをする時は最初の子がヘルパーに付く事が有る
でも役に立つのかしら・・・
雛に餌を与えている様子がいかにも優しい
卵は5~9個と言うが回りには4羽しか見当たらない 大分やられたのかな
雛は孵ると直ぐに歩き出す早成性
シーズンに親が2回子育てをする時は最初の子がヘルパーに付く事が有る
でも役に立つのかしら・・・