ウミネコ
ミャーオミャーオと、鳴き声が猫のような声なのでウミネコと言う
留鳥又は漂鳥
沿岸、内湾、干潟などに居る
一年中群れで生活する
砂浜や岩場などで休み、時々一斉に飛び立ち元に戻る行動をする
水面近くに浮きあがってきた魚を捕えたり、漁港や海岸に落ちている魚、加工所から出るアラなどを食べる
雑食性で他の海鳥を襲い、エサを奪うこともある
海岸に近い淡水の湖沼などで、よく水浴びをして体に付いた塩分を落とすことをする
雌雄同色
成鳥の尾羽には黒帯がある
日本のカモメで黒帯があるのはウミネコだけ
黄色の嘴の先端に、黒と赤の斑紋がある
足は黄色い
全長47cm