満開のカンザクラでメジロが蜜を吸っていた
メジロ:留鳥又は漂鳥 全長12cmと小さい
北日本のものは10月過ぎると暖地に移動する
この時に数十羽から百羽と言う大群で海を渡ったりするが 普通の小鳥は夜に渡るのにメジロは昼に渡る
よーく目を凝らして見ると小さい粒がピンピンと飛んでいるのが見えるそうだ
留鳥として暮らしている個体は一年中番いで一定の地域で生活し 季節移動するものは越冬中は小群れで区域を定めず動き回って生活する
花の蜜が大好きで舌の先は蜜を絡めやすいように筆状になっている
カンザクラ:ヤマザクラとカンヒザクラの交雑から生まれた栽培品種
早咲きの桜の中でも特に早く開花する