♪オタマジャクシはカエルの子ナマズの孫ではないわいな♪
桜の花びらが浮かぶ水辺にオタマジャクシが何千と群れていた
池にはあちこちからカエルの鳴き声がしたがせいぜい10~20匹くらいか
おたまじゃくしの何千匹に比べるとわずかな数だ
滋賀県の多賀神社の縁起物「お多賀杓子」が全国に広がり訛って「お玉杓子」となったが 似た形のカエルの子をオタマジャクシと呼ぶようになった
子供のころ教室でオタマジャクシを飼っていて小さなカエルになるまで見ていたが まず後ろ足が出てその後前足が出て尾が胴体に吸収されるように短くなって見えなくなった
2か月くらいの期間でカエルになったと思う
カエルは肉食性だがオタマジャクシは雑食性で飼育するときは茹でたホウレンソウ削り節などがよい
メダカなどと一緒に飼うとメダカを食べてしまうそうだ 結構獰猛なところもある