(1)STAP細胞不正研究事件で研究組織母体の理研として一体責任を取ったのかわからないまま、うやむやのまま今度は昨年末に退職を認めた同研究チームリーダーだった小保方さんを懲戒解雇相当とすることを発表した。
時系列的に順番があべこべでの統率もとれていなければ、だから規律上も法的にも整合性のないつまり理研の顔に泥を塗られた恨(うら)みつらみ、未練たらしいみっともない仕打ちにしか見えないものだった。
(2)STAP細胞研究が研究データ、事実に裏打ちされたものではないことを見抜けずに、大々的に研究成果発表にこぎつけた理研組織の「責任」、その経過、経緯について何ら検証、精査もない中で、すでに理研研究員でなくなった(退職)人物の懲戒解雇相当発言を聞かせられても、理研の統治能力(governability)が疑われるだけの恥の上塗り(the more shame to riken)、失態でしかないものだ。
(3)そもそもSTAP細胞研究チームリーダーの小保方さんが同論文2本を取り下げた時点でSTAP細胞の存在を自ら否定してみせたものでありながら、その後も理研内で半年以上もかけてSTAP細胞作製再実験を小保方さんにやらせる意味、意義などなかった。
これもまた今回の懲戒解雇相当の発表と同じく時系列的に反した訳のわからない未練たらしい愚かな判断であった。
(4)報道によると再実験は同論文方式にもとづいて48回試みてSTAP細胞は作製することができなかったといわれるから、理研もそうなら小保方さんの思考停止状態も相当のものである。
理研が昨年末の小保方さんの退職を認めたのは思考停止状態の彼女をこれ以上過度に追い詰めない配慮があったといわれており、これは理念、信念にもとづいた確固たる先端的科学研究者への対応としてはいささか甘い対応のように受け取られるが、健康上、精神上の問題は当事者間でしかわからないこともあり、やむを得ないものなのだろう。
(5)それにしても研究者としての地位、身分をなくしても理研所属として最終検証(理研組織としての同研究全体責任)が済むまでは組織内にとどまらせる手立てはあったのではないのか。理研が退職した小保方さんに責任を押し付けて幕を下ろそうとした懸念が感じられる。どこにもっとも今回の問題があったのか。
理研組織内の研究であっても先端的科学研究者としての個人的な研究事業の責任は独立して特別に大きく、理研組織と研究者の責任は独立して別のものだ。
いろいろ配慮、考慮しての退職であったのだろうが、不正研究の全貌が解明されないうちの退職容認は健全な機能した組織としてはありえない無責任な判断だ。
(6)その上に今回の理研による時系列に反した未練たらしい懲戒解雇相当発表では、社会的パラダイム(paradigm)、判断能力のなさを露見して恥の上塗りをするだけのことだ。
理研の他の研究分野では頑張っている研究者もいるが、このような社会的に機能しない研究組織は解体してあらたな体制で再出発することが再生の早道だ。このままでは先は見通せない。
時系列的に順番があべこべでの統率もとれていなければ、だから規律上も法的にも整合性のないつまり理研の顔に泥を塗られた恨(うら)みつらみ、未練たらしいみっともない仕打ちにしか見えないものだった。
(2)STAP細胞研究が研究データ、事実に裏打ちされたものではないことを見抜けずに、大々的に研究成果発表にこぎつけた理研組織の「責任」、その経過、経緯について何ら検証、精査もない中で、すでに理研研究員でなくなった(退職)人物の懲戒解雇相当発言を聞かせられても、理研の統治能力(governability)が疑われるだけの恥の上塗り(the more shame to riken)、失態でしかないものだ。
(3)そもそもSTAP細胞研究チームリーダーの小保方さんが同論文2本を取り下げた時点でSTAP細胞の存在を自ら否定してみせたものでありながら、その後も理研内で半年以上もかけてSTAP細胞作製再実験を小保方さんにやらせる意味、意義などなかった。
これもまた今回の懲戒解雇相当の発表と同じく時系列的に反した訳のわからない未練たらしい愚かな判断であった。
(4)報道によると再実験は同論文方式にもとづいて48回試みてSTAP細胞は作製することができなかったといわれるから、理研もそうなら小保方さんの思考停止状態も相当のものである。
理研が昨年末の小保方さんの退職を認めたのは思考停止状態の彼女をこれ以上過度に追い詰めない配慮があったといわれており、これは理念、信念にもとづいた確固たる先端的科学研究者への対応としてはいささか甘い対応のように受け取られるが、健康上、精神上の問題は当事者間でしかわからないこともあり、やむを得ないものなのだろう。
(5)それにしても研究者としての地位、身分をなくしても理研所属として最終検証(理研組織としての同研究全体責任)が済むまでは組織内にとどまらせる手立てはあったのではないのか。理研が退職した小保方さんに責任を押し付けて幕を下ろそうとした懸念が感じられる。どこにもっとも今回の問題があったのか。
理研組織内の研究であっても先端的科学研究者としての個人的な研究事業の責任は独立して特別に大きく、理研組織と研究者の責任は独立して別のものだ。
いろいろ配慮、考慮しての退職であったのだろうが、不正研究の全貌が解明されないうちの退職容認は健全な機能した組織としてはありえない無責任な判断だ。
(6)その上に今回の理研による時系列に反した未練たらしい懲戒解雇相当発表では、社会的パラダイム(paradigm)、判断能力のなさを露見して恥の上塗りをするだけのことだ。
理研の他の研究分野では頑張っている研究者もいるが、このような社会的に機能しない研究組織は解体してあらたな体制で再出発することが再生の早道だ。このままでは先は見通せない。