サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

Xからの卒業(したい)。

2025-01-19 | ブログ雑記









ぶっちゃけた話、
SNSとか無い方が穏やかに過ごせるんじゃないかな〜とは思う
強制的に殺伐とした気持ちにされる事もなく・・・
週6で働いてお金稼いで生活して、
休日に一人CD聴いたりYouTube見たりして楽しむ。
それで十分じゃないかと。
本音言うと、
もう大分前から宣伝だけで精一杯というか
積極的に見たい場所では無くなっている
はっきり言うとただ息苦しいだけ。
なんかもうちょっと自分は、
静かに…
静かに生きたい。なんかもう疲れた。色々なことに。
でもイベントに参加した後の写真とか言葉は見たいから、
別に消えやしないけど。静かに、取り敢えず、もっともっと静かに。



冬の熊谷。

2025-01-18 | ブログ雑記










今日は仕事終わって熊谷まで行ってきた。
熊谷はライブでちょいちょい行くけど、
この時期に行ったのは初めてかもなぁ









冬だから、恒例の主に駅前で作動してる霧シャワーも無かった。
夏になると本当頑張ってるんだよね。





熊谷駅。





実は、
折角だからまた熊谷のラーメン屋開拓したいな。と思い、
マップ機能で営業中ってなってる別の店行ったら準備中だったのね
そこで急遽以前訪れたこのお店に切り替えたらなんと今月で閉店だそうで。
仮に最初のお店が営業中だったらこの事実を知らないままだった。
ある意味、
神様が操作したのかな?って少し感じました。
ありがとう。





甲子園第二球場。。





夜のイルミネーションがまた綺麗だった。





う〜ん、幻想的。





音楽も強いし、ご飯も美味しい街、熊谷。
その街に暮らす人たちがいて、その街にしかないオブジェがあって。
それに触れるのがとても楽しい。





今回は一年半ぶりと割と短いタームでこれた。
近辺の駅見たらこの先に深谷とか高崎があるんだなぁ。
帰ってくるのに3時間ちょいかかった笑
でも、
また来るからね。









今年は絶対北関東にも行くぞ。。



ano「スーパーニャンオエちゃん発表会」@NHKホール 25.1.14

2025-01-17 | LIVE













今週の火曜日、anoのライブを観に行きました。











anoにとって新年初のライブ、かつ、
個人的には新年初のホールでのライブ鑑賞でした。
しかも、大好きなNHKホール。ここは、
以前syrup16gのライブを観た会場でもあり、
それ以来思い入れの強い会場です。
ここが良いのは、
渋谷駅から歩いて行く途中にご飯どころやタワレコに寄れるトコロですね〜
立地的には東京でもかなり良いのではないでしょうか。まあ、個人的に。

anoとしては、
紅白歌合戦以来のNHKホールで
そして初のホールワンマンだったらしいです
正直、
デカいライブハウスでやっても
軒並み早期完売状態にはなってたので、
ホールに行くのも時間の問題だとは感じてました
そんでここが埋まったって事は、そろそろ武道館もあるんじゃないかな?みたいな
そんな事を行く途中で考えたりしてね。
 まあ、
クアトロ→リキッド→ゼップ系列→ホール→武道館というのは、
バンドマンの理想のストーリーではあると思う
そう考えると、
あのちゃんも地に足つけて着実にステージを上がられてるんだなぁ。とは思います
しっかりとZeppとかソールド繰り返してからの実績を付けての展開なので、
そういう意味では実際一歩一歩着実に素晴らしいものを魅せて来た結果なんだな。
とも感じましたね
そんな"新しい最高沸点"の記憶でございます。












お花イロイロ。





関わったアニメ作品からも。





音楽番組からも。






ライブは、
いきなりバラードの「YOU&愛Heaven」から始まった。
あのちゃんがアコギを持ち凛とした音色を奏でつつ、
沁みる歌声で魅せていく
この曲は、
普段はアンコールとかに歌うイメージだったので新鮮だった
それからNHKホールのステージってライブハウスっぽい無骨さが素敵だな〜って感じた。
 更に、
普段は後半の爆上げモードのタイミングで演る「普変」を二曲目に持ってきた
anoのライブは今まで序盤はこれ、中盤はこれ、終盤はこういう感じ〜という型があった
その流れを一度壊してフレッシュに聴かせよう。という意図を感じた
鮮やかなギターリフが鳴り響く中、
「ちゃんとしてるのにいつもおかしくて それでもこれしかなかった」と感情的に歌う
そんな相様に聴いてて思わず泣きそうになった

やりたいのは"普通の自分"なのに、
それが叶わない現実。
例えば、
ワイドショーで井戸端会議とか個人的に大嫌いなんですけど、
みんなそういうの好きみたいで居心地悪い〜とかね。
様々な葛藤に対してサビ最後「別に普通」と返すボーカルがまた聴いててスカッとした。

笑顔で「ありがと!」と返すあのちゃんがまた格好良かった。
そして、
トリビュートに参加してから、
よくライブで演奏してくれる様になった「社会の窓」
この曲個人的にも元々大好きな曲ですし、anoの音楽性にも合うから
今後も是非ライブで聴けたらなぁ、と
ちなみに音源で聴いてもエグいカバーに仕上がっている
エモーショナルに「今を愛してる」と歌いこなす様はスケール感も相まって相当格好良かった
そう、
ライブでのあのちゃんは、
ストレートに"格好良い"んだよな。。

素直に想う。


「猫吐極楽音頭」、
ビジョンに映ってる猫の目ん玉が飛び出てるのいつ観ても面白い(笑
観客のoi!oi!コールでも盛り上がる中、
個人的に初めて聴いたanoの楽曲である「絶対小悪魔コーデ」が来てブチ上がる。
NHKのラジオにゲストで出た時最初にオンエアされたのがこの曲で、
その当時は知識ゼロで芸能活動の事も知らなかったので
自分は完全に楽曲から彼女の世界に入ったんですよ。
ある意味、
珍しいタイプかもしれませんね。たぶん。
「普通じゃないとか押し付けないでね」と歌うこの曲、
ガンジーの時にガンジーポーズやってたり、
サビメロの流暢な歌いこなしに惚れ惚れしたり、
初めて聴いた時よりも更に良くなってるのを感じてそれも嬉しかったですね。
正にポップスター!な相様で魅せつつ、
初期のネガティヴソング「Peek a boo」、
ホールで聴くとよりレイヴ感が増してそれもまた気持ち良かった
こういう曲を未だに演ってくれるのも有難いところ。

それと、
一年ぶりくらいに「イート・スリープ・エスケープ」も聴けた
一年前のゼップ羽田では、
確か亀かなんかに乗って観客の上をサーフしながら歌ってたので、
まともにステージでこの曲歌ってるの観るの初めてだったかも笑
疾走感のあるポップチューンで純粋に気持ち良かったです
若干ネオアコっぽい香りもした。渋谷系っていうか。
 王道のギターロックにも感じた「swim in 睡眠 Tokyo」
サビメロがすっごく良いなぁ。と感じつつその重厚なアンサンブルに浸る。
 MCで、
「明けましておめでとうございまーす」とあのちゃん
そうそう、新年のライブではこういうのが楽しいですね笑
ここから、
バラードゾーンへ。
音響の美しさも印象的だった「SWEETSIDE SUICIDE」、
そしてメジャーデビュー作でもある名曲「AIDA」を立て続けに披露。
「AIDA」はライブハウスで聴いたのも良かったけど、
ホールだとスケール感が違う所為かより映えてた印象
歌の感情の込め方も良くて、
いつも以上に崩してエモーショナルに歌ってたのにもグッと来た
ギターポップにも通じる心地良いアンサンブルや
「できるよ〜うぉ〜ゔぉ〜!!!!!」の激アツなシャウトも素晴らしかった
何より、
伝わるか伝わらないかじゃない
何があっても絶対に愛を伝うんだ。
という、
そんな意志を感じさせる最後の「愛だ」がまた素晴らしくジーンと来た。
以前も書いたけど、anoはバラードアーティストでもありますよね
イメージ通りの弾けてる曲も良いけど、こういう沁みる曲だってあったりもする
こういった曲は武道館だとどう響くのか…今から楽しみで仕方ない。。



MC。
「(NHKホールは)紅白歌合戦で立って以来。」
「(盛り上がりが凄くて)ホールなのにホールじゃないみたい」
「ここからブチ上げていきますので!」

扇動しつつ、
初期の楽曲「デリート」を皮切りにアッパー・モードに突入。
この曲、Aメロの少し狂ってる感じがとっても良きですね
自分の好きなつしまみれっぽさもありました
そこからの、
大シャウトや、
逆にポップに弾けるサビなど、その緩急も面白いロックナンバー
 更に、
舞うように歌唱する様も素敵だった「愛してる、なんてね。」
この曲では一転してディスコティックな音像で攻めていく
歌詞の、
「死んでやるなんて強がりすぎです」ってフレーズがなんだか沁みた。
この曲はどこか歌の主人公が自分自身に向けて歌ってる節もあって、
感情移入もし易い曲だなぁ、と改めて感じた。
自分をどれだけ否定したとしても、
自分の感性が誰しも例外なく一番好きなはず、だから。
 ダンスナンバーと言えば、
キラーチューン「涙くん、今日もおはようっ」の時の盛り上がりも凄かったですね
イントロからして沸きまくる観客、やはりこの曲はかなり人気高いのが伺えた
ミュージックステーションで最初に歌った曲だけある(記憶が確かなら)
「おはよー」のところで、
「おはよーっ!!」って観客がレスポンス返すのも大好き笑
この曲でもポップスターっぷりを存分に発揮しつつ、
コールと言えば、
「行ってらっしゃーい!」と大声でコール出来たのも楽しかった名曲「スマイルあげない」
実は2024年一番サブスクで聴いたanoの曲だったりする。。
妙にイケボで「ついてこれるか!」と発してから始まったこの曲、
やっぱり歌詞が好き過ぎる
特に、
「やっぱ足りてない協調性 だけど僕は指揮を振る」の部分がサイコーですね
同調や空気を読んで歩み寄ることがどうしても出来なかったとしても、
人だから、生きてるから、したい様に生きる事は出来る
その権利は、ある。そんな事を感じさせてくれる歌詞が大好きな一曲
堂々と歌いこなす「スマイルあげないぜ」の歌唱がまたカッコ良かった。


いよいよ、
ライブもクライマックスへ。
ドコドコ鳴るドラミングも気持ち良かった「ちゅ、多様性。」
紅白歌合戦で披露した曲目でもあり、それ以来のこの場所での歌唱。
自分は三階席で観てたんだけど、上から観るとダンサー達とのパフォーマンスが
より面白くも感じた
そういう意味では遠目の席で良かった部分もあった。
この曲は、元々好きな曲だったけど、最近はもっと好きな曲になってて
官能ROCKというか、そのストレートさが大好きですね
小刻みなギターフレーズも心地良かったし、
自分の好きなものを素直に愛する事は素晴らしいな。と曲を聴いて感じ取ったりもした
奇妙なトリップ感にも陶酔しつつ
タイアップ先の、
らんまのパンダ(玄馬)の巨大着ぐるみもゲストで参加した「許嫁っきゅん」も披露
Aメロの歌い方がやたら格好良くて、最近のanoは格好良い歌い方も意識してるのかな。
とか思った
そんな進化も感じながら、サビは思い切りポップに弾けて、踊って…
この時、
純粋に楽しかったですね

なんかそれまで仕事とかのストレスで悩んでたのも忘れていた笑
この時のあのちゃんはとってもキラキラしていて尚且つ超キュートでした
こりゃカタルシス凄いわ。と唸らされつつ
最後に「ありがとうっっ!」と楽しそうにお礼を言ってたのも印象に残った。
 一転して、
逆にハードコアに振り切った「F Wonderful World」で狂気の世界にご招待
サビの部分で管理人もヘドバンで応戦、正にブレインシェイクの恍惚を味わいながら、
ここで特別ゲストとしてYOASOBIでお馴染み幾田りらが登場!
自分は彼女を生で観るのは初めてなので得した気分だった。
披露したのは、もちろん二人のコラボ曲
「青春謳歌」
「絶絶絶絶対聖域」
前者は王道のポップスで
幾田りらは音源よりも歌上手く感じたし、
あのちゃんがこういう曲歌うのも新鮮だった
二人の息もピッタリで観ていて気持ち良かったねー
それと、
ラストの「お前らに告ぐ 「敵うはずないぜ」 なんてね」の部分がかなりグッと来た
なんか聴いてて心洗われるような一曲だった。。 
 後者は、
anoのライブでは既にソロバージョンでお馴染みの一曲
だが、二人揃うとまた物凄いインパクトだった
例えるなら、台風みたいな・・・
音源で聴いてて知ってたけど、
幾田りらはああいうシャウト系のボーカルもこなせるのね
その重なり合ったボーカリゼイションでも「永久不滅も脆弱するの」の部分、
特に後半のパートの歌唱は鳥肌立ちましたね。。
すごいもん観てるなぁ…と感じつつ、
残酷さもあり、
でも、
温かくもある世界観にどっぷり浸れて幸福な時間でした。
あのちゃんと幾田りらさんは想像以上に親和性高いからまたこういう機会あれば良いな!


さて、
いよいよ本編最後の曲。
原点に帰ったかの様に、
バラッド「鯨の骨」にてフィニッシュでした。
anoもアコギを持ち、重厚なロッカバラードを丁寧に奏でていく
この曲は作詞も作曲もあのちゃんなんですが、サビの
「綺麗な思い出にしないで」って部分で泣きそうになった。
この日一番涙腺揺さぶられた場面でした。
自分なりに解釈すると、
この世から消えて綺麗になんてなるな
ボロボロでも足掻き続けて見せて。
って意味にも思えるから、
それもあって無性にグッと来たのかもしれない
そんでもって先述の様にホールに合う。。
沁みる歌声に、
鬱屈としてるけど、どこか希望もあるフレーズに完全に満たされた瞬間でした
アンコールでは「Past die future」を威勢良く披露して本当に終了
「地獄でも生きてやるんだ」という
決意表明の様なフレーズが正にこの夜を象徴していました。
ありがとうございました!

















1.YOU&愛Heaven
2.普変
3.社会の窓
4.猫吐極楽音頭
5.絶対小悪魔コーデ
6.Peek a boo
7.イート・スリープ・エスケープ
8.swim in 睡眠 Tokyo
9.SWEETSIDE SUICIDE
10.AIDA
11.デリート
12.愛してる、なんてね。
13.涙くん、今日もおはようっ
14.スマイルあげない
15.ちゅ、多様性。
16.許嫁っきゅん
17.F Wonderful World
18.青春謳歌
19.絶絶絶絶対聖域
20.鯨の骨

21.Past die future












物販で買ったアクスタ。これ見ながら朝食摂ったりしてます。



で、
もう既に書いちゃってますが、
アンコールのタイミングで日本武道館公演の事が大々的に告げられました
MCでは
「武道館に立ちます!」
「あのちゅーる(アンコール時のコール)もありがとうございます笑」
「どんなにバカにされてもついて来てくれるみんなに新しい景色を見せたい」
「あなたはあなたのまま 僕は僕のまま ステージでまた会えたら嬉しいです。」
「これからの僕は最強です!楽しみにしてて下さい!」

前回観た豊洲PITの涙のMCとは違ってこの日は笑顔が光ってたのも印象的でした
ステージから去る時も深々とおじぎして名残惜しそうに手を振っていました
あのちゃんのライブに来る人は、
大なり小なり胸に何かしらのモヤモヤを抱えている人多いかもしれない
そんな方々の想いも乗せて、
日本武道館で一つの結実を見せる瞬間が今から楽しみで仕方が無い。

無論、
自分もチケットが無事に取れれば絶対に行きたい!と思ってます
まずは仕事頑張って徳高めて祈る事から始めなければ…笑
やはり、楽しいライブは人を助け元気にしてくれる。
そんな事をしみじみと感じた最高の一夜でした。
対バンツアーも楽しみです!



2024年行ったライブハウスまとめ。

2025-01-16 | 特別企画













基本的に行った順から。
尚、ライブハウスってタイトルに付いてるけど、
基本的にライブ観た会場全部まとめてます。











●東京

渋谷CLUB QUATTRO 7回
下北沢LIVE HAUS
日本武道館 2回
下北沢MOSAiC
恵比寿LIQUIDROOM 6回
Zepp DiverCity TOKYO 7回
Zepp Haneda 2回
Zepp Shinjuku 3回
新代田LIVE HOUSE FEVER 2回
下北沢Flowers Loft
二子玉川GEMINI Theater 2回
東京ドーム
下北沢おてまえ
EX THEATER ROPPONGI 3回
NHKホール
日比谷野外大音楽堂 5回
Spotify O-EAST 3回
豊洲PIT 2回
赤羽ReNY alpha
新宿LOFT
東京キネマ倶楽部
TOKYO FMホール
渋谷La.mama
渋谷WWW X 2回
青山 月見ル君想フ
新宿ReNY
Spotify O-Crest
下北沢CLUB Que
下北沢SHELTER
国立代々木競技場第一体育館
東京ガーデンシアター 2回
Spotify O-nest
天王洲アイルKIWA
下北沢シャングリラ
大手町三井ホール



●神奈川

パシフィコ横浜国立大ホール
Kアリーナ横浜
KT Zepp Yokohama
川崎CLUB CITTA’ 2回
横浜BUNTAI 2回
横浜mint hall



●千葉

千葉LOOK 4回
柏ALIVE
市川市文化会館
市原市市民会館
柏PALOOZA




●埼玉

川口SHOCK ON
大宮ソニックシティ
西川口Hearts




●他地域

郡山Hip Shot Japan(福島)
苗場スキー場(新潟)
心斎橋SUNHALL(大阪)







全91本。
行った会場ベスト3
1位 渋谷CLUB QUATTRO
Zepp DiverCity TOKYO (7回)
2位 恵比寿LIQUIDROOM(6回)
3位 日比谷野外大音楽堂(5回)




こんな感じでした。
まず思ったのは、東京強いねー(笑)
これやる度に書いてるけど、東京ばっかりだね。
ツアーとかでも関東は東京1ヶ所というのも多いしね。
まあそれでも、
無い事が無い時点で恵まれてるんだけど。

91本という本数に関しては、
2023年が75本だったのでかなり増えてるかもしれない。
多分、
2023年に別の場所に旅立った歌手のニュースが目立ってたので、
それもあって結構「見れる内に見よう。」って気持ちになってたんだと思う
もっと言うと今の体力的な問題もあります
一応ギリギリ身体がしっかり動く内に見とけ!みたいな。
 それでも、
多分今年も100は行かないんじゃないかな(笑)。
むしろ少し減るかもしれない。
それはその時の自分次第ですね。
 
会場は、
やっぱり昔からクアトロとリキッドルームが強いんだよね
そこに去年はやたらZeppお台場が食い込んで来てました
去年はダイバーシティの当たり年だったのかもしれません
でも、
Zepp羽田の最果て感や
Zepp新宿の周りになんでもある感じも好きですね
それと去年は5回も日比谷野音に行ってたんですね
最初の宮沢和史さんのコンサートはめっちゃ晴れてたけど、
最後のsyrup16gのは有り得ないくらいザーザー振りで酸いも甘いも経験しましたね…笑
 大体、 
ライブでの拡大の仕方って
下北沢のどこか→新宿ロフト→クアトロ→リキッド→ゼップ系列→渋公などのホール→武道館
ってルートなのかな、と
なんとなくね。
それもまたドラマですよね。ずっとそこで鳴らし続けるのもドラマ。


関東では千葉、神奈川、埼玉もちょくちょく行きました
神奈川もそこそこ選ばれてるイメージでしたが、
千葉の方が回数的には行ってたんだなぁ
千葉LOOKがバンドマンに愛されてるお陰ですね笑
2024年の初ホールは3月の市川市文化会館だったのを考えると、
去年は3月までライブハウスにしか行ってなかったらしい
今年とはえらい違いだ。。
 去年も、
自分が住んでる市でライブ観れて本当良かったです
市原市市民会館でライブ観ると自転車で家帰れるから良き!ですね
 出来たばかりの横浜BUNTAI行けたのも良かったし、
パシフィコ横浜とか大宮ソニックシティは干支一周分くらい久々だったんです
それもなんか、
またここに来れるまでなんとか生きて来れたんだな。。って感じちゃうから
お馴染みの会場も良いですけど久々に参る会場にもグッと来ますね

そうそう、
東京ドームにも生まれて初めて行ったんだ!
東京ドームは憧れの会場の一つだったので正直嬉しかったです
ライブに本格的に通い始めて15年くらい経ったんですが、
それでも初めての会場って結構ありました
特に、
赤羽とか天王洲アイルとか、
普段全く降車しない駅は新鮮でしたし、
やっぱりそのライブハウスに行く事で街の感じを知れる〜って側面もあるので。
そういう意味ではライブに行くのは多角的に楽しめる行為だったりもします
例えば食事とかも含めてね。

自分は割と愛着が湧く方なんで、
一度行ったらまた帰って来たい〜とか思いますね
やっぱりライブの思い出とかその日の景色とか、
染みつくものだし、
その上で今の自分で今の気持ちで新しい思い出作りたい…ってよく考えたりします。


去年は、
遠征にも3回出ました。
福島県と新潟県と大阪府です。
その内、新潟県は生まれて初めて行きました
しかもこれまた生まれて初めてのフェス(フジロック)でね。
すっごい良かったですよぉ・・・
久々の東北、大阪もとっても楽しかった。
遠征は遠征でまた全然違う感じがしますね
なんせ、
普段暮らしてない地方で観る訳ですから。すごくみずみずしい気持ちで観れる。
2025年も遠征行きますよ。絶対に。
 そう言えば、
遠征行った代わりに
北関東には一度も行きませんでした
これ何気に数年ぶりの出来事かもしんない
タイミングとかチケット運とか諸々合わなかったのです
北関東もプチ旅感あるんで今年はどこか行きたいなぁ・・・
なんて構想しつつ2025年も無理のない範囲でライブ生活楽しみたいですね。









オマケ
よく参加したアーティスト。

1位 eastern youth(吉野寿含む) 5回
2位 chilldspot
The Novembers
ano
久宝留理子 各4回


数えてみたら、
一番観たのは吉野さんだったらしい
eastern youth4回観てソロを1回観て堂々の首位でした
こうして見ると、なんだか統一感に欠けてるね
だから、
Xのフォロワー数が増えない訳だ(苦笑)。
でもジャンルとか気にしない人が居ても良いと想う
良いと想うっていうか、単純な願望というか。。
まあ、
頭の片隅にでも置いてくれればそれが本望じゃんね。という訳で、また来年もまとめます♫


やっぱりライブは元気出る(渋谷にて)。

2025-01-14 | ブログ雑記










今日は渋谷にライブを観に行った。
新年初ライブが渋谷だったので
2回目も渋谷っていう
何気に管理人と縁深い街になってる感ある

先週、
本格的な仕事始めで
でもいきなり苦闘した感あって。
正直、
色々な意味で抜け殻になってたんだけど、
やっぱりライブ観に行くとそんな気持ちを引っ張り上げてくれる…というか、
這いつくばるエネルギーを貰えるというか。
そう考えると、
心底立派な職業だと思う
人生の要所要所で助けてもらってくれてる感覚はありますね

ただただ、楽しかった。
その感覚だけで明日元気に家を出れそうです。











渋谷のイルミネーション。青い。。





幻想的できれいでした。






記念にアクスタ購入したので、キングスとパシャリ笑












一年前も同じ事書いてたんだけど、
良い気分ってのは持続しないみたい
人生ってそういうものなんだと悟りました。
でも、
こんな風に自分で自分のご機嫌を取る事だって出来る。
それを身をもって伝えてゆけたらいいですね。


OGRE YOU ASSHOLE「自然とコンピューター release tour 追加公演」@渋谷WWW 25.1.5

2025-01-13 | LIVE













今月の5日にOGRE YOU ASSHOLEのライブに行きました。










これが2025年のライブ始めでした。
今、
書いててふと思ったけど、
自分が高校を卒業したのが2005年だったので、
あれから20年も経ったんですねぇ・・・そりゃ、おじさんにもなるわ。
おじさんっていうか、疲れやすくなるわ〜っていう笑
まあそれでも、
60代70代の方から見ればまだまだ若輩者でしょうが。。
 OGREのライブは去年は観てないのでちょい久々、
渋谷WWWに関しても去年は隣のXの方にしか来訪して無かったので、
どちらも少しご無沙汰気味〜という一夜でございました
もう一つ書くと、
チラシで知ったんですが、
WWWの機材のHeritage3000というものが
今回のシリーズを機に役目を終える〜みたいな事が書いてあって
自分もこのライブハウスには結構お世話になってるので
その意味でも来れて良かったライブでした
ここで、
bloodthirsty butchersのワンマンも観たんだなぁ・・・
それ考えると本当に心からお疲れ様。という気持ちですね
でも新しい機材で生まれ変わるのも楽しみですよ。
では、以下。












ニューアルバム「自然とコンピューター」を引っ提げてのこのライブ
最初はムーディに聴かせる「ただの好奇心」から
柔らかい歌と浮遊感に早速のめり込む。
出戸さんの「どうもありがとうございまーす。」というゆるいMCを挟みつつ、
音源とは違ってデジタルなビートにもテンションが上がった「君よりも君らしい」
ムード歌謡みたいなボーカリゼイションと、
ドスドスしたベースサウンドが心地良い
歌詞がまた、
絶妙に哲学的で
その深みにも心酔しながら聴いていました
「君よりも君らしい人がいたらどうしよう」

一転して、
リズム隊の人力ダンスビートっぷりが気持ち良かった「お前の場所」
「おれは壊す」というフレーズが印象的な中で、
重厚なグルーヴをもって聴かせていく!
その流れで、
ファンクの匂いも感じた「影を追う」
「確かめた時には消えている」そんなフレーズが心に残る中
ギターサウンドのトリップ感でも聴かせてくれた一曲でした。
ストレンジなギターフレーズにも魅せられた「熱中症」
この曲では、
オレンジ色の照明も綺麗で
楽曲とのシンクロ具合もまた見事でした
この曲の、
「誰もいないけど それでも この先続く」って歌詞が大好きなので、
そういう意味でもこの追加公演に来れたのは個人的に嬉しい出来事でした


最近は、
より歌唱に粘り気も出ている様に感じていて、
それを強く感じたのが「偶然生まれた」
生音のカクカク感にも気持ち良さを感じつつ、
情感も感じさせる出戸さんのボーカリゼイション、
リバーブがかかった様なギターフレーズにウットリする。
ボーカルは昔から良かったんですけど、
近年は、
楽器の一部というよりも
より歌そのものを楽しんでる様な雰囲気もあります
こっちが勝手に感じてる事ですけどね。
「空間はどこまでも続く
 人がいなくたって このままただ続く」

そんなフレーズに無機質さと共にどこか希望みたいなエッセンスも感じながら…
勝浦さんがドラムからシンセに変わって
海を感じさせる音像で魅せた「自然とコンピューター」
その見事な爽快感にも甘美な心地良さを覚えつつ
AOR及び、
ニューロマにも通じる様な、
そんな歌唱にも感銘を受けた「わかってないことがない」もまた素晴らしかった。
元々出戸さんの歌声は大好きだったんだけど、
最近は
歌そのものに魅せられる事も増えて来ました
歌が楽曲の中心にあるような感覚。
「君を君よりもわかっているから」って歌詞がまたとっても素敵でございました
でも、
本当そういうものなのかもしれない。とか、想う。

爽やかさも感じさせる雰囲気で
美しいギターフレーズと共に奏でられた「また明日」
シンプルにメロディが胸に響く良い曲だな〜!!と感じながら浸っていた
終わった後の、
出戸さんの「どうもありがとう。」がまた気持ち篭ってる様にも感じられた。
更に、
ギターリフがどこか気持ち泣けるバラッドの「真ん中で」
ヘビの柄の様な?不気味で、でも美しくもある照明がまたすげぇ印象的でした
音楽は家で聴いてるのもとっても気持ち良いんですけど、
こういう視覚的な刺激はライブならではだな〜と
間奏のギターフレーズがまた物凄く綺麗で…
水晶みたいな一曲でした。
 一転して、
スペーシーなグルーヴ感で聴かせた「家の外(alternative ver.)」
明るい照明がまたワクワク感を増幅させていく
この曲は、
リズム隊の息もピッタリで
その小気味良いビート感にも惹かれていました
そしてそのベースの音がかなり爆音気味にも感じて
それもまた刺激的でかなりテンション上がりましたね
ゆらゆら踊れるこの気持ち良さはOGREのライブならでは。


出戸さんがシンセを使って奏でた高速のエレクトロインストを挟み
(これがまた鮮烈でむちゃくちゃ格好良かった!)、
「待ち時間」
「家の外」
「朝」と怒涛のクライマックス・モードへ雪崩れ込む。
バージョン違いの2回目の「家の外」は、
よりダンサブルに、
かつ、
トリップ感の強いものになっていて実にサイコーでした
誇張抜きでこれ永久に聴けんじゃね?ってテンション
不気味な詩と
妖艶な歌がまた良い
ヘドバンで応戦しつつ、
瞳を閉じながら聴いてたら本当に、
別世界に辿り着けた様な…
そんな感覚でした。
これは相当にスゴかった。
って言うか、音楽ってホントすごいものなのよ。

「朝」は、
正に"鉄壁"の完成度。
赤いライトが駆け回る照明演出もカッコよく、
同じフレーズを淡々と、でも、グルーヴィに繰り返す
そんなタフさがとっても気持ち良かったです
観ていて"平熱のグルーヴ"というフレーズも思い浮かんだ
何よりも、
そんなループサウンドにひたすら夢中になっていたら、
シンプルに「音楽って楽しいな。」って気持ちになっていました
空間と音と自分と観客と・・・その混ざり合う感覚が最高に心地良い。
生きてると、
そんなに音楽に熱中してる人に出会う事って少ない。
だから、新年早々、ライブにまで来てしまう
そんな方々と気持ち良さを共有出来たのがとても嬉しかったりもした
今は音楽の時代ではないかもしれないけど、
自分にとってはずっと音楽の時代ですから。

そんな原始的な喜びを感じつつ、
イントロからして超盛り上がっていた「見えないルール」にて本編はフィニッシュ。
鋭角なギターリフ、
ノリノリで前のめりなドラミング、
そのバンド全体の一体感に感動もしつつ
どこまでも無限に踊れるような人力ダンスビートの渦に陶酔していました
馬渕さんの爆音で奏でるキ○ガイギターがこの日も最高にブチ上がったし、
肉感的なアンサンブルの快感はこの日でも随一の仕上がりでした
そんな、
怒涛のグルーヴで魅せた後、
アンコールで新譜から「たしかにそこに」を響かせてこの日は本当に終了。
「最後に一曲演って終わりにします。どうもありがとうございました
 OGRE YOU ASSHOLEでした。」
という丁寧な挨拶の後に
優しさに満ちたボーカル、
ムーディなギターサウンド、
全体的に温かみに満ちたアンサンブルで
「姿はよく見えないが たしかにそこにいる」という・・・
そんなフレーズはとっても胸に沁みる音像に仕上がっていて堪らない出来栄えでした。
新年早々のライブの終わり方としては相応しいものになっていた気もして、
やっぱりOGREのライブが大好きだ!と、
そんな風に思えた素敵な一夜でした。ね。
最後、
出戸さんが
「今年もよろしくお願いします。」
新年のライブっぽい事を言ってくれたのも嬉しかった笑
OGREだからそういうのは無いかな〜と思ってただけに、ね。
ありがとうございました!!!!

















1.ただの好奇心
2.君よりも君らしい
3.お前の場所
4.影を追う
5.熱中症
6.偶然生まれた
7.自然とコンピューター
8.わかってないことがない
9.また明日
10.真ん中で
11.家の外(alternative ver.)
12.(エレクトロインスト)
13.待ち時間
14.家の外
15.朝
16.見えないルール

17.たしかにそこに
















という訳で、
2025年一発目のライブでございました
去年は千葉LOOKでピーズ、
今年は渋谷WWWでオウガ…って考えると、
色々な意味で真逆な感じではありますが(笑)。
去年は地方でウォー!今年は都心でディープ!みたいな。
でも、
自分は様々な音楽が好きですし、
あまりジャンルで聴きたいって気持ちもございませんので
(それでも自分よりも幅の広い方はごまんといるでしょうね。演歌とかカバー出来てないし)、
今年も基本的には自由にイロイロ楽しんでいきたい所存であります。
勿論、
OGREのあの独特の、だけど、ポップでもある音楽空間は唯一無二ですので、
また是非行きたいと思っています!


夢の中の世界。

2025-01-12 | ブログ雑記








今日は休みだったので、
12時間くらい寝た。
はっきり言って、
ずっと寝ていたい。
寝てる時は本当に気持ちが良いし、
それと、
自分はよく夢も見るタイプなので、
凄く面白いですね

今日なんて、
子供の頃観てた怪盗セイント・テールの新作アニメの夢見て。
夢の中で当時好きだったアニメの続篇を見る〜っていう
なんか切ない内容でもあって
現実じゃないのに、
えらい満足してしまって笑
更に、
セイントテールがクレヨンしんちゃんとコラボしてて
しんのすけが初期の頃みたいな悪質ないたずらしてたんです 
それで笑ったりして….
いやー、
ただでさえ眠るの気持ち良いのに、
夢の内容まで面白いってもう現実いらねーな、と笑

否、
いらないって言うよりも、
もう少しこういう時間長めに欲しいなぁって
今日明日で本当に新年の気分も終わるしね
現実は現実で、
勿論楽しいこと・・・
いっぱいありますよ
でも、
今日は、
夢の世界の方が楽しくも感じた、ただそれだけですね
なんか時々ずっと夢の中にいれたらいいのに…って考えてしまうあたり、
中々にダメ人間だな自分は。とも感じます
所詮、
そんな人間がなんとか這いつくばってるだけの人生です。








昨日と今日、
なんとも言えない記事でした  
こういう時は自分の中だけに留めておきたいので、
コメント機能付けてません
あしからず。。


本当の顔。

2025-01-11 | ブログ雑記








集団が昔から苦手で、
ある程度は周りの空気感とかに合わせなきゃいけない
そうなると、
自分の本当の顔が薄まってしまうような気がするんです
ぶっちゃけ、
自分はかなりの個人主義者なのかもしれない…そんな事を痛感しながら日々生きています。

まあ、
そう言うの得意だったら、
結婚とか出来てたかも知れないですね
出来てなかったかも知れないですけど笑
仕事の時の会話とか、
内心本当に興味無い事が多くて
それ用の自分を作ってるのはとっても空しい行為ですよね
それはそれで大人のたしなみなんですけどね。
そこに本当の喜びは無いけれど。





秋葉原にて(よわよわ先生、メダかわ)

2025-01-10 | ブログ雑記







今日は秋葉原に寄った
感想は書いてないけど、
近頃「よわよわ先生」って漫画にハマってて
そのフェアがゲーマーズであったから。





こんな感じ。



見て分かる通り、
まあお色気系の漫画である
3000円分買うとデカアクリルスタンドが貰える抽選に参加出来る
以前2回ほど参加したがどっちも当たらずポストカードのようなものを貰った
そして、
今日行ったら既に当てられてしまったらしい
う〜む、
ちょっと悔しい笑
アクリルキーホルダーが際どいの多かったので、
もう少し普通の絵柄が良かったな…と思いつつ
アクリルスタンドなどを購入したのでした 




これ。いつも応援してくれてます。。





それと、
ゲーマーズのエレベーターが
以前感想も書いていたメダかわだった。
ちなみに、
最近感想は書けてないが、
漫画自体は最新刊までずっと読んでいる
その内書きたいな〜と思ってたらアニメが始まってしまった
アニメの感想書くかどうかはともかく、元々新連載の時から面白いと思ってた作品なので
アニメもしっかり観て楽しみたいな〜と思う。










仕事が始まってから、
なんか釈然としない事が多くて
かなり落ち込み気味だったんだけど、
好きなものに触れてたり考えると元気になる。
本当、
娯楽で生きてる人間ですわ。



永遠のKISS。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第202話 感想(ヤングジャンプ2025年6・7号)

2025-01-09 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
意外と似合う。。












という訳で、
100カノパーティ編も今回でラストでした。
全3回でしたけど、年跨いでるのでかなり長く感じますし
タイミング的にもここで締めるのがベストだろうなぁ、と。
でも、
週刊漫画雑誌、
それも競争の激しいヤングジャンプで200話達成、
アニメも2期までやってる訳ですから多少誇っても許されるんじゃないでしょうか
誰にでも出来る事じゃないからね。
まあ、
お祝い…ですよね
それまでの歩みも添えてね。




この漫画の読者になると不老不死になるらしいぞ!!(朗報)




で、内容。
詩人ちゃんのハグに関しては、
ぶっちゃけハグされてる姫歌のエロさの方に目が行ってしまった・・・
詩人ちゃん大好きなのにごめん(土下座)。
でも、
酔ってて上機嫌な女の子はエロいよね
それと、
薬膳先輩が永遠にこの漫画を楽しめる様に
作者も読者も不老不死にしてくれるみたいです
や、
やったー!
(歓喜)
これで当ブログも永久的に100カノの感想書けますね(ニッコリ)

ナディー先生のバニーガールも良かった。。
先生でバニーガールで弱気ってマガジンの「よわよわ先生」に通じるな笑
その谷間でくつろぐ紅葉がまた流石でした
静ちゃん×絶望は、
想像以上に似合ってて面白かったです
まあ、
根底にネガティブはあると思うんで、
それもあって似合うのかな
違和感が仕事してなかったですね
これが祭李とかだったらめっちゃ違和感あったでしょうけど。
それでいてキュートでした。。
 あと、
自分もよくモンスターエナジーとかレッドブル飲むんで、
静ちゃんがモンスターエナジー飲んでるの少し嬉しかったり・・・
今は種類も増えててそのチョイスも楽しいですよね。

そして、
先がゴム人間になってる(笑)。
でも、
なんか違和感ないのがスゴいっすね
そっち系のキャラっぽいのかな・・・?口調とかね。
しかも、
みんなよりも身長高くなってえばりたいから〜って理由で
あっさりとゴム人間化を引き受けるのもいかにも先らしくて良かった。
まあ、
今回はシリアスではなくよろず回なんで来週以降は元に戻ってるでしょう。
そして、タマの胸を揉む愛々は結構新鮮で良かった笑
普段はミスディレしてるだけに、
自ら官能の道を進むの新しい魅力開拓してましたね
でも、こういうキャラにも見えてくるのも不思議でした…
新鮮だけど、違和感がある訳じゃないっていう。
そこも上手く適材適所に当てはめてた感ありますね
最後は、
思いの丈を振り絞って恋太郎の手でゴール達成
見開きのみんなの相様… とっても変態たちの群れでした
否、
微笑ましくて良かったです、はい。
かと思えば、もう一つ先に見開きがあって、
ゴールは200ではなく202だったと
3話掛かったので。
ただ、
2祭のパワーを使って
2話に戻って全員と同時にキスする事でフィナーレでした。
いかん、
あらすじ書こうとすると意味不明になる(笑)。
でもそれが100カノらしさでもあるんだな。。
恋太郎が中心まで唇を伸ばしてその先端を膨らまし、
それに向かってみんなも唇を伸ばし、
一斉キスを達成する・・・っていう
ああ、説明すればするほど意味不明になるっ!
でも、あり得なさ過ぎて逆に面白かったですね
恋太郎も人間辞めてるけど、
みんなも人間辞めてる感ありますね
というか、「超えてる」のかな。
最終的には"愛があれば大丈夫" キスですべてを解決する〜
そんなお約束を改めてアグレッシブに提示出来て良いオチだったんじゃないでしょうか

最後に、
読者への感謝を述べてるのにもグッと来ましたね
自分も202話全部に感想付けて応援して、
単行本も全巻買って
アニメの感想も書いて・・・
さりげにここまで頑張って来ました。
これからも一読者として、このオンリーワンな世界観を支持してゆきたいと思います
ラストページに神様が再登場してるのにも初期の読者としては感慨深いですね
やっぱりこの漫画は神様の失敗ありきですからね。
こんだけ長く続くんだったらあの失敗も結果的には成功なのです。うむ。













おまけ。



今週のヤンジャンに100カノの付録がありました
こういうのは電子書籍では無理ですよね
紙の漫画雑誌は付録頑張ればいいのでは…とか少し思った。何も考えずの意見だけど。