そらのおとしものf 第1話。タイトルはその時次第で書かないです。
ということで始まりました「そらのおとしもの」の2期。最初から飛ばしまくってる主人公・桜井智樹。まさか智樹がOPを歌うとは思わなんだ。「俺のベルが鳴る」ってバカジャネーノww
智樹たちが住む空美町。平和そのものだが智樹の周りには空から落ちてきたエンジェロイド・イカロスや、1期で酷いマスターから解放されたけど翼をもがれてしまったニンフ、新大陸発見に情熱を注ぐ守形英四郎先輩、人間らしく嘘をついたイカロス曰く「良い人」な五月田根美香子先輩、幼馴染の見月そはらなどなど、個性的な面々ばかり。
で、そんな智樹は前に見ていた翼の生えた人の夢を見る。ということでニンフが持っていた「ダイブゲーム」という、以前シナプスで流行った人間の夢に入り込む装置を使用。シナプスに関しては禁則事項です。
智樹の夢に入ろうとするも、向かった先はそはらや守形、美香子の夢。そはらの夢が酷すぎる件についてw
どうやら夢なのにプロテクトがかかってたらしく、電子戦が得意なニンフはハッキングによりそれを解除。ようやく智樹の夢に入るも、そこは巨大な石版と、何故か葉を落としている常緑樹がある所だった。石版には怒りや悲しみのこもった文字が・・・?
智樹は自分の夢じゃないというが、ニンフは間違いなく智樹の夢だと主張。一方守形はイカロスの反応から、イカロスが智樹の夢の正体を知っていることに気づく。そして取り出したのは智樹の「夢」で拾った「ただの」どんぐり。ということは智樹の「夢」は「現実」なんでしょうね。
守形が桜の木の近くであれこれ考えていると、突如目の前に金髪でやたら強そうなエンジェロイド・アストレアが落ちてきた。アストレアの狙いは智樹!
そんな事とは知らずに、智樹の手が触れて照れるニンフやら、また変な夢を見ているそはらさんでしたw
感想
つくづくバカなアニメだなぁとw下ネタは苦手ですが、これは何でか大丈夫。むしろ面白い。今回は智樹のバカっぷりよりもそはらの変な夢が印象的でした。そはらは人の事言えないw
1期同様のOP、懐かしい曲のED。個人的にはタイトルがウルトラセブンっぽいのがあったのも嬉しかったりしました。「エンジェロイド0シレイ」とか「ナミギワGO!GO!GO!」、「マツリは誰がために」。どう見てもセブンのアンドロイド、地底、栄光の話です。
最後に登場したアストレア。正直、このキャラが出るので1期から見直しまして、原作買いました。最初がクライマックスのアストレア、次回の活躍は如何に。次回「驚愕!エンジェロイドは馬鹿だった!」・・・振り仮名おかしくね?w「円盤は生物だった!」的な驚きですか?