ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?10

2010-10-15 07:15:07 | アニメ・ゲーム
ピッコロさんのブログ「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」様で開催されている「今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?10」に参加させていただきました。いつもありがとうございます。

・けいおん!!
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:2
音楽:2
総合的な評価:3
合計:16点
イマイチ盛り上がれなかった「けいおん!」2期でした。1期は結構好きだったんですけどね。2クールでけいおん部の1年間をゆっくり描いていった2期。相変わらず練習はしてませんでしたが、「あと1年しか一緒にいられない」という梓の寂しさや強がりが時折描かれていたように思います。そこが最終回での本音の吐露に繋がって良かったのですが、そこだけでした。あとは学園祭のライブ終了後と、和が照れたりした回ですかね(苦笑。番外編は普通に本編に組み込んでも良かったのでは。
OP&ED。これに関しては1期の方が断然好きでした。何歌ってるのか分からない歌はあんまり・・・嫌いじゃないけど好きにもなれない。普通どまりの2期でした。



・ストライクウィッチーズ2
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:5
合計:25点
1期がネウロイの謎に迫ったのに対し、2期は坂本美緒の力の衰えが注目されていました・・・とは言っても時折でしたが(汗。基本的に日常パート+おまけでネウロイ戦のような感じでしたね。1期でアレだけ迫ったネウロイに関して、今回は殆ど触れていなかったのが残念です。結局ネウロイとは何だったのか。もう少し突っ込んで欲しかったです。
それでも各話はキャラクターの魅力が細かく描かれていました。芳佳の視線が一々リーネに向いていたり、ペリーヌが1期よりかは芳佳に優しくなっていたり。そして何よりエイラーニャ回は最高でした。今期視聴作品の中でもトップの話。大好きなサーニャを守りたいという気持ちでシールドを展開したエイラ。その次の回ではミーナがモゾモゾしたりと、落差が激しい作品でもありましたw日常と戦闘の組み合わせって難しそうです・・・
最終回では芳佳も美緒も力を無くし、3期があるとすれば別の部隊でしょうか。正直主人公の芳佳にはあまり注目していませんでしたが、やはり彼女無しのストライクウィッチーズは考えにくいです。


・祝福のカンパネラ
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:3
演出:3
音楽:5
総合的な評価:4
合計:23点
まさか戦闘シーンがあるようなアニメだとは思いませんでした。それでもちゃんと描かれていて、なかなか熱いバトルだったと思います。殆どが日常パートで、最後の方でシリアスになりつつも、皆幸せなハッピーエンド。誰も死なない傷つかない。「ここが凄い!」と思ったのはED曲ぐらいでしたが、それでも非常に安心してまったりと見られるアニメでした。王道なのかもしれません。
キャラクターとしてはいつも迷っているチェルシーや、時折出てくるガーネットが好きでした。双子の漫才にも笑わされましたw
売れ行きとか話題性とかネタとか。そういったのはあまり話題に上がってこなかったように思えます。でも私はこのアニメが大好きです。見ていて温かくなれるアニメって良いですね。


視聴中断中
・会長はメイド様!
おのれ「アマガミSS」!(汗。見れなくは無いですが、溜まってしまって消化しきれてません。海の家の話まで見ましたが、碓氷さんがどこでもイケメンすぎる件。そしていい加減付き合えよと言いたくなるくらいのデレっぷり。続き見なきゃなぁ・・・

視聴中断
・みつどもえ
笑えるんですけど、小学生がやるのがどうも・・・あまり好きなネタではないです。

・生徒会役員共!
1話が長いの何の(汗。伏字入れなきゃいけない表現って一体。


・ベストキャラクター賞
チェルシー・アーコット(祝福のカンパネラ)
いつでもどこでも、目の前に目的地があっても迷うチェルシーが可愛らしかったです。

・ベストOP賞
「STRIKE WITCHES 2 ~笑顔の魔法~」(ストライクウィッチーズ2)

・ベストED賞
「未来回帰線」(祝福のカンパネラ)

・ベスト声優賞・男性
該当なし

・ベスト声優賞・女性
該当なし
コメント (4)

アマガミSS 第15話 七咲逢編 第三章「ヘンシン」

2010-10-15 07:14:31 | 2010年アニメ
アマガミSS 第15話 七咲逢編 第三章「ヘンシン」

たまたま遊園地のチケットをもらった純一。七咲と弟を誘って3人で行こうとするも、弟は風邪で来れないとの事。七咲が言わなかったのか、弟が空気を読んだのかw
ジェットコースターやコーヒーカップ、射撃ゲームなどなど。さすが橘さん、狙い打つゲームは大得意のようで。一方その頃、次担当の梨穂子は街で美也や紗江と共に行動していました。
で、妙なホラーハウスに入る2人。気を強く持っているとミイラが出てきたり、何故か男装した薫がいたり、小さい絢辻さんがいたり。純一は攻略の疲れでも出てきたのでしょうかw
そして最後の巨大なベルギムEOもといファラオの攻撃により、何故か味噌ラーメンと化した七咲。純一は手に持っていたバターをラーメンに入れ、どんぶりをすする・・・現実では七咲の指にキスしてましたwwダメだこいつ、本当に何とかしないと・・・

それでもタイムが伸び悩んでいた七咲のストレス解消にはなったようで。初めて出会った公園で、まさかのブランコ2人乗り。そして純一の足の上に座り、七咲からキス。あれ?今回最終回だっけ?


翌日、至って普通に接してきた七咲。今日も特売に付き合って欲しいという事で、放課後七咲を待っていたが、一向に来ない。水泳部の人に居場所を聞いてプールへ。「この人この前の・・・」そりゃあんな事言ったら印象に残るよなぁwそれでも気持ち悪がらず、七咲との仲を応援と言うか冷やかす水泳部の人たちは良い人なのかも。

プールへ行くと、七咲が塚原先輩と何やらもめていた。必死に逃げ回り、プールの中を歩いて逃げる七咲。それを制服のまま泳いで追いかける純一(汗。上がろうとしたところを引きずり込み、腕の中へ。そして七咲は純一に抱かれながら、プールの中で泣くのでした。
どうやら今度の大会に、背泳ぎで選ばれなかったので口論になってしまったそうで。七咲の努力を知ってはいても、やはりタイムを考えると別の人にせざるを得なかったのでしょうね。
泣き顔を見られたくなかったと七咲。けれども純一は普段と違う七咲が見れて嬉しかったそうで。夜も遅い時間から、何やら用事がありそうだった七咲。それはさておいて、クリスマスのイベントで、おでん屋台を手伝って欲しいとお願いするのでした・・・


感想
素数を数えて落ち着くんだ!・・・ラーメンは何だったんだ一体。さすが橘さん、俺たちに出来ない妄想を平然と実行にうつしてのける!wキスされたり水中に制服で飛び込んだりと、カッコいいのか悪いのか。そこが魅力なのかどうかは分かりません(汗。七咲、本当に何でこの先輩に惚れたんだ・・・
とりあえずイベントやってる感じがしないでも無いですが、純一が変態で、七咲が可愛いので気にしません。それと最近七咲絡みで塚原先輩の出番が多いので嬉しかったりします。

次回は「コクハク」。温泉!?
コメント (2)