仮面ライダーオーズ/OOO 第8話「サボりと無欲と休憩中」
ウヴァはアンクから「カマキリクワガタ」「チーター」のメダルを奪い返すも、アンクをしとめることは出来なかった。そしてウヴァはカザリから自分のコアメダルを取り返そうと取っ組み合い。2人各々のメダルを渡すように言いつけ、治めたメズール。何だかんだでまとめ役を買ってるメズール。彼女がいなかったら内部分裂必死なような(汗。
昔は貪欲に写真を撮っていた武。しかし賞を取って贅沢をしてしまい、昔の彼ではなくなった。「夏休み後、学校に行きたくない時に親から勉強しろと言われたのと同じ」⇒「微妙」一度楽な事を覚えてしまうと、それにすがりたくなってしまう。そんな時に親=桃子からしっかりしろと言われる子供=武・・・「写真を撮りたい」という欲は無くなりましたが、構図は似ているような。
捨てられたスクラッチのくじを探して、川に飛び込んだ武。それを助けようと映司もびしょぬれになり、河原で乾燥。映司がパンツにこだわるのはじいちゃんの遺言「いつ死ぬか分からないからパンツは一張羅でいろ」ということからだそうで。旅は休憩中。その理由は戦場の子供?
武も人生休憩中。写真家としての夢は叶ったのにこの気持ち。映司は「大好きなものを食いすぎた時と同じ」と言うが、またも微妙ww「欲がなくなった」と、桃子と同じ事を言う武。けれども映司は大好きなものを食べ飽きても、今でも好き。最初の感動は忘れられないから・・・そしてパンツがこげそうになってようやく思い出されるアンクw
そのアンクは身体を離れて回復を待とうとするも、子供たちからツチノコと勘違いされる始末ww子供に石ぶつけられて退散するアンク、弱りすぎだろう。
光生が語る800年前のオーズ無双。タトバ・ガタキリバ・ラトラーターでグリードの幹部4人を圧倒したという。タトバが強い・・・だと!?その力を見るためか、コアメダルをオーズに集中させているようで。わけのわからない一般人に翻弄される後藤さん。そんな後藤さんの前に現れたのはその訳の分からない一般人・映司。
ガメルは目がくらんで疲れたのでメズールの所へwそしてバイソンヤミーは主のオーズへの恨みを原動力にしたのか、再度暴れだす。そんなヤミーの気配を感じ、傷つきながら動き出そうとするアンク。そこへ現れた映司は一言「随分良い格好だなぁ」・・・さすがにひどいと思った。一応味方ですよね?(汗。
それでもアンクに何かあったとは気づいたらしく、光生からメダルを前借し、アンクに与えてアンク回復。使える馬鹿と使えるグリードはバイソンヤミーの所へ。ガメルのヤミーは自分のセルメダルを消費して能力を発動するらしく、大量のメダルは狙えない。しかしそれを「あ、そう」と一蹴する映司w
タトバに変身するが、一撃で弾き飛ばされるオーズ。コンボを使おうとするも、無闇に使うなとカマキリメダルを渡すアンク。「クワガタが無いからコンボが出来ない」という真相を「コンボは無闇に使えない」という理由で上手く誤魔化したアンクw
タカキリバになるも堅くて歯が立たない。ということでラキリバに変身し、強力なフラッシュで目くらまし。そのままカマキリ必殺技で見事に撃破。出たメダルは1枚。「確かに前借分には全然足りないなぁ・・・」映司さん、もう少しアンクに優しくしてあげても(汗。
うるさすぎた、焦りすぎたと反省する桃子と、桃子が自分を思っていてくれたこと、最初の感動を忘れていた事に気づいた武。武は再び写真家を目指す事を決意し、桃子は武が売ったはずのカメラを、いつの間にか買い戻しておりそれを手渡す。
映司はクスクシエの住み込みバイトを断った。その理由はアンクと比奈を会わせたくなかったから。けれども比奈は持ち前の腕力で、木の枝にこしかけていたアンクを落とそうとするw身体は兄なので、一緒にいた方が安心だと言う比奈。宙ぶらりんなアンクはほっといて、映司はそれを受け入れて握手。こうして映司は住み込みバイトをする事に・・・
感想
映司さんマジ鬼畜(汗。今までも相棒という感じではなかったですが、今回の映司のアンクに対する態度は変な感じでした。嫌味というか、何というか。さすがに倒れてるアンクに「随分良い格好だなぁ」はかーなーり気分悪い台詞です。アンクが哀れすぎて泣ける。
それはそれとして、映司がパンツにこだわる理由が判明。それは祖父の遺言から。あくまでも映司個人のこだわりではないんですよね。果たして彼自身の欲はどこにあるのか。
映司が少しばかり嫌いになった第8話でした。
「条件は何だ!?」
「トラとカマキリメダルを交換してくれ」
出てくるだけなタトバ。もうタカキリバで良いんじゃないかな。
ウヴァはアンクから「
昔は貪欲に写真を撮っていた武。しかし賞を取って贅沢をしてしまい、昔の彼ではなくなった。「夏休み後、学校に行きたくない時に親から勉強しろと言われたのと同じ」⇒「微妙」一度楽な事を覚えてしまうと、それにすがりたくなってしまう。そんな時に親=桃子からしっかりしろと言われる子供=武・・・「写真を撮りたい」という欲は無くなりましたが、構図は似ているような。
捨てられたスクラッチのくじを探して、川に飛び込んだ武。それを助けようと映司もびしょぬれになり、河原で乾燥。映司がパンツにこだわるのはじいちゃんの遺言「いつ死ぬか分からないからパンツは一張羅でいろ」ということからだそうで。旅は休憩中。その理由は戦場の子供?
武も人生休憩中。写真家としての夢は叶ったのにこの気持ち。映司は「大好きなものを食いすぎた時と同じ」と言うが、またも微妙ww「欲がなくなった」と、桃子と同じ事を言う武。けれども映司は大好きなものを食べ飽きても、今でも好き。最初の感動は忘れられないから・・・そしてパンツがこげそうになってようやく思い出されるアンクw
そのアンクは身体を離れて回復を待とうとするも、子供たちからツチノコと勘違いされる始末ww子供に石ぶつけられて退散するアンク、弱りすぎだろう。
光生が語る800年前のオーズ無双。タトバ・ガタキリバ・ラトラーターでグリードの幹部4人を圧倒したという。タトバが強い・・・だと!?その力を見るためか、コアメダルをオーズに集中させているようで。わけのわからない一般人に翻弄される後藤さん。そんな後藤さんの前に現れたのはその訳の分からない一般人・映司。
ガメルは目がくらんで疲れたのでメズールの所へwそしてバイソンヤミーは主のオーズへの恨みを原動力にしたのか、再度暴れだす。そんなヤミーの気配を感じ、傷つきながら動き出そうとするアンク。そこへ現れた映司は一言「随分良い格好だなぁ」・・・さすがにひどいと思った。一応味方ですよね?(汗。
それでもアンクに何かあったとは気づいたらしく、光生からメダルを前借し、アンクに与えてアンク回復。使える馬鹿と使えるグリードはバイソンヤミーの所へ。ガメルのヤミーは自分のセルメダルを消費して能力を発動するらしく、大量のメダルは狙えない。しかしそれを「あ、そう」と一蹴する映司w
タトバに変身するが、一撃で弾き飛ばされるオーズ。コンボを使おうとするも、無闇に使うなとカマキリメダルを渡すアンク。「クワガタが無いからコンボが出来ない」という真相を「コンボは無闇に使えない」という理由で上手く誤魔化したアンクw
タカキリバになるも堅くて歯が立たない。ということでラキリバに変身し、強力なフラッシュで目くらまし。そのままカマキリ必殺技で見事に撃破。出たメダルは1枚。「確かに前借分には全然足りないなぁ・・・」映司さん、もう少しアンクに優しくしてあげても(汗。
うるさすぎた、焦りすぎたと反省する桃子と、桃子が自分を思っていてくれたこと、最初の感動を忘れていた事に気づいた武。武は再び写真家を目指す事を決意し、桃子は武が売ったはずのカメラを、いつの間にか買い戻しておりそれを手渡す。
映司はクスクシエの住み込みバイトを断った。その理由はアンクと比奈を会わせたくなかったから。けれども比奈は持ち前の腕力で、木の枝にこしかけていたアンクを落とそうとするw身体は兄なので、一緒にいた方が安心だと言う比奈。宙ぶらりんなアンクはほっといて、映司はそれを受け入れて握手。こうして映司は住み込みバイトをする事に・・・
感想
映司さんマジ鬼畜(汗。今までも相棒という感じではなかったですが、今回の映司のアンクに対する態度は変な感じでした。嫌味というか、何というか。さすがに倒れてるアンクに「随分良い格好だなぁ」はかーなーり気分悪い台詞です。アンクが哀れすぎて泣ける。
それはそれとして、映司がパンツにこだわる理由が判明。それは祖父の遺言から。あくまでも映司個人のこだわりではないんですよね。果たして彼自身の欲はどこにあるのか。
映司が少しばかり嫌いになった第8話でした。
「条件は何だ!?」
「トラとカマキリメダルを交換してくれ」
出てくるだけなタトバ。もうタカキリバで良いんじゃないかな。