俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第3話「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」
オフ会で知り合った黒猫と電話しながらゲームをする桐乃。京介への人生相談の甲斐あってか、モデルの仕事も趣味も順調な様子。マスケラの作風に対し「台詞で一々辞書引かなきゃいけない」と桐乃。「難しい漢字=カッコいい」ってある気がします。黒猫が「下の妹をお風呂に入れる」と言ってにんまりすんなwwしかしこの妹、マスケラの1期全部が何話か知らないが、「レンタル」ではなく「買った」だと・・・
そんな桐乃は日曜日に黒猫と沙織と秋葉で買い物。黒猫はどうやら家族に趣味がばれているようで。沙織もまた同じ。「するべき事をしていれば恥じる事はない」とのこと。
京介は麻奈美と公園行ったり図書館行ったり。デートですか?沙織から桐乃が楽しそうにしているメールが送られてきて、安心する京介。しかし家に帰ると何やら真剣な顔をした・・・まぁいつもしてますけど、そんな顔な親父と、その前でうつむいている桐乃がいた。桐乃はまたもDVDを落とし、その中身を見られてしまったのだ。
母親共々どうなるか心配していると、部屋を飛び出していく桐乃。それを追っかける京介。「ゲームならすぐ見つかる」「何のフラグだよ!」染まってきてるww
ようやく見つけた桐乃は太鼓の達人となっていました。喫茶店で話を聞くとどうやら「悪影響を与えるとニュースで言っていた」など趣味を全否定されたようで。その趣味をやめれば全て丸く収まる。けれどもやめないと桐乃。例え捨てられても、それまでの自分が無かった事にはならない。勉強やモデル、そして趣味。全てで桐乃。その答えを聞いた京介は母親の力も借りて、父親と対面する事に。
桐乃の趣味を認めてやって欲しいと京介。趣味が変なのは承知しており、それでも頑張って友達を見つけた。偏見を持たれても仕方が無いかもしれないが、それでもアホみたいに楽しそう。好きなものに夢中になって何が悪い!
しかしそれでも父親は納得しない。そこで京介は母親から預かった父のファイルを取り出す。そのファイルには桐乃のモデル写真が綺麗に貼られていた・・・文章書いている所切り抜いて、きっちり桐乃だけしか映ってねぇ・・・
これははばかる必要が無い。では友達はどうなのかと京介。これら全てで桐乃。京介の説得により、ようやく「くだらない」は取り消した父親。
しかし避けられないのが「R-18」。この類だけは捨てさせると部屋に行こうとする父親。その時京介が選んだ選択肢は「妹を助ける」というものだった。それらのゲームを遊んでいたのが自分だと言い、妹ゲームを妹からパソコン借りてやっていたと告白。更には魂とまで言い切った所で父親に殴られてしまう。父親も呆れたらしく、もう知らんと一言。勝った!俺妹完!
京介の頑張りにより何とか一件落着。役目はお終いと思っていると、桐乃から一言「ありがとね、兄貴」。そういう桐乃を見て京介は思う。「俺の妹がこんなに可愛いわけがない!」と。
感想
良い最終回でしたね(違。桐乃の情熱を感じ、自分の身体をはってまで助けた京介。こんなカッコいい兄がいるわけがない。
趣味を否定されようと捨てられようと、桐乃は桐乃。全て揃ってこその桐乃。誰にだって譲れないものはあるでしょうし、それをくだらないと一蹴するなんてとんでもない。他人の趣味の価値は、その人だけにしか分からないものでしょう。沙織の「するべき事をしていれば恥じる事はない」というのが身に染みました。趣味「だけ」で暮らせるなら楽なものですが、現実はそうもいきませんしね。するべき事はしなければならない。当たり前のことですが、大切な事です。今回は黙認されましたが、年齢制限も本来なら守るべきではないかと。
あと黒猫の「うるさいわね、呪うわよ」が可愛かったのも大切な(略。
そういえば私も家族に趣味はばれてます。帰ったり電話でいじられます。お金が無いというと「フィギュアとかフィギュアとか買ったんでしょう」と言われます。フィギュアは買ってない!ガイアメモリを買って無くなったんだ!(汗。まぁ呆れられはしますけども、たまにアニメの事とかも聞かれますし、特にこれといった問題も無いです。某首相の時なんて「ローゼンメイデンって何?」って聞かれましたしね(苦笑。
次回は夏コミ。
オフ会で知り合った黒猫と電話しながらゲームをする桐乃。京介への人生相談の甲斐あってか、モデルの仕事も趣味も順調な様子。マスケラの作風に対し「台詞で一々辞書引かなきゃいけない」と桐乃。「難しい漢字=カッコいい」ってある気がします。黒猫が「下の妹をお風呂に入れる」と言ってにんまりすんなwwしかしこの妹、マスケラの1期全部が何話か知らないが、「レンタル」ではなく「買った」だと・・・
そんな桐乃は日曜日に黒猫と沙織と秋葉で買い物。黒猫はどうやら家族に趣味がばれているようで。沙織もまた同じ。「するべき事をしていれば恥じる事はない」とのこと。
京介は麻奈美と公園行ったり図書館行ったり。デートですか?沙織から桐乃が楽しそうにしているメールが送られてきて、安心する京介。しかし家に帰ると何やら真剣な顔をした・・・まぁいつもしてますけど、そんな顔な親父と、その前でうつむいている桐乃がいた。桐乃はまたもDVDを落とし、その中身を見られてしまったのだ。
母親共々どうなるか心配していると、部屋を飛び出していく桐乃。それを追っかける京介。「ゲームならすぐ見つかる」「何のフラグだよ!」染まってきてるww
ようやく見つけた桐乃は太鼓の達人となっていました。喫茶店で話を聞くとどうやら「悪影響を与えるとニュースで言っていた」など趣味を全否定されたようで。その趣味をやめれば全て丸く収まる。けれどもやめないと桐乃。例え捨てられても、それまでの自分が無かった事にはならない。勉強やモデル、そして趣味。全てで桐乃。その答えを聞いた京介は母親の力も借りて、父親と対面する事に。
桐乃の趣味を認めてやって欲しいと京介。趣味が変なのは承知しており、それでも頑張って友達を見つけた。偏見を持たれても仕方が無いかもしれないが、それでもアホみたいに楽しそう。好きなものに夢中になって何が悪い!
しかしそれでも父親は納得しない。そこで京介は母親から預かった父のファイルを取り出す。そのファイルには桐乃のモデル写真が綺麗に貼られていた・・・文章書いている所切り抜いて、きっちり桐乃だけしか映ってねぇ・・・
これははばかる必要が無い。では友達はどうなのかと京介。これら全てで桐乃。京介の説得により、ようやく「くだらない」は取り消した父親。
しかし避けられないのが「R-18」。この類だけは捨てさせると部屋に行こうとする父親。その時京介が選んだ選択肢は「妹を助ける」というものだった。それらのゲームを遊んでいたのが自分だと言い、妹ゲームを妹からパソコン借りてやっていたと告白。更には魂とまで言い切った所で父親に殴られてしまう。父親も呆れたらしく、もう知らんと一言。勝った!俺妹完!
京介の頑張りにより何とか一件落着。役目はお終いと思っていると、桐乃から一言「ありがとね、兄貴」。そういう桐乃を見て京介は思う。「俺の妹がこんなに可愛いわけがない!」と。
感想
良い最終回でしたね(違。桐乃の情熱を感じ、自分の身体をはってまで助けた京介。こんなカッコいい兄がいるわけがない。
趣味を否定されようと捨てられようと、桐乃は桐乃。全て揃ってこその桐乃。誰にだって譲れないものはあるでしょうし、それをくだらないと一蹴するなんてとんでもない。他人の趣味の価値は、その人だけにしか分からないものでしょう。沙織の「するべき事をしていれば恥じる事はない」というのが身に染みました。趣味「だけ」で暮らせるなら楽なものですが、現実はそうもいきませんしね。するべき事はしなければならない。当たり前のことですが、大切な事です。今回は黙認されましたが、年齢制限も本来なら守るべきではないかと。
あと黒猫の「うるさいわね、呪うわよ」が可愛かったのも大切な(略。
そういえば私も家族に趣味はばれてます。帰ったり電話でいじられます。お金が無いというと「フィギュアとかフィギュアとか買ったんでしょう」と言われます。フィギュアは買ってない!ガイアメモリを買って無くなったんだ!(汗。まぁ呆れられはしますけども、たまにアニメの事とかも聞かれますし、特にこれといった問題も無いです。某首相の時なんて「ローゼンメイデンって何?」って聞かれましたしね(苦笑。
次回は夏コミ。