ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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2011-05-20 06:02:22 | 日々の生活
おかげさまで5周年を迎える事ができました。多くの閲覧、コメント、トラックバック、拍手、メッセージ等、本当にありがとうございます。

仕事を始めたら忙しくて更新できない・・・と思ったけどそんな事無かったぜ!(汗。忙しいけど早起きすれば時間は作れますし、出張先でも携帯から更新も出来るので特に問題も無く。何を書いたら良いのか、出かけるギリギリまで悩むのは大体毎年通りですw家を留守にする時、記事を書き溜めしておくのが一番難しいです。

記事にしてない事で面白かった事や思う事も色々あります。私の5年間の記録ですから、残しておきたいと思う反面、書いて良いのか迷う話もあったり。もちろん間違った情報は流せませんし、気をつけていかなければと思っています。

今後も毎日特撮、アニメ、その他あれこれの事を書き続けていきますので、気が向いた時にでも読んでくれたら嬉しいです。
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電波女と青春男 第6話「リュウ『コ』さんのなんちゅーかもやーっと」

2011-05-20 05:55:00 | 2011年アニメ
電波女と青春男 第6話「リュウ『コ』さんのなんちゅーかもやーっと」

田村商店を訪れた流子と友達のハハッ!なあだ名な女の子。そしてそこで店番をしていたのはエリオだった。もうここに来るのを止めようかという友人と、店の中に真を見つけた流子。翌日も流子は友人の誘いを断り、田村商店を見張っていた。女々さんとの出会いもあったが、真がやってきたので一緒に店内に突撃。エリオも「いらっしゃい、ませ」とちゃんと接客。ここで真に「ちゃんと仕事してるよ?」的な顔を見せるのが可愛すぎて生きるのが(略。
何やらいつもと違う感じの流子。田村さんに会ってラブコメってるのを指摘された帰り際、真にエリオの評判が悪い事、仲がいいのを見られると孤立無縁になることを忠告。自分の事を嫌いになったかと問う流子に対して、真は「危ない人に近づきたくない、一人ぼっちは嫌い」なのは普通だと返しながらも、エリオとの付き合い方を考えるという。
田村さんに話してみると、「どうしよう」という宙に浮いてる可能性の探索中ではなく、「どうする」となって初めてアドバイスを得られるとの事。一応、友だちは嗜好品というアドバイスを受けていますが、まずは自分で考えて、それからどうするかを決める。

別の日、前川さんから真の家に行きたいとの発言。これで3ポイント・・・だと。おまけに流子さんも着いて来ることに。家に挙げるのは小学6年生以来だそうですが、そんな事小学校4、5年生くらいのころにしか無いんだが、それを3ポイントで済ませる気かww
それはそれとして、エリオも一緒に帰宅。エリオの部屋にあるのは土星ではなくめいおーせいさんw
前川さんは肌色が多い本を探し、エリオは布団に巻きつこうとし、流子は真に深海魚のあれこれを尋ね・・・エリオに構ってると膨れっ面な流子。
そして女々さんが帰宅したと思ったらまたお出かけ。エリオのいってらっしゃいが良い感じでしたね。そして意中の彼を射止めるチャンスと、皆で晩御飯を作る事になって、またラブコメりそうな藤和家でした。


感想
とりあえずエリオが今回も可愛い。あの妙に誇った顔が良かったですw

さて、そんなエリオですが、退学した後も学校での評判は悪く、流子にもエリオと一緒にいると知られたら、孤立無縁になるかもと忠告されてしまう。エリオの電波発言の真相を知れば少しは変わるかもしれませんが、それを全員に伝えるのは無理でしょうし、伝えたところで変わるかも分からない。誰だって危ない人とはいたくないし、孤独は嫌い。それは当たり前で、流子は別に間違った事は言ってないんでしょうね。今回、それを言う役目がたまたま流子だっただけ。
でも皆が嫌ってる人と一緒にいても、それは何も悪くない。皆に合わせる必要なんてどこにもないでしょう。孤独は怖いが、生きてはいける。友だちは嗜好品で空気ではない。繋がりは作るものじゃなくて、出来ているものって、誰かが言ってた気がする。そしていつの間にか、些細な事で崩れるものだとも思う。
そしてエリオの個性は一体どこに落ち着くのやら・・・

次回もきっとラブコメ。もう3点じゃなくて5点レベルじゃね?
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