「ウォーグレイモンはこの世に2体いらない!俺かお前か!どちらか1体で良い!!」
D-Arts限定版のブラックウォーグレイモンが届きました。
デジモンアドベンチャー02に登場した暗黒究極体。アルケニモンに100本のダークタワーから作られたため、その戦闘力はジョグレス体のパイルドラモンすら歯が立たず、ホーリーエンジェモンのヘブンズゲートにすら耐え切る。100本という数のせいか、ダークタワーデジモンが持ちえないはずの心を持つ。同じウォーグレイモンに進化できるアグモンとの会話で、何かを掴みそうになるも、謎の遺跡ホーリーストーンが攻撃された事に呼応し、以後はホーリーストーンを壊し、その先に待っているであろうチンロンモンとの戦いを望んだ。
チンロンモンとの会話で一時は姿を消したが、現実世界に再び出現。自身の親の親である及川を狙うも、ウォーグレイモンに制止され、インペリアルドラモンファイターモードととの2対1の戦いの末に敗北。死ねば悩む事も無くなるというが、アグモン、ブイモン、ワームモンとの会話で彼らの言うように「無様に」生き続ける事を決める。
が、後に及川の攻撃から伊織の祖父を庇い、ボロボロの体でデジタルワールドへのゲートを封印して消滅・・・

そんな、暗黒究極体。CV檜山さんはかなり後になって気づきました(汗。心を持ち、この世界で何をすれば良いのか悩み、苦しんでいたBウォーグレイモン。ダークタワーから生まれたマンモン相手に問いかけても答えはなく、一輪の花を守った姿は印象的でした。その後、悩む事のない花を踏み潰し、心を痛めるのもまた・・・
何故生きているのか、生きている意味は何なのか。いっその事、命など無い方が楽になれる。でも命が、心がある以上、楽しい事もあれば苦しい事も悩む事もある。それらを受け入れて、生きていかなければならない。デジモンカイザー=賢の過ちを近くで見ていたワームモンの言葉は説得力があったなぁと。ブイモンやアグモンの全力で日々生きる事、仲間の大切さも同じく。
02でかーなーり好きなデジモンでした。ウォーグレイモンが黒くなっただけではなく、全く別のカッコよさがあります。映画館でカードを貰った時は、まさか登場するなんて思いもしませんでした。
ガイアフォースの言い方がウォーグレイモンは「ガイアフォーーース!!」なのに対し、Bウォーグレイモンは「ガイアフォースッ!!」と短めの言い方が多かったような。ちなみにウォーグレイモンと同じく、ちっこいガイアフォースがついてきます。微妙に色が赤くなっていて、Bウォーグレイモンの赤いガイアフォースを意識しているのかなぁと。それにしたって小さい・・・

背中は当然勇気の紋章無し。カオスグレイモンは今後の出番はあるのか。ここ1年ぐらいまで、存在すら知らなかったです(汗。

全体的に漆黒の竜戦士の魅力が出ていて良い感じなんですが、目が怖い。叫んでる時の目はこんな目だったようにも思えますが、それにしてもパッケージと大分違っていて残念です。

箱底の画像がこちら。どうしてこうならなかった。黒目はウォーグレイモンと同じくらいの大きさなので、周りの黄色が明るすぎるのが原因なのか・・・?頑張って近づけたいけど、なかなか色修正には踏み切れないです。


「よせ!前に話した事を覚えてるかい?俺たちは仲間になれる!」
「なれない!」
「なぜ!?」
「俺にはいらない!」

「哀れみなんかじゃない!心から言ってるんだ!」
「俺には理解できない・・・何故そこまで他人のことを思いやれる」

「ここでやろうぜ。下は海だから思いっきりやれる」
「いいだろう・・・ガイア・・フォーース!!」
「ガイアフォーーース!!」
「ポジトロンレーザー!!」
インペリアルドラモンファイターモードは買えなかったので、オメガモンで代理。しかしあのバトルはウォーグレイモンとBウォーグレイモンだけで決着をつけて欲しかった気もします。あの後の会話を考えると、ワームモンやブイモンの言葉は必要なんでしょうけども・・・しかしワームモンの口から「甘ったれるんじゃねぇよ」は当時驚きましたw

以上、D-Artsブラックウォーグレイモンのレビューでした。以前のウォーグレイモンとほぼ同じですが、最初いじっていた時は若干肩が緩かったように思えます。遊んでいるうちに気にならなくなりましたが、何だったのだろう。
色も良いのに、やはり目が残念。ここさえ何とかしてくれれば言う事無しでした。この目はこれで、恐怖を感じさせてくれるので悪くは無いのですが・・・うーん。
ウォーグレイモン、オメガモンに続いて限定でブラックウォーグレイモン。そして次はベルゼブモン。デュークモンではなく、こちらが先とは思いませんでした。ともあれ楽しみです。玩具の銃がついていたら泣く。
D-Arts限定版のブラックウォーグレイモンが届きました。
デジモンアドベンチャー02に登場した暗黒究極体。アルケニモンに100本のダークタワーから作られたため、その戦闘力はジョグレス体のパイルドラモンすら歯が立たず、ホーリーエンジェモンのヘブンズゲートにすら耐え切る。100本という数のせいか、ダークタワーデジモンが持ちえないはずの心を持つ。同じウォーグレイモンに進化できるアグモンとの会話で、何かを掴みそうになるも、謎の遺跡ホーリーストーンが攻撃された事に呼応し、以後はホーリーストーンを壊し、その先に待っているであろうチンロンモンとの戦いを望んだ。
チンロンモンとの会話で一時は姿を消したが、現実世界に再び出現。自身の親の親である及川を狙うも、ウォーグレイモンに制止され、インペリアルドラモンファイターモードととの2対1の戦いの末に敗北。死ねば悩む事も無くなるというが、アグモン、ブイモン、ワームモンとの会話で彼らの言うように「無様に」生き続ける事を決める。
が、後に及川の攻撃から伊織の祖父を庇い、ボロボロの体でデジタルワールドへのゲートを封印して消滅・・・

そんな、暗黒究極体。CV檜山さんはかなり後になって気づきました(汗。心を持ち、この世界で何をすれば良いのか悩み、苦しんでいたBウォーグレイモン。ダークタワーから生まれたマンモン相手に問いかけても答えはなく、一輪の花を守った姿は印象的でした。その後、悩む事のない花を踏み潰し、心を痛めるのもまた・・・
何故生きているのか、生きている意味は何なのか。いっその事、命など無い方が楽になれる。でも命が、心がある以上、楽しい事もあれば苦しい事も悩む事もある。それらを受け入れて、生きていかなければならない。デジモンカイザー=賢の過ちを近くで見ていたワームモンの言葉は説得力があったなぁと。ブイモンやアグモンの全力で日々生きる事、仲間の大切さも同じく。
02でかーなーり好きなデジモンでした。ウォーグレイモンが黒くなっただけではなく、全く別のカッコよさがあります。映画館でカードを貰った時は、まさか登場するなんて思いもしませんでした。
ガイアフォースの言い方がウォーグレイモンは「ガイアフォーーース!!」なのに対し、Bウォーグレイモンは「ガイアフォースッ!!」と短めの言い方が多かったような。ちなみにウォーグレイモンと同じく、ちっこいガイアフォースがついてきます。微妙に色が赤くなっていて、Bウォーグレイモンの赤いガイアフォースを意識しているのかなぁと。それにしたって小さい・・・

背中は当然勇気の紋章無し。カオスグレイモンは今後の出番はあるのか。ここ1年ぐらいまで、存在すら知らなかったです(汗。

全体的に漆黒の竜戦士の魅力が出ていて良い感じなんですが、目が怖い。叫んでる時の目はこんな目だったようにも思えますが、それにしてもパッケージと大分違っていて残念です。

箱底の画像がこちら。どうしてこうならなかった。黒目はウォーグレイモンと同じくらいの大きさなので、周りの黄色が明るすぎるのが原因なのか・・・?頑張って近づけたいけど、なかなか色修正には踏み切れないです。


「よせ!前に話した事を覚えてるかい?俺たちは仲間になれる!」
「なれない!」
「なぜ!?」
「俺にはいらない!」

「哀れみなんかじゃない!心から言ってるんだ!」
「俺には理解できない・・・何故そこまで他人のことを思いやれる」

「ここでやろうぜ。下は海だから思いっきりやれる」
「いいだろう・・・ガイア・・フォーース!!」
「ガイアフォーーース!!」
「ポジトロンレーザー!!」
インペリアルドラモンファイターモードは買えなかったので、オメガモンで代理。しかしあのバトルはウォーグレイモンとBウォーグレイモンだけで決着をつけて欲しかった気もします。あの後の会話を考えると、ワームモンやブイモンの言葉は必要なんでしょうけども・・・しかしワームモンの口から「甘ったれるんじゃねぇよ」は当時驚きましたw

以上、D-Artsブラックウォーグレイモンのレビューでした。以前のウォーグレイモンとほぼ同じですが、最初いじっていた時は若干肩が緩かったように思えます。遊んでいるうちに気にならなくなりましたが、何だったのだろう。
色も良いのに、やはり目が残念。ここさえ何とかしてくれれば言う事無しでした。この目はこれで、恐怖を感じさせてくれるので悪くは無いのですが・・・うーん。
ウォーグレイモン、オメガモンに続いて限定でブラックウォーグレイモン。そして次はベルゼブモン。デュークモンではなく、こちらが先とは思いませんでした。ともあれ楽しみです。玩具の銃がついていたら泣く。