ひびレビ

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電波女と青春男 第5話「サンクスギビングの憂鬱」

2011-05-13 06:07:47 | 2011年アニメ
電波女と青春男 第5話「サンクスギビングの憂鬱」

今日は女々さんの40歳の誕生日。ということで玄関でスマキになってた女々さんをスルーw
エリオは真に連れられて、誕生日プレゼントを購入していた。40歳は嘆かわしいが、娘からのプレゼントにご満悦な女々。そこで去年はエリオの誕生日を祝っていなかった事を思い出し、翌日がエリオの今年の誕生日にw

エリオに何を送ったら良いか・・・と、流子に一緒に買い物に付き合ってもらおうとする真だったが、ご機嫌なななめな流子さん。最近、この人の方が余程電波な気がしてきた。困った時はマエえもん。バイト先の和菓子店にて、わらびもちを購入。そこで2人はたまたまペットボトルロケットが打ち上げられているのを見た。前川さんは何やら知っているようですが、多くは語らず。
家では女々さんとエリオがツインテールでお出迎え。ご飯?お風呂?エリオ一択に決まって(略。「これからはね鏡を毎日見る生活をしなさい。そうしたら貴女はもっと沢山の人に好きになってもらえるから」と女々さん。

そんな折、エリオからまさかの働く宣言。学校はお金がかかるので、エリオは迷惑をかけまいとしているようで。社会復帰の一歩を歩みだしたエリオだったが、女々さんから紹介された店では断られてしまう。どうやら既に街でも布団にくるまってうろついている少女として有名人だったエリオ。
家に帰ると、何やら風呂でのぼせた女々さんが。視聴中の作品は名作かつ若干トラウマが想起される、耳を澄まして丘の上で結婚しよう宣言をするアレ。ぼーっとしているかと思えばハイテンション。何なんだアンタw

そして新たに女々さんから紹介された店は田村商店。お婆さんが1人で働いている家のようで。女々さんだけでなく、真の父親も知っている。エリオが働く事をあっさり認め、後は自分の話w街から動物がいなくなっているのをキャトルミューティレーションだといい、次は自分だと田村。あっそ・・・うですかw


感想
鏡を見つめて、自分に悪いところがあれば直し、良いところは伸ばす。今は街の人にあれこれ思われているエリオですが、いつかきっと。社会復帰をしようという思いがあれば。そういえばエリオですが、「うん」とか「好き」という一言が可愛いことに気がついた。それ以外も可愛すぎて(略。

ペットボトルロケット、ぼーっとしていた女々さん、動物消失とキャトられ疑惑。色々あってまた次回。
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