ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

その一冊を読むために

2015-03-26 08:11:19 | 本・音楽
 ざら先生の「わがままDIY」の2巻を購入しました。PCのことに関してはさっぱりですが、面白いので何となく読めます。PC掃除の大切さもこの漫画から教わりました。

 しかしこの漫画、本屋に行ってもなかなか見つけられませんでした。発売から日が経っていたというのもあるかもしれませんが、「しかくいシカク」などと同じ並びにあるかと思っても見つからない。2巻のコメントによると、分類上コミックではなく書籍として扱われているとのこと。
 結局、検索機能を使ったあと、検索結果の紙を店員さんに渡して持ってきていただきました。向かった方向からして、探した場所は悪くなかったはずなんだけどなぁ・・・パソコン関連のコーナーにあったのかな?

 こうした検索機能は助かりますが、最初から検索に頼るのではなく、まずは自分で探しに行きます。大体の見当をつけて探しに行って、置いてあったら嬉しいし、無かったら悔しい。同じ場所でも見落としが無いか何度も探して・・・というのを繰り返して、無かったら検索機能に頼ります。そういえば「ウルトラマン妹」も検索頼みだったなぁ、懐かしい。

 新刊は表紙が見えるように並べられていることが多いですが、少しでも購入時期を逃すと縦に並べられていることもあります。なのでそういった時は背表紙を頼りに探すわけですが、これが新しく手にとる漫画の場合は非常に苦労します。大体の場合、漫画のタイトルは知っていても、どこの出版社で、どんなデザインなのかを調べずに本屋に向かうので、探すのに一苦労です。背表紙にタイトルが書かれているとはいえ、うっかり見逃してしまうこともしばしば。特に古本屋に行くと、様々な背表紙がずらりと並んでいるので大変です。しかも探しているうちに、ついつい別の漫画を手にとって、結局目的の漫画を忘れていることも(苦笑。

 自分の足で探すのも楽しいけれども、特に本の量が多い古本屋とか、なんでも買い取る店にも在庫検索機能があればなぁと思う今日この頃です。多分、管理が超大変でしょうけど(汗。
コメント