ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

手裏剣戦隊ニンニンジャーVS仮面ライダードライブ 春休み合体1時間スペシャル

2015-03-29 10:02:31 | 手裏剣戦隊ニンニンジャー
 今週のニンニンジャーとドライブは合同で「手裏剣戦隊ニンニンジャーVS仮面ライダードライブ 春休み合体1時間スペシャル」となります。

 妖怪!ロイミュード!ショッカー!・・・ヨミシーコンボとか出来上がりそうな組み合わせですね。

 さて昨年に引き続き、今年も行われたスーパー戦隊と仮面ライダーのコラボ。重要な局面でコラボが挟まるのも去年と一緒!w
 今回は異なる世界にいたはずのニンニンジャーと仮面ライダードライブが、歴史改変の影響を受けて仮面ライダーの世界で合流することに。「仮面ライダーの世界」と聞くと、どこぞの破壊者がシンケンジャーとコラボした時のことを思い出します。思えばあの時からこの合体スペシャルは始まっていたのかもしれません。

 妖怪ブルブルはバイラルコアを取り入れた新種の妖怪であり、重加速を発生させることも可能。ニンニンジャーパートでは、天晴が八雲張りに頭を使い、重加速内でもきちんとブルブルを処理していたことに驚かされました。「単細胞がトップギアだぜ!」は伊達じゃなかったようですw
 時折迷い、エンジンにブレーキがかかることもある進ノ介に対し、迷わずに真っすぐ進んでいく天晴。考えすぎる馬鹿と考えない馬鹿のコンビは案外上手くいっていたように思えます。

 歴史改変の影響で「存在が古いものから消えていく」とのことでしたが、真っ先に消えたのがUFOマルということは、九衛門はUFOマルより後の存在ということなのでしょう。UFOマルは「宇宙人が好天に与えたもの」だそうなので、古くても納得がいくといえばいきますが、もしかして昔の牙鬼軍団に九衛門はいなかった可能性も・・・?

 相変わらずコラボ時期はもう少し何とかして欲しいところですが、今年もそこそこ楽しめました。貴虎兄さん、ブレンと来て、来年は一体誰が巨大ロボの存在に振り回されることになるのでしょうw出来ればブレンにはもう1回ぐらい、シュリケンジンに驚いて欲しかったところ。

 ニンニンジャーは次回は風花回で、更に4月12日はカクレンジャー、ハリケンジャーとコラボするとのこと。コラボもいいけど、ただでさえ1週遅れてのスタートなんですから、本編の進行がちょっと不安。ドライブは何だか剛がやばそうな悪寒。
コメント (4)

Go!プリンセスプリキュア 第9話「幕よあがれ!憧れのノーブルパーティー!」

2015-03-29 09:21:28 | Go!プリンセスプリキュア
Go!プリンセスプリキュア 第9話「幕よあがれ!憧れのノーブルパーティー!」


 「おどりましょう、ナイトさん」は凄く良いシーンでしたが・・・そんなに注視したことはありませんでしたが、プリキュアで胸の部分が描かれるって珍しいことなのでは?

 さて今回はノーブルパーティーの開幕。生徒会の面々や風紀委員のれいこ、テニス部の藍原などこれまで登場したキャラクターも集まっていました。あれほど犬が苦手だったれいこが、パフに対して優しい笑顔を見せたり衣装を褒めたり、パフに手を触れたりと関係の改善が見られて良いですね。料理部の1人は、以前ゼツボーグの素材にされていた子っぽいです。

 生徒会長の仕事を大変だと思ったことはなく、これくらいの仕事はこなせなければダメだとみなみ。はるかから、父や兄のようになるのが夢なのかと尋ねられた際、一瞬戸惑っていたのが気になります。家を継がなければならないと言われていて、実は他にもやりたいことがあるんですかね?
 一見完璧に思えるみなみも、実は肝試しで驚かされすぎたせいでお化けが大の苦手に。泣きじゃくる幼いみなみや、怯えるみなみ&マーメイドもレアなので可愛らしかったですwそしてそんな彼女の手を取るナイト・フローラ。これまで助けられる場面が多かった分、今回フローラがマーメイドを助けるというのは、フローラの成長も見られたので良かったです。出来れば手を繋いだまま戦い続けて欲しかったかなとも。

 ともあれ、毎度のこととはいえはるかとみなみのやり取りは本当に微笑ましい。みなみも普段からはるかのことをあれこれ話しているそうですし、余程はるかのことを大切に思っているのが伝わってきます。はるかもそんなみなみに憧れつつ、助けになりたいと奮闘するさまがまた良し。

 第9話にして最後のチャンスだと言われてしまったクローズ。次回では生存しているようですが、思った以上に早く退場するのか、それともドレスアップキーを手に入れて一応の許しをいただくのか。気になります。

 「いや、学校行事だし」という台詞で、ゆいの中の人がシンデレラガールズの美嘉だと改めて気づいたところでまた次回。今回、出来ればきららとゆいももう少し近づいて欲しかったかな。
コメント