ポケットモンスターSPECIALのORAS編、第8話が公開されました。
全部吐き出したはずだけれども、まだ涙を流していたルビー。そんなルビーを見つめ、僅かの間に急速に変化する「ヒト」の不思議さを感じるメガラティオス。心の中では「この時代に絆を結び合えた『ヒト』・・・ルビー」と思っており、メガラティオスからのルビーへの信頼というか、絆も深まってきましたね。
一方その頃のシーキンセツ。RURUがルビーの気持ちをキャッチしていた頃。メガバシャーモとメガジュカインの生体エネルギーは吸収盤に吸い取られ続け、さすがにサファイアもバトルの特訓をしていたのではないのか、次元転移装置とは何なのかと疑問を抱く。
と、そこへ「自分たちの目的のためなら、人やポケモンも利用しつくす!!それがデボンコーポレーションさ!!」とヒガナ登場。しかもマグマ団、アクア団の残党つき。
サファイアが何者かと問うと「何者にもなれなかった。わたしは一体何なんだろう?なんてね!自分探しタイム終了!!」と、ゲームにもあった台詞を放つヒガナ。
自分だけが次元転移装置を知らなかったという状況に戸惑うサファイア。エメラルドに対しルビーはどうだったのかを問うと、ヒガナが「ルビー?あの気取った坊やかい?知ってたよ」と告げる。それを知ったサファイアは「あたしだけあたしだけ知らなかった教えてもらえなかったまたあたしだけ蚊帳の外この女と会ったなんてどこでいつなんで教えてくれんかったんまた一人で行動してるんまたあたしは置いてけぼりみんな黙ってた秘密にしてたなんでなんでなんでなんでなんでなんでいつもいつもいつもいつもいつも・・・」と心が乱れてしまうことに。彼女に心配をかけたくなかったから、という理由ではあるものの、仲間はずれは寂しいものですし、それが好きな人からの行為だったら尚更でしょう。
ルビーの居場所を聞き出そうとするもサファイアは声が出なくなってしまう。
あ、エメラルドのサマヨールって、まだ進化してなかったんですね。バトルフロンティア編ならシルバーがいたので、進化方法を教わっていてもおかしくないかなと思ってました。
ゲームだと転送先は別次元とのことでした。ポケスペだと、別次元というのが実在してもおかしくないんですよね。ゲームでもルビー・サファイアそれぞれ別の異なる世界の物語ですし、ポケスペもセレビィがいなかった場合、ダイゴやセンリが亡くなっていた未来もあったかもしれません。ただでさえ悲しみにくれているところに、いきなり別次元から隕石襲来。メガシンカもないから対抗不可・・・(汗。
この状況でただ1匹、トレーナーの指示も無くどう動いたら良いのか分からないZUZUことラグラージ。最終進化しても、こういうところは何となくミズゴロウの頃を思い出させてくれますね。と、何かに気づいて空を見れば、近づいてくる影一つ。この時ちゃんと、メガラティオスから普通のラティオスに戻っています。
そしてヌメルゴンとメタグロスの間に「やめてください。無意味な争いは!!」と割り込むルビーとメガラグラージ!ここのルビーとメガラグラージが超COOLです。
一方その頃のマリとダイ。2人が仮眠を取りに向かった後、「これはこれ・・・数字がとれそうではないですか~」という怪しい人物&パッチールが登場。この人、XY編でも情報操作をしていたミアレ出版の編集長にそっくりなんですが、本人でしょうか?双子という可能性もあるかもしれません。一方は出版社にて不都合な記事を削除、もう一方はテレビ局にて映像を編集・・・という情報操作を行っていてもおかしくないと思います。時系列はORASとXY、どちらが先なのかな?
真実を知って戸惑うサファイアが描かれた第8話でした。あの状況で何故フーパがサファイアだけをリングの中に連れ込んだのだろう。単に面白そうだったからとか、そんな理由ですかね?
デボンとヒガナの戦いが行われる一方で、マスコミ側にも怪しい人物が登場。まだまだ物語は動いていきそうです。
全部吐き出したはずだけれども、まだ涙を流していたルビー。そんなルビーを見つめ、僅かの間に急速に変化する「ヒト」の不思議さを感じるメガラティオス。心の中では「この時代に絆を結び合えた『ヒト』・・・ルビー」と思っており、メガラティオスからのルビーへの信頼というか、絆も深まってきましたね。
一方その頃のシーキンセツ。RURUがルビーの気持ちをキャッチしていた頃。メガバシャーモとメガジュカインの生体エネルギーは吸収盤に吸い取られ続け、さすがにサファイアもバトルの特訓をしていたのではないのか、次元転移装置とは何なのかと疑問を抱く。
と、そこへ「自分たちの目的のためなら、人やポケモンも利用しつくす!!それがデボンコーポレーションさ!!」とヒガナ登場。しかもマグマ団、アクア団の残党つき。
サファイアが何者かと問うと「何者にもなれなかった。わたしは一体何なんだろう?なんてね!自分探しタイム終了!!」と、ゲームにもあった台詞を放つヒガナ。
自分だけが次元転移装置を知らなかったという状況に戸惑うサファイア。エメラルドに対しルビーはどうだったのかを問うと、ヒガナが「ルビー?あの気取った坊やかい?知ってたよ」と告げる。それを知ったサファイアは「あたしだけあたしだけ知らなかった教えてもらえなかったまたあたしだけ蚊帳の外この女と会ったなんてどこでいつなんで教えてくれんかったんまた一人で行動してるんまたあたしは置いてけぼりみんな黙ってた秘密にしてたなんでなんでなんでなんでなんでなんでいつもいつもいつもいつもいつも・・・」と心が乱れてしまうことに。彼女に心配をかけたくなかったから、という理由ではあるものの、仲間はずれは寂しいものですし、それが好きな人からの行為だったら尚更でしょう。
ルビーの居場所を聞き出そうとするもサファイアは声が出なくなってしまう。
あ、エメラルドのサマヨールって、まだ進化してなかったんですね。バトルフロンティア編ならシルバーがいたので、進化方法を教わっていてもおかしくないかなと思ってました。
ゲームだと転送先は別次元とのことでした。ポケスペだと、別次元というのが実在してもおかしくないんですよね。ゲームでもルビー・サファイアそれぞれ別の異なる世界の物語ですし、ポケスペもセレビィがいなかった場合、ダイゴやセンリが亡くなっていた未来もあったかもしれません。ただでさえ悲しみにくれているところに、いきなり別次元から隕石襲来。メガシンカもないから対抗不可・・・(汗。
この状況でただ1匹、トレーナーの指示も無くどう動いたら良いのか分からないZUZUことラグラージ。最終進化しても、こういうところは何となくミズゴロウの頃を思い出させてくれますね。と、何かに気づいて空を見れば、近づいてくる影一つ。この時ちゃんと、メガラティオスから普通のラティオスに戻っています。
そしてヌメルゴンとメタグロスの間に「やめてください。無意味な争いは!!」と割り込むルビーとメガラグラージ!ここのルビーとメガラグラージが超COOLです。
一方その頃のマリとダイ。2人が仮眠を取りに向かった後、「これはこれ・・・数字がとれそうではないですか~」という怪しい人物&パッチールが登場。この人、XY編でも情報操作をしていたミアレ出版の編集長にそっくりなんですが、本人でしょうか?双子という可能性もあるかもしれません。一方は出版社にて不都合な記事を削除、もう一方はテレビ局にて映像を編集・・・という情報操作を行っていてもおかしくないと思います。時系列はORASとXY、どちらが先なのかな?
真実を知って戸惑うサファイアが描かれた第8話でした。あの状況で何故フーパがサファイアだけをリングの中に連れ込んだのだろう。単に面白そうだったからとか、そんな理由ですかね?
デボンとヒガナの戦いが行われる一方で、マスコミ側にも怪しい人物が登場。まだまだ物語は動いていきそうです。