キラキラ☆プリキュアアラモード 第25話「電撃結婚!?プリンセスゆかり!」
「リフトはね、信頼し合ってるパートナーじゃなきゃできないんだよ!」というあおいの言葉から漂うお嬢様感。多分あおいもダンスを教え込まれた経験があり、そこで学んだんでしょうね。
いつだってゆかりを真っすぐ見つめているあきら。彼女が完璧だと思って近づいているのではなく、ありのままの彼女を見ているからこそ、ゆかりが繊細だということにも気がついていたのでしょう。ゆかりのやる事なす事全てを受け入れるのではなく、間違っていると思えばきちんと指摘し、大好きだという気持ちも真っすぐ伝える。ゆかりにとってそういった人物は貴重で、けれどもその視線が辛くもあると。
かつてジュリオに「かまって欲しいくせに強がるなよ!本当は弱いくせに」と言われたゆかり。その際はジュリオを傷つけることで難を逃れたものの、その指摘は当たっていたわけで。キラリンに認めて欲しかったジュリオ、誰かにかまって欲しかったゆかり。2人は似たもの同士だったのかもしれません。
周りから完璧に見られがちなゆかりであっても、本当は弱くて、ずるい人間。そんな自分を見て欲しくない、見透かされたくないかのような発言をしたゆかりを、それでも真っすぐ受け止めようとしたあきらさんのイケメンっぷりが止まりませんでした(笑。
完璧な人間だろうと、弱くてずるい人間だろうと、ゆかりのことを大好きであることに変わりは無く、その為ならば拘束だって打ち破って見せる。珍しく涙を見せたゆかりを優しく慰めるショコラ・・・あの、この2人だけ、他と雰囲気違いすぎるんですが(汗。何かもう、誰も入れない雰囲気ありますよね・・・王子があきらのことを男性だと勘違いしていることを指摘しなかったのも、面白がっているの半分、あきらならば本当に自分を幸せにしてくれると信じているのが半分だったと思います。
とまぁ、エリシオとカードモンスターの初登場がやや霞むぐらいのあきらとゆかり回だったわけですが、今回のゆかりさんはこれまでと比べて、やや気弱な部分が目立ったかなーと。一応かつてのゆかり回に伏線が張られていたとはいえ、これまでいちかやシエルメインで進んできたことが大きかった分、どこか儚げなゆかりさんというのはやや唐突にも感じられました。前のあきら回を見逃しているので、もしかしてそこで触れられていたのかもしれませんが。
ジュリオの一件で気が弱っていたという描写がもう少しあっても良かったかなーと。まぁ単に私の見逃しというのも否めませんが(汗。
また、今回のナタ王子は鳥海さんですか・・・どこか聞いたことのある雰囲気の声だと思ってましたが、鳥海さんということであれば、うたプリのセシルを思い出していたのだと思います。
そんなこんなで次回は夏ということもあって水着回!の皮を被った漂流回?ゆかりさんがナンパされるのをあきらがガードして「何だ彼氏連れかよ」と誤解される未来が見える・・・
「リフトはね、信頼し合ってるパートナーじゃなきゃできないんだよ!」というあおいの言葉から漂うお嬢様感。多分あおいもダンスを教え込まれた経験があり、そこで学んだんでしょうね。
いつだってゆかりを真っすぐ見つめているあきら。彼女が完璧だと思って近づいているのではなく、ありのままの彼女を見ているからこそ、ゆかりが繊細だということにも気がついていたのでしょう。ゆかりのやる事なす事全てを受け入れるのではなく、間違っていると思えばきちんと指摘し、大好きだという気持ちも真っすぐ伝える。ゆかりにとってそういった人物は貴重で、けれどもその視線が辛くもあると。
かつてジュリオに「かまって欲しいくせに強がるなよ!本当は弱いくせに」と言われたゆかり。その際はジュリオを傷つけることで難を逃れたものの、その指摘は当たっていたわけで。キラリンに認めて欲しかったジュリオ、誰かにかまって欲しかったゆかり。2人は似たもの同士だったのかもしれません。
周りから完璧に見られがちなゆかりであっても、本当は弱くて、ずるい人間。そんな自分を見て欲しくない、見透かされたくないかのような発言をしたゆかりを、それでも真っすぐ受け止めようとしたあきらさんのイケメンっぷりが止まりませんでした(笑。
完璧な人間だろうと、弱くてずるい人間だろうと、ゆかりのことを大好きであることに変わりは無く、その為ならば拘束だって打ち破って見せる。珍しく涙を見せたゆかりを優しく慰めるショコラ・・・あの、この2人だけ、他と雰囲気違いすぎるんですが(汗。何かもう、誰も入れない雰囲気ありますよね・・・王子があきらのことを男性だと勘違いしていることを指摘しなかったのも、面白がっているの半分、あきらならば本当に自分を幸せにしてくれると信じているのが半分だったと思います。
とまぁ、エリシオとカードモンスターの初登場がやや霞むぐらいのあきらとゆかり回だったわけですが、今回のゆかりさんはこれまでと比べて、やや気弱な部分が目立ったかなーと。一応かつてのゆかり回に伏線が張られていたとはいえ、これまでいちかやシエルメインで進んできたことが大きかった分、どこか儚げなゆかりさんというのはやや唐突にも感じられました。前のあきら回を見逃しているので、もしかしてそこで触れられていたのかもしれませんが。
ジュリオの一件で気が弱っていたという描写がもう少しあっても良かったかなーと。まぁ単に私の見逃しというのも否めませんが(汗。
また、今回のナタ王子は鳥海さんですか・・・どこか聞いたことのある雰囲気の声だと思ってましたが、鳥海さんということであれば、うたプリのセシルを思い出していたのだと思います。
そんなこんなで次回は夏ということもあって水着回!の皮を被った漂流回?ゆかりさんがナンパされるのをあきらがガードして「何だ彼氏連れかよ」と誤解される未来が見える・・・