ひびレビ

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遠慮と表現ベタと

2019-10-04 08:19:45 | 日々の生活
 私「えーっと、ここら辺が何となくジンジンする感じがですね」
  「ここら辺がこう、痛いというか何というか・・・」

 
 ・・・とまぁ、定期的な検診も兼ねて、時折歯医者さんなり何なりのお医者さんにお世話になるわけですが、行くたびに自分の表現の下手さに呆れてしまいます(苦笑。

 もっとこう「○○日前からこれこれこういう症状が出ています」と事細かに自分の状態を伝えられればいいものの、「大きな病気の前触れだったらどうしよう」的な心配もあるのか、緊張してしまって上手く伝えられずに診察を終えてしまい、「もっとちゃんと伝えられたら、別の何かが見つかっていたのでは・・・」と不安になってしまうことも。
 いや、お医者さんも丁寧に診察してくださっているので、今まで症状が悪化したことも何か大きいものが見つかったことも無いんですけどね?言いたいことをちゃんと伝えられたか、自分で自分を不安にさせてしまっていると言った感じです。

 
 あとは、髪を切りに行った時なんかも、思っていることを伝えられない時がありますね。
 一通り切り終わってからの確認をお願いされた際に「この方は私がお願いしたとおりに切ってくれたのだから、ここでもうちょっと短くとお願いしてもいいのだろうか。私の表現が下手だったんじゃないか」などと気になってしまい、ちょっと長めに感じても「まぁいいか」と思ってしまうことがありました。特に初めて行くお店なんかだと尚更。


 何というか、我ながら遠慮するポイントはそこじゃないというか、もっと自分の思いを素直に伝えても良いんじゃないかと思うんですけども、なかなか上手くいかないものだなと思う今日この頃でした。
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