相棒18 第2話「アレスの進撃〜最終決戦」
美彌子との関係が若干柔らかくなったような気がした第2話ですが…うーん、どうなんでしょうね、これ?
「架空の探し物を探しているだけ」「一週間以上も滞在していたのだから問題ない」など、相変わらずの屁理屈っぷりで屋敷を勝手に捜査し、そこで片山雛子の記事が掲載された雑誌を見つける、美彌子の協力を得て不可解なモールス信号の謎を解く、それがきっかけで居場所がバレて、伊丹・芹沢・青木がやってくる…ってとこまでは特段引っかかる点はありませんでした。
ただ、後半になるに連れて「ロシアの不良からの贈り物はプルトニウム」「20km泳いで渡った(ウエットスーツ着用)」「実は仲間うちでも裏切りがあった」「無名の劇団の看板女優だった」「チャーチルの言葉が云々」「置いてけぼりの伊丹たち」と、何だか変な感じの空気が漂っていたようにも思えます。
あと、私が見逃しただけかもしれませんが、男性2人の生存って判明してましたっけ…?希望が持てる、ぐらいで先週の話が終わっていたような気がするのですが。
特にミナに関しては、前回と今回でだいぶ印象が異なります。異なりすぎて若干ついていけませんでした。父・純の「アレスの影を受け継いでいた」みたいなことも語られていましたが、過程をはしょって結果だけ見せられている気がして何とも。
片山が「テロリストとは交渉しない」という態度を崩さなかったのはカッコ良く見えてしまったり、ラストのまさかの展開には驚かされたりしたものの、何だか引っ張った割には微妙な感じでしたし、オチはアレでいいのかとも感じました。
もっとミナの現在に至るまでや、仲が良かった岩田との関係性の変化、難民支援時の様子、仲間とのこれまでを描いても良かったのでは?と。
そんなこんなで微妙な感じの後編でしたが、また次回。
美彌子との関係が若干柔らかくなったような気がした第2話ですが…うーん、どうなんでしょうね、これ?
「架空の探し物を探しているだけ」「一週間以上も滞在していたのだから問題ない」など、相変わらずの屁理屈っぷりで屋敷を勝手に捜査し、そこで片山雛子の記事が掲載された雑誌を見つける、美彌子の協力を得て不可解なモールス信号の謎を解く、それがきっかけで居場所がバレて、伊丹・芹沢・青木がやってくる…ってとこまでは特段引っかかる点はありませんでした。
ただ、後半になるに連れて「ロシアの不良からの贈り物はプルトニウム」「20km泳いで渡った(ウエットスーツ着用)」「実は仲間うちでも裏切りがあった」「無名の劇団の看板女優だった」「チャーチルの言葉が云々」「置いてけぼりの伊丹たち」と、何だか変な感じの空気が漂っていたようにも思えます。
あと、私が見逃しただけかもしれませんが、男性2人の生存って判明してましたっけ…?希望が持てる、ぐらいで先週の話が終わっていたような気がするのですが。
特にミナに関しては、前回と今回でだいぶ印象が異なります。異なりすぎて若干ついていけませんでした。父・純の「アレスの影を受け継いでいた」みたいなことも語られていましたが、過程をはしょって結果だけ見せられている気がして何とも。
片山が「テロリストとは交渉しない」という態度を崩さなかったのはカッコ良く見えてしまったり、ラストのまさかの展開には驚かされたりしたものの、何だか引っ張った割には微妙な感じでしたし、オチはアレでいいのかとも感じました。
もっとミナの現在に至るまでや、仲が良かった岩田との関係性の変化、難民支援時の様子、仲間とのこれまでを描いても良かったのでは?と。
そんなこんなで微妙な感じの後編でしたが、また次回。