騎士竜戦隊リュウソウジャー 第31話「空からのメロディ」
ナダの凶刃の前に倒れたコウ。ガイソーケンで付けられたことによりカガヤキソウルでは癒せぬまま、新たに街の上空にフェアリーマイナソーが出現。楽しげな音色で人々は踊り始めてしまい、無事なのはコウとカナロ、オトだけになってしまった。
上空にいるフェアリーマイナソーには、地上からの攻撃が通らない。そこでコウは本来は空の騎士竜であるピーたんの封印を解こうと試みるが、そこへまたしてもナダ=ガイソーグが現れて・・・
感想
フェアリーマイナソーを倒すために、空の騎士竜であるピーたんの封印を解こう!
⇒そういえばティラミーゴたちの時は、神殿が壊れた=命の危機に瀕したら封印が解けた・・・
⇒じゃあ命の危機が迫れば封印は解けるはず!
⇒ディメボルケーノ!パキガルー!
・・・初期バンバもだいぶ物騒でしたが、今回の封印解除の方法もだいぶ物騒でしたね(汗。だいぶ手加減はしてくれていたんでしょうけども。
さて今回はいきなり巨大なフェアリーマイナソーが出現。どこもかしこも演奏禁止になってしまい、どこで演奏したら良いのかと困惑する男性が生みの親だった模様。それ故に攻撃も音楽に由来するものとなっており、海のリュウソウ族で鼓膜が三重になっているカナロ&オトと、ガイソーケンでつけられた傷の痛みで音楽が効かなかったコウの3人しか動けない状態に。
カナロ&オトはともかく、コウが無事なのは痛みが由来となるもの。それでいてコウは痛みはあるものの戦えるこの状況を「ナダのおかげ」と言ってしまえるくらい、心が広い人物でした。ナダにしてみれば、こういうところも嫌いなんでしょうね・・・嫌いというか、嫉妬とも取れますが。
そしてオトの危機にピーたんがプテラードンへとスーパーチェンジ!声も一気に凛々しく・・・てなあたり、やっぱりカブタックなのでは(笑。
更に竜装合体でヨクリュウオー!予告段階では登場時の演出であたりが雪景色になっているのかと思いきや、まさか溢れ出る凍気で街を氷漬けにしたまま戦うとは思いもせず。しかし雪が吹き荒れる中での攻防はとてもカッコよかったですね。一方で「ゼロ」が好きなワイズルーが「ウイング」に憧れるという一幕も描かれていました(笑。
今回はナダの解放には至らなかったものの、ナダの心は完全には鎧に囚われていない。このままナダを解放して、ナダの意識を保ったままガイソーグとして7人目のリュウソウジャーになるのか、それとも別のルートがあるのか。
ともあれ、また次回。
ナダの凶刃の前に倒れたコウ。ガイソーケンで付けられたことによりカガヤキソウルでは癒せぬまま、新たに街の上空にフェアリーマイナソーが出現。楽しげな音色で人々は踊り始めてしまい、無事なのはコウとカナロ、オトだけになってしまった。
上空にいるフェアリーマイナソーには、地上からの攻撃が通らない。そこでコウは本来は空の騎士竜であるピーたんの封印を解こうと試みるが、そこへまたしてもナダ=ガイソーグが現れて・・・
感想
フェアリーマイナソーを倒すために、空の騎士竜であるピーたんの封印を解こう!
⇒そういえばティラミーゴたちの時は、神殿が壊れた=命の危機に瀕したら封印が解けた・・・
⇒じゃあ命の危機が迫れば封印は解けるはず!
⇒ディメボルケーノ!パキガルー!
・・・初期バンバもだいぶ物騒でしたが、今回の封印解除の方法もだいぶ物騒でしたね(汗。だいぶ手加減はしてくれていたんでしょうけども。
さて今回はいきなり巨大なフェアリーマイナソーが出現。どこもかしこも演奏禁止になってしまい、どこで演奏したら良いのかと困惑する男性が生みの親だった模様。それ故に攻撃も音楽に由来するものとなっており、海のリュウソウ族で鼓膜が三重になっているカナロ&オトと、ガイソーケンでつけられた傷の痛みで音楽が効かなかったコウの3人しか動けない状態に。
カナロ&オトはともかく、コウが無事なのは痛みが由来となるもの。それでいてコウは痛みはあるものの戦えるこの状況を「ナダのおかげ」と言ってしまえるくらい、心が広い人物でした。ナダにしてみれば、こういうところも嫌いなんでしょうね・・・嫌いというか、嫉妬とも取れますが。
そしてオトの危機にピーたんがプテラードンへとスーパーチェンジ!声も一気に凛々しく・・・てなあたり、やっぱりカブタックなのでは(笑。
更に竜装合体でヨクリュウオー!予告段階では登場時の演出であたりが雪景色になっているのかと思いきや、まさか溢れ出る凍気で街を氷漬けにしたまま戦うとは思いもせず。しかし雪が吹き荒れる中での攻防はとてもカッコよかったですね。一方で「ゼロ」が好きなワイズルーが「ウイング」に憧れるという一幕も描かれていました(笑。
今回はナダの解放には至らなかったものの、ナダの心は完全には鎧に囚われていない。このままナダを解放して、ナダの意識を保ったままガイソーグとして7人目のリュウソウジャーになるのか、それとも別のルートがあるのか。
ともあれ、また次回。