そんなわけでフィギュアライズスタンダードのウォーグレイモン(AMPLIFIED)とオメガモン(AMPLIFIED)を組み立てました。
デジモンのプラモデルといえば、10年近く前に「デジモンリブート」がオメガモンを皮切りにスタートし、その数年後にクリアカラー版のオメガモンが出たっきり、一切音沙汰が無いまま時が過ぎていきました。
それが今回、フィギュアライズスタンダードとして、そして「原作デザインを尊重しつつキャラクターの魅力を最大限に"増幅(AMPLIFIED)"させ、プラモデルならではの遊びを取り入れたシリーズ(説明書より)」として復活!




まずはウォーグレイモンからなのですが・・・いやー、凄い出来栄えですね!
何が凄いって、これ一切塗装していないんですよ。ランナー跡が目立たないようにした箇所がいくつかありますが、私の腕ではあんまり効果無かったです(汗。足のプロテクターのね・・・先端付近の黒い箇所がね・・・切り取り失敗しまして・・・
多少明るめに撮影したとはいえ、無塗装でここまでカッコいいものが出来上がるとは思ってもいませんでした。目やブレイブシールドの白い部分、爪といった箇所はシールですが、それ以外のパーツの色分けがとても丁寧で、胸や腰周りの赤いパイプ?も全て個別のパーツから成り立っているのがありがたいです。



更に玩具オリジナルギミックとして、片腕にドラモンキラーを2つ装着させたり、ブレイブシールドを装備することが出来ます!写真には撮っていませんでしたが、02のブラックウォーグレイモン戦で見せたように、両方の腕にブレイブシールドを装備することだって出来てしまいます。
ブレイブシールドの展開ギミックもまた素敵。

フィギュアとプラモで並べる意味は無いと思いますが、D-Artsのウォーグレイモンと・・・比べてみると随分とデザインが違いますが、今回のプラモはウォーグレイモンXを彷彿とさせるデザインにもなっているように感じます。
そんな感じで、撮り出したらキリが無さそうなぐらいにカッコいいウォーグレイモン(AMPLIFIED)。この調子で相方であるメタルガルルモンや、色変えでブラックウォーグレイモン、マグナモン、デュークモン、カイゼルグレイモン、なんならビクトリーグレイモンにガイオウモンと、色んなデジモンを出してもらいたいものです。



そして、こちらがオメガモン(AMPLIFIED)になります。

ベースは「デジモンリブート」のオメガモン(左。ウォーグレイモンの角を塗装済み、両腕の目を黒く塗りつぶしてます)ですが、シュッとした頭部をはじめ、右肩のトゲが大きくなり、胸部の青いラインが2つのパーツの組み合わせで再現され、腰の黄色い部分はシールから個別パーツとなり、ウォーグレイモンの角の肉抜き穴も別パーツで覆い隠す・・・と、上半身をメインにめちゃくちゃカッコよくなっている印象があります。
当時は当時でデジモンリブートにまぁまぁ満足してはいましたが、改めて見るとリブートはどことなーく重たい感じがありますね。これはこれで・・・とは思うものの、シリーズが続かなかったことを思うと・・・うーん。

基本的な作りは同じにしても、だいぶ洗練された感じがある今回のオメガモン。ただ、ウォーグレイモンをあそこまでカッコよく仕上げられるのだから、いっそのことオメガモンもリブートとは全く異なる別デザイン、それこそオメガモンXに近づけても良かったんじゃないかなーとも。まぁリブートからの進化を体感するにはちょうど良いのかもしれませんが・・・
そんなこんなで簡単でしたが、フィギュアライズスタンダードの、AMPLIFIEDウォーグレイモンとオメガモンでした。特にウォーグレイモンの出来栄えが素晴らしいので、ぜひともこの調子で続いて欲しいですね。
デジモンのプラモデルといえば、10年近く前に「デジモンリブート」がオメガモンを皮切りにスタートし、その数年後にクリアカラー版のオメガモンが出たっきり、一切音沙汰が無いまま時が過ぎていきました。
それが今回、フィギュアライズスタンダードとして、そして「原作デザインを尊重しつつキャラクターの魅力を最大限に"増幅(AMPLIFIED)"させ、プラモデルならではの遊びを取り入れたシリーズ(説明書より)」として復活!




まずはウォーグレイモンからなのですが・・・いやー、凄い出来栄えですね!
何が凄いって、これ一切塗装していないんですよ。ランナー跡が目立たないようにした箇所がいくつかありますが、私の腕ではあんまり効果無かったです(汗。足のプロテクターのね・・・先端付近の黒い箇所がね・・・切り取り失敗しまして・・・
多少明るめに撮影したとはいえ、無塗装でここまでカッコいいものが出来上がるとは思ってもいませんでした。目やブレイブシールドの白い部分、爪といった箇所はシールですが、それ以外のパーツの色分けがとても丁寧で、胸や腰周りの赤いパイプ?も全て個別のパーツから成り立っているのがありがたいです。



更に玩具オリジナルギミックとして、片腕にドラモンキラーを2つ装着させたり、ブレイブシールドを装備することが出来ます!写真には撮っていませんでしたが、02のブラックウォーグレイモン戦で見せたように、両方の腕にブレイブシールドを装備することだって出来てしまいます。
ブレイブシールドの展開ギミックもまた素敵。

フィギュアとプラモで並べる意味は無いと思いますが、D-Artsのウォーグレイモンと・・・比べてみると随分とデザインが違いますが、今回のプラモはウォーグレイモンXを彷彿とさせるデザインにもなっているように感じます。
そんな感じで、撮り出したらキリが無さそうなぐらいにカッコいいウォーグレイモン(AMPLIFIED)。この調子で相方であるメタルガルルモンや、色変えでブラックウォーグレイモン、マグナモン、デュークモン、カイゼルグレイモン、なんならビクトリーグレイモンにガイオウモンと、色んなデジモンを出してもらいたいものです。



そして、こちらがオメガモン(AMPLIFIED)になります。

ベースは「デジモンリブート」のオメガモン(左。ウォーグレイモンの角を塗装済み、両腕の目を黒く塗りつぶしてます)ですが、シュッとした頭部をはじめ、右肩のトゲが大きくなり、胸部の青いラインが2つのパーツの組み合わせで再現され、腰の黄色い部分はシールから個別パーツとなり、ウォーグレイモンの角の肉抜き穴も別パーツで覆い隠す・・・と、上半身をメインにめちゃくちゃカッコよくなっている印象があります。
当時は当時でデジモンリブートにまぁまぁ満足してはいましたが、改めて見るとリブートはどことなーく重たい感じがありますね。これはこれで・・・とは思うものの、シリーズが続かなかったことを思うと・・・うーん。

基本的な作りは同じにしても、だいぶ洗練された感じがある今回のオメガモン。ただ、ウォーグレイモンをあそこまでカッコよく仕上げられるのだから、いっそのことオメガモンもリブートとは全く異なる別デザイン、それこそオメガモンXに近づけても良かったんじゃないかなーとも。まぁリブートからの進化を体感するにはちょうど良いのかもしれませんが・・・
そんなこんなで簡単でしたが、フィギュアライズスタンダードの、AMPLIFIEDウォーグレイモンとオメガモンでした。特にウォーグレイモンの出来栄えが素晴らしいので、ぜひともこの調子で続いて欲しいですね。