というわけで昨日10月10日より、22年前のPSソフト「moon」がニンテンドーeショップにて配信開始となりました。
「moon」といえば、伝説のアンチRPG!・・・といった説明書きがなされていたのですが、私はVジャンプで連載されている漫画「犬マユゲでいこう」でしかこの作品を知らないため、アンチRPGと言われてもイマイチピンと来ず。
ですが、犬マユを読んだ時から結構気になっていたソフトであり、折角プレイできる環境があるのだから一度はプレイしてみたい!と思い、今回の購入に至りました・・・え?PS3でもPSソフトは遊べるから、遊べたんじゃないかって?・・・
で、とりあえずゲームスタート・・・おぉう、思ってたよりも何だかホラーっぽい始まり方。今でこそワクワク感を覚えるけど、当時の私が遊んでいたどのゲームとも雰囲気が違うから、当時遊んでいたら戸惑ったかも。
ゲームの世界「ムーンワールド」に迷い込んだ主人公の目的は、この世界にある「ラブ」を集めること。手始めにおばあさんから「パンを買ってきて欲しい」と頼まれたので、パンを買いに街に出かけることに。
各ボタンの役割を確認したり、街の人々から話を聞いたり、あちこち巡ったり・・・パンも買ったし、王様に会いに行ってみるかー・・・あれ、何か歩くのが遅く・・・左上のゲージが何か点滅しているような・・・あ、これか!「ラブがなくなると気絶する」ってのは!
・・・ということを理解した時、休めるベッドは遥か遠く。敢え無くゲームオーバーになりましたとさ(苦笑。いや、何となく時間を表しているのかなとは思いましたが、「ラブがなくなる」=「何か間違った行動をすると消費される」ものかとばかり・・・ここら辺、説明書を手元に置いておきたくなりましたね・・・
さすがに二度目はちゃんとおつかいもこなしましたが、思っていたよりもゲージがギリギリでした(汗。
一方でムーンワールドには「勇者」がおり、その勇者は罪も無い動物たちを「経験値」のために殺しまくっていました。そんな動物たちの魂をキャッチすることでも「ラブ」が手に入るのですが、思っていた以上に勇者がやりたい放題で若干引きました(汗。
「何か行けるフィールド広がったなー」と思ったその先に広がる死屍累々。ちょっと歩けば動物の死骸に出くわします。序盤のレベル稼ぎって、こんな感じなのかなと考えてしまいますね。
幸い動物の特徴が分かる本をもらったので、それを参考にしながら、どうすればその動物の魂をキャッチ出来るのかを考えるのは楽しいです。
聞けば勇者は、勝手に人の家に上がりこんでいたりもする模様。実際、私も当然のようにパン屋さんのカウンターの向こう側にある部屋に入ろうとしたら怒られました。うん、まぁそれが当然の反応ですよね・・・
冒頭の「アンチRPG」の意味が何となく分かってきたところで、まずは一段落。
序盤も序盤しかプレイしていないのですが、普段私が遊ぶようなゲームとは異なる雰囲気のあるゲームだったものの、不思議と引き込まれていく世界観ですね。ラブを集めることで行動時間が延びて、世界が広がっていく感じも結構好き。
今の自分の限界がどのくらいかを体で覚えつつ、出来る範囲でやることを決めて、色んな日に色んな場所へ行ってラブを集める・・・果たしてどのくらいのラブが世界に散らばっているのか、想像も尽きませんが、しばらくはこの不思議なムーンワールドで過ごしてみようと思います。
「moon」といえば、伝説のアンチRPG!・・・といった説明書きがなされていたのですが、私はVジャンプで連載されている漫画「犬マユゲでいこう」でしかこの作品を知らないため、アンチRPGと言われてもイマイチピンと来ず。
ですが、犬マユを読んだ時から結構気になっていたソフトであり、折角プレイできる環境があるのだから一度はプレイしてみたい!と思い、今回の購入に至りました・・・え?PS3でもPSソフトは遊べるから、遊べたんじゃないかって?・・・
で、とりあえずゲームスタート・・・おぉう、思ってたよりも何だかホラーっぽい始まり方。今でこそワクワク感を覚えるけど、当時の私が遊んでいたどのゲームとも雰囲気が違うから、当時遊んでいたら戸惑ったかも。
ゲームの世界「ムーンワールド」に迷い込んだ主人公の目的は、この世界にある「ラブ」を集めること。手始めにおばあさんから「パンを買ってきて欲しい」と頼まれたので、パンを買いに街に出かけることに。
各ボタンの役割を確認したり、街の人々から話を聞いたり、あちこち巡ったり・・・パンも買ったし、王様に会いに行ってみるかー・・・あれ、何か歩くのが遅く・・・左上のゲージが何か点滅しているような・・・あ、これか!「ラブがなくなると気絶する」ってのは!
・・・ということを理解した時、休めるベッドは遥か遠く。敢え無くゲームオーバーになりましたとさ(苦笑。いや、何となく時間を表しているのかなとは思いましたが、「ラブがなくなる」=「何か間違った行動をすると消費される」ものかとばかり・・・ここら辺、説明書を手元に置いておきたくなりましたね・・・
さすがに二度目はちゃんとおつかいもこなしましたが、思っていたよりもゲージがギリギリでした(汗。
一方でムーンワールドには「勇者」がおり、その勇者は罪も無い動物たちを「経験値」のために殺しまくっていました。そんな動物たちの魂をキャッチすることでも「ラブ」が手に入るのですが、思っていた以上に勇者がやりたい放題で若干引きました(汗。
「何か行けるフィールド広がったなー」と思ったその先に広がる死屍累々。ちょっと歩けば動物の死骸に出くわします。序盤のレベル稼ぎって、こんな感じなのかなと考えてしまいますね。
幸い動物の特徴が分かる本をもらったので、それを参考にしながら、どうすればその動物の魂をキャッチ出来るのかを考えるのは楽しいです。
聞けば勇者は、勝手に人の家に上がりこんでいたりもする模様。実際、私も当然のようにパン屋さんのカウンターの向こう側にある部屋に入ろうとしたら怒られました。うん、まぁそれが当然の反応ですよね・・・
冒頭の「アンチRPG」の意味が何となく分かってきたところで、まずは一段落。
序盤も序盤しかプレイしていないのですが、普段私が遊ぶようなゲームとは異なる雰囲気のあるゲームだったものの、不思議と引き込まれていく世界観ですね。ラブを集めることで行動時間が延びて、世界が広がっていく感じも結構好き。
今の自分の限界がどのくらいかを体で覚えつつ、出来る範囲でやることを決めて、色んな日に色んな場所へ行ってラブを集める・・・果たしてどのくらいのラブが世界に散らばっているのか、想像も尽きませんが、しばらくはこの不思議なムーンワールドで過ごしてみようと思います。