ふたりはプリキュアSplash☆Star 第4話「うっそ!?春の景色とセミの声」
今回は舞が美術部の部長からスカウトされ、入部するかどうかはさておいて、来週末に開催されるコンクールに「春の風景」を題材にした絵を出品することに。しかし舞の家族に聞いても「昔の人の食べ物」「春の星座」と、いずれもピンと来ず。
極めつけは舞の兄。近くに望遠鏡があるのだから星座の話でもするのかなと思っていたら、まさかの「カエルの産卵」とは。何かの本で見たことがあるような気がしますが、とりあえず日曜朝からカエルの産卵アップはアニメとはいえなかなかきつそうなので、遠くからの風景でホッとしました(苦笑。
あと、それぞれの話を聞いた際の舞の表情が可愛らしかったですね。どこか大人びた感じもしますが、ちょっとむくれたりと子供らしい一面もあるんだなと。
で、舞は咲に相談し、咲の案内で二人は春の風景探しに出発。ここで舞は咲に何故自分に付き合ってくれたのかを尋ねるのですが、咲は「舞と一緒にいたかったから。一人より二人の方が楽しいじゃない?」と即答……これを満面の笑みで言える咲があまりにもイケメン過ぎる……
ただ、今回冒頭の登校シーンの咲が若干浮かない感じの表情だなと感じまして。それについて本編で触れられることは無かったため気のせいかなとも思いつつ、実はちょっと寂しがりなところがあるのでは?と思ってしまうのは考えすぎでしょうか。
また、今回咲がスケッチ中の舞に話しかけるシーンが2回あるのですが、前者は耳元での大声だったので気づくのは納得ですが、後者はやや離れたところからの呼びかけだったのにも関わらず、咲に返事をしています。第2話では咲たちが間近で歓迎会の準備を進めていたのに気づかず、前回は先生から触られるまで気づかなかったのに、今回の描写はどんなに集中していても咲の声は聞き逃さない、あるいは周りの声に耳を傾けられるように成長したとも捉えられるかなと。いずれにしろ、良い変化ですね。
そんな二人を離れ離れにしたうえで対処しようとしたカレハーンでしたが、作戦は敢え無く失敗。いつもプリキュアとばかり戦っているからか、人間の身体能力があまり高くないことに気づいていない……?
また、「たかがセミを笑うものは、たかがセミに泣くことになるだろう!フハハハハハ!!」と高笑いした後、即座に「笑ってんの自分じゃん」と突っ込まれたのが面白かったですね。最近の作品の敵は何だかんだで可愛らしい、どこか憎めない感じの敵が多い印象ですが、カレハーンのように基本シリアスに敵やってるからこそ、こういうところの笑いが光りますね。
なお、咲に突っ込まれた後に「ウザイナー!」と叫んだので、咲のツッコミへの文句かな?とも思いました(笑。
そして舞は美術部への入部を決意。そこには咲の存在が大きく関わっていました……まだ4話ですが、この二人の関係性、良いなぁ……
といったところで、次回は咲と舞のお兄さんが出会って、咲たちのクラスメイトである健太が嫉妬する……的な感じのサブタイトルですが、予告では健太が一切映らず、ハート型土偶が何度も映っていたのは何故。次回のウザイナーは土偶を元に……?
今回は舞が美術部の部長からスカウトされ、入部するかどうかはさておいて、来週末に開催されるコンクールに「春の風景」を題材にした絵を出品することに。しかし舞の家族に聞いても「昔の人の食べ物」「春の星座」と、いずれもピンと来ず。
極めつけは舞の兄。近くに望遠鏡があるのだから星座の話でもするのかなと思っていたら、まさかの「カエルの産卵」とは。何かの本で見たことがあるような気がしますが、とりあえず日曜朝からカエルの産卵アップはアニメとはいえなかなかきつそうなので、遠くからの風景でホッとしました(苦笑。
あと、それぞれの話を聞いた際の舞の表情が可愛らしかったですね。どこか大人びた感じもしますが、ちょっとむくれたりと子供らしい一面もあるんだなと。
で、舞は咲に相談し、咲の案内で二人は春の風景探しに出発。ここで舞は咲に何故自分に付き合ってくれたのかを尋ねるのですが、咲は「舞と一緒にいたかったから。一人より二人の方が楽しいじゃない?」と即答……これを満面の笑みで言える咲があまりにもイケメン過ぎる……
ただ、今回冒頭の登校シーンの咲が若干浮かない感じの表情だなと感じまして。それについて本編で触れられることは無かったため気のせいかなとも思いつつ、実はちょっと寂しがりなところがあるのでは?と思ってしまうのは考えすぎでしょうか。
また、今回咲がスケッチ中の舞に話しかけるシーンが2回あるのですが、前者は耳元での大声だったので気づくのは納得ですが、後者はやや離れたところからの呼びかけだったのにも関わらず、咲に返事をしています。第2話では咲たちが間近で歓迎会の準備を進めていたのに気づかず、前回は先生から触られるまで気づかなかったのに、今回の描写はどんなに集中していても咲の声は聞き逃さない、あるいは周りの声に耳を傾けられるように成長したとも捉えられるかなと。いずれにしろ、良い変化ですね。
そんな二人を離れ離れにしたうえで対処しようとしたカレハーンでしたが、作戦は敢え無く失敗。いつもプリキュアとばかり戦っているからか、人間の身体能力があまり高くないことに気づいていない……?
また、「たかがセミを笑うものは、たかがセミに泣くことになるだろう!フハハハハハ!!」と高笑いした後、即座に「笑ってんの自分じゃん」と突っ込まれたのが面白かったですね。最近の作品の敵は何だかんだで可愛らしい、どこか憎めない感じの敵が多い印象ですが、カレハーンのように基本シリアスに敵やってるからこそ、こういうところの笑いが光りますね。
なお、咲に突っ込まれた後に「ウザイナー!」と叫んだので、咲のツッコミへの文句かな?とも思いました(笑。
そして舞は美術部への入部を決意。そこには咲の存在が大きく関わっていました……まだ4話ですが、この二人の関係性、良いなぁ……
といったところで、次回は咲と舞のお兄さんが出会って、咲たちのクラスメイトである健太が嫉妬する……的な感じのサブタイトルですが、予告では健太が一切映らず、ハート型土偶が何度も映っていたのは何故。次回のウザイナーは土偶を元に……?