仮面ライダーガヴ 第9話「トリック オア ダンス!」
シータ&ジープにチャンスを与える際、二人に期限を設定させるランゴ兄さん、割と良い上司なんじゃないかと思えて来た。
さて今回はプリキュアに続きライダーもハロウィン。ショウマは配るのみならず自らも「トリックオアトリート!」とお菓子をもらっており、絆斗は怪物の噂をしている女の子に話を聞こうとし、逃げられていました。どちらも事情を知れば当然の行為ですが、知らない人から見ると警戒するのも仕方ないですね。
絆斗が話を聞いたのは、アイドルを目指してお菓子を断っている高瀬きらり……なのですが、この子、演技上手いな?絆斗に新しいステップを見て欲しいといった後の仕草がとても可愛らしかったですね。第1話の始くんといい、こういうライダーと絆を深める子供たちにもっと出番が欲しい……
ダンスが上手い子と自分を比べて悩んでいるきらりに対し、周りと比べたところでキリがない、結局は自分がどうなりたいどうしたいかが大切と絆斗。絆斗自身、怪物は憎いし戦闘だって好みではないでしょう。それでも自分がしたいことをしている。有言実行しているからこその説得力が感じられる言葉でした。
前回は共闘したダブルライダーでしたが、絆斗は行方不明の生徒の情報を追う中でグラニュートと対峙し、ショウマはエージェント、そしてシータ&ジープに狙われていました。絆斗は硬いグラニュートに苦戦し、ショウマはどのフォームに変身しても次々とアーマーを溶かされてしまったため、硬いグルグルキャンディの力で状況を打開。互いに「硬さ」が重要となった戦いでしたが、中でも、ガトリングの銃口の熱をゴチゾウたちがフーフーして冷やすのは可愛らしかったですね。
ショウマはシータ&ジープの作戦を破り、絆斗もグラニュートの正体を突き止めこそしたものの何やら嫌な展開に。当たり前の話ですが、幸せになるのは何も大人に限った話ではなく。子供も当然幸せだと感じる瞬間があるわけで、そうなればヒトプレスの素材に選ばれてもおかしくはなく……
そんなこんなでまた次回。
シータ&ジープにチャンスを与える際、二人に期限を設定させるランゴ兄さん、割と良い上司なんじゃないかと思えて来た。
さて今回はプリキュアに続きライダーもハロウィン。ショウマは配るのみならず自らも「トリックオアトリート!」とお菓子をもらっており、絆斗は怪物の噂をしている女の子に話を聞こうとし、逃げられていました。どちらも事情を知れば当然の行為ですが、知らない人から見ると警戒するのも仕方ないですね。
絆斗が話を聞いたのは、アイドルを目指してお菓子を断っている高瀬きらり……なのですが、この子、演技上手いな?絆斗に新しいステップを見て欲しいといった後の仕草がとても可愛らしかったですね。第1話の始くんといい、こういうライダーと絆を深める子供たちにもっと出番が欲しい……
ダンスが上手い子と自分を比べて悩んでいるきらりに対し、周りと比べたところでキリがない、結局は自分がどうなりたいどうしたいかが大切と絆斗。絆斗自身、怪物は憎いし戦闘だって好みではないでしょう。それでも自分がしたいことをしている。有言実行しているからこその説得力が感じられる言葉でした。
前回は共闘したダブルライダーでしたが、絆斗は行方不明の生徒の情報を追う中でグラニュートと対峙し、ショウマはエージェント、そしてシータ&ジープに狙われていました。絆斗は硬いグラニュートに苦戦し、ショウマはどのフォームに変身しても次々とアーマーを溶かされてしまったため、硬いグルグルキャンディの力で状況を打開。互いに「硬さ」が重要となった戦いでしたが、中でも、ガトリングの銃口の熱をゴチゾウたちがフーフーして冷やすのは可愛らしかったですね。
ショウマはシータ&ジープの作戦を破り、絆斗もグラニュートの正体を突き止めこそしたものの何やら嫌な展開に。当たり前の話ですが、幸せになるのは何も大人に限った話ではなく。子供も当然幸せだと感じる瞬間があるわけで、そうなればヒトプレスの素材に選ばれてもおかしくはなく……
そんなこんなでまた次回。