君に届け 2ND SEASON episode0「片思い」

君に届け　2ND SEASON episode0「片思い」

そんなこんなで2011年アニメも始まりまして、「君に届け」2期の感想です。

1期は確か初詣で終わってました。そこからちょっと時が流れて2月の様子。0話はう・・・くるみ視点で振り返る「君に届け」1期でした。中学校の頃から思い続けていて、風早に彼女が出来ないようにと色々策を張り巡らせていたけども、爽子の登場で風早が変わり、とうとう好きになってもらえなかった、と。初登場時から怖い感じがしてましたが、爽子に本当の自分をさらけ出してからは結構好きなキャラクターでした。貞子とも呼んでないし、身を引くし。

結局風早には他に好きな子がいて、爽子は相変わらずずれていて。明日のバレンタインデーは、最初で最後の贈り物。さて爽子は渡せるのかどうか・・・
今回出番が少なめだったヒロイン爽子ですが、「えへ」の笑い方には笑ったｗｗあと風早が相変わらずイケメンすぎ。

今期はライバルも出るようで。まぁどうせ1期のキミトドでばらした結末になるんでしょうけども（苦笑。今期は「シリトド」・・・だから誰得コーナー・・・

未使用割引券

実家からゴジラシリーズの割引券が出てきました。しかもVSデストロイアは未使用・・・何故観に行かなかった。

それと上のはVSキングギドラの入場プレゼント一覧表。当時は小さい人形をもらいました。この内どれを貰ったのかすらさっぱり覚えてませんが、VSスペースゴジラの時に貰ったスターファルコンと妖精モスラはどこかにあるはず。しかしヘドラが赤って、どんな公害吸収したんだお前。

しかしVSシリーズのイラストはどれも良いですね。本編とかけ離れているのもありますが、それはそれで。デストロイアはイラストだと昆虫っぽかったっけ。

確か他にもミュウツーの逆襲の割引券もあったはず。未使用のデオキシス前売り券も多分どこかに・・・

無料の罠

携帯無料ゲーム、苦情が急増

無料ゲームといっても一部までの話。特別なアイテムを使用するには料金が発生する。以前mixiやってた頃に、課金すれば使えるアイテムが増える!というのもありましたが、正直そこまでしてやろうとは思いません。DSもあったし、お金払ってまでやるものでもないし。無料なら無料の範疇で愉しみます。有料区域もあるのは当たり前と思っていたので、苦情が多いというのはちょっと意外でした。

子供が知らない間に課金してしまっている。パスワード機能も必要そうですが、そもそも親がちゃんと説明読むべきですよね、これ。親なら漢字も読めるでしょうし、きちんと言って聞かせるべき。問題が発生してから「知らなかった」で全てが済むわけないです。お客様は神様でも絶対に保護される存在でもないでしょう。こちらにも責任はありますから、利用規約はちゃんと読まないといけませんね・・・と、言いつつ利用規約は基本流し読みだったり（汗。でも料金発生だけは絶対に確認。

見本は食べられません

おせち料理が見本と違う

見本と違うってレベルじゃない。どうしてこうなった。見本は良くても、実際は手に取ってみると・・・というのはたまにありますが、これはひどすぎですね。

相棒 season9 「聖戦」

相棒　season9　「聖戦」

愛する息子を、交通事故で無くした母親。数年後、出所して幸せそうに家族とファミレスに訪れた相手を見て、母親に殺意がともる。殺しても捕まらなければいい。決意した母親は爆弾を作成し、捕まらないために徹底した犯罪計画と、恐ろしいまでの執念を燃やす・・・

・・・普通の奥さんマジ怖い（汗。神戸も言ってましたが、「証拠もってこい」というシーンは本当に寒気がしました。どこまでも徹底した犯罪計画はもちろん、その執念が恐ろしい。殺害を決意してからのあの執念。爆弾作成のための完璧な部屋作りと証拠隠滅。些細な事柄にも気をつけた上に、爆弾の造り方に関して専門家にまで訪問。おまけに専門家を脅すほど・・・
一方で爆弾事件の被害者、交通事故の犯人の奥さんもまた怖い。特命係の2人から、犯人殺害こそ止められたものの、自分のお腹に宿っている新しい命を確認させるなど、犯人を殺さずに目的を達成させないという復讐。満足のいく結果の中で死なせはしない。捕まった上に、幸せの内に死ぬことも許されず・・・殺されるよりも辛いかもしれません。

今回の特命係の2人は意見の食い違いがあったり。犯人と疑われている人物の母に、息子は犯人ではないと嘘をつくか否か。本当かもしれないとはいえ、確定してはいない。右京さんとしては確定してから教えたかった。神戸はいずれ真実になるだろうから亡くならないうちに教えたかった。誰も傷つかない嘘でも、嘘は嘘。ついていいのか悪いのか、それは人次第でしょうね。真実を伝えられなかった右京さんは、どことなく悔しそうで、哀しそうでした。

犯人は最後の最後まで説得には応じなかったように思えます。自分が幸せの内に死ねないこと、願いがかなわない現実を突きつけられた虚脱感から爆弾のリモコンを渡したのかなと。最後まで誰かを恨んで、あがいて死のうとしていた気がします。

ちょっと後味の悪い新年1発目。映画もその内・・・

集中力は3時間

正月番組は長い。チャンネル変えたり、昼寝して起きてもまだやってる番組なんてざらにありますしね。

そこでふと思い出すのが、中学校の恩師に言われた言葉「人間の集中力は3時間しかもたない」。3時間が限度で、そこから飽きだすから、部活の練習も3時間以上はあまりやらなかったように思えます。厳しくもあり、楽しい良い先生でした。

言われてみれば3時間で集中力が切れる、というのは凄く納得ができる言葉です。紅白もガキ使も11時ごろで大体飽きますし（苦笑。午前に仕事3時間、午後に仕事4時間・・・道理で4時ぐらいから（略。

第61回 紅白歌合戦

昨年の紅白歌合戦を一通り観ました。こりゃダメダナ。

別に知らない曲ばかりだから・・・ではなく、番組として何か面白くない。時折起こるハプニングの方が面白いのは私がひねくれてるからですかね（苦笑。ゲゲゲの曲はトリでも全然構わないくらいの良い雰囲気でした。それで何で紅組のトリがあんな曲なんだ・・・暖房つけてるのに寒すぎ。それと8分の歌は何だったんですかね?良い話ですけども、作文を聴いてる感じがします。そもそも半分以下に割けばもう1人出演or1曲フルは可能だったのでは。何故あの歌にそこまで力をいれるのだろう。

ちょっと期待していた小林幸子さんの衣裳も控えめで、何故に巨大鶴。感動より先に笑いがこみあげてきたのは言うまでも無く。紅白というより、段々そこらの年末歌謡番組と変わらない感じがしてきます。演歌枠はもっとあっても良いと思います。普段は全然聞きませんが、だからこそ演歌が流れると「あぁ紅白だなぁ」と感じます。トリは演歌で紙吹雪!というので良い。

氷川きよしさんの歌が耳に残り、水城奈々さんのカッコよさを再認識し、紅白も年々どうでもよくなるなぁと思った紅白でした。「今まで通り」が必ずしも良いとは限りませんが、今まで通りで良い物もあると思います。さて今年の紅白に、この中から何人残ってるのやら。本当に、いつの間にかいなくなってる人たちが多い・・・

2011年、最初の挨拶

あけましておめでとうございます。昨年度は大変お世話になりました。今年も皆様にとって有意義な年でありますよう、願っております。

今年の干支は兎。今年24歳なので、2度目の兎です。もうデジモンアドベンチャーから12年か・・・早いもので。何はともあれ、今年もよろしくお願いします。