ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

趣味なので

2013-08-06 07:31:13 | 日々の生活
アニメレビューサイトが激減した理由とは?

感想の発信方法が色々増えたということもありますし、人それぞれの形で発信していけば良いんじゃないですかね。長文を書きたい人もいるでしょうし、短文で感想をポツッと言いたい人もいるでしょう。

一応タイトルに「レビ」って入ってますけど、当時の私は「レビュー」=「感想」と考えていたので、ここがアニメや特撮のレビューサイトだと名乗るつもりはありませんし、思っていません。昔は「○○のレビューでした」と言ってましたが、そこまで大層なものじゃないよなぁと。ただ書きたいこと書いてるだけですし。

あまり難しく考えず、人それぞれが自由に発信すれば良いと思います。ただ内容は発信する前によく考えた方が良いと思うんだ。何故燃え上がるような写真をわざわざ載せるんだ・・・
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ドキドキ!プリキュア 第27話「バレちゃった!?キュアエースの弱点!」

2013-08-05 19:30:20 | 2013年アニメ
ドキドキ!プリキュア 第27話「バレちゃった!?キュアエースの弱点!」

OP、提供、アイキャッチ、EDにキュアエースが追加されました。提供は亜久里の顔が一瞬しか映らないという・・・良い絵なのになぁ。前半終了時のアイキャッチが個人的に好きです。EDは曲も良い感じですね。

さて本編。キュアエースこと円亜久里の正体は、マナの母親もお世話になっている、お茶の先生のお孫さんでした。彼女達よりも先輩のプリキュアであり、出身はマナたちと同じ世界。一度ジコチューに負け、パートナーであるアイちゃんともはぐれてしまったが、アイちゃんがタマゴから復活し、プリキュアとしての力も取り戻したと・・・ん?時系列どうなってるんだ、これ。
そういえば真琴も最初は路上で歌っていたようですし、トランプ王国の崩壊とマナがキュアハートになるまでの間、それなりの期間があったっぽいですね。

そんなエースの弱点は時間制限。「成長した姿でいられるのは5分間だけ」とのことですが、ならそのまんまの姿で戦闘すれば良いんじゃね?と真っ先に思いましたwミューズが大人から子供になったのだから、今回はその逆ですね、分かります。

妙に大人びた口調だったのは、先輩プリキュアということと、子供だからと言ってジコチューに甘く見られないため、後は家が茶道ということも影響してそうです。偉そうにも見えるけれども、お菓子を前にするとふぬけてしまうなど、子供っぽい一面もあるようで一安心。そんな亜久里の扱い方に、次回予告で慣れているありす。野点の席での出来事も分かった上で付き合っていたっぽいですし、さすが四葉財閥のご令嬢。


そんな中、リーヴァ&グーラの合体ジコチューも披露されましたが、この2人をイマイチ好きになれません。まぁ敵だから好きになる必要もないのですが、イーラやマーモ、ベールらと比べるとなぁ・・・そういえばベールは何してるんだろう。

次回は夏祭り。
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プロメテウス

2013-08-05 07:16:22 | テレビ・映画・ドラマ
WOWOWで「プロメテウス」を見ました。吹き替え版。

・・・いつもならあらすじ書いた後に、作品がどうのこうのと書くのですが、あらすじをどう書けば良いんでしょうか、これ(汗。書いていて自分でも訳が分からなくなりそうなのでやめときますが、雑に言うと「世界各地の壁画に書かれていた星の並びを頼りに、人類の生みの親を探しに別の星に来たら大変なことが次々と起こった」という感じです。とりあえず調査中に「船に戻る」といった人に対しては「こりゃダメだ」と思いましたw

そしてツッコミ所というか、謎が多すぎる映画でした。あのアンドロイドの行動が不可解すぎる。
私がエイリアンをAVPとAVP2でしか知らないということもあるんでしょうけども、結局これってエイリアンが出来るまでの映画で良いんでしょうか。肝心の人類を作った理由は分かりませんし、劇中で何故アンドロイドを作ったのかと問われ、「作れるから作った」と答えるシーンがあるのですが、もうそれで良いやと思ってしまいました(苦笑。

あと私、吹き替え版を見たんですよ。「私たちはね、正しかったのよ」というシーンの棒っぷりにがっくりきました。もう声優じゃない芸能人を起用するなとは言わないので、頼むからせめて上手い人連れてきてください。でも映画を見ていて「何で?」と思う部分が多すぎて、次第に棒読みがどうでも良くなってきたのも事実だったりします(汗。まぁ時折がっくりはきましたけど。

細かいことを気にしすぎると「謎ぶん投げて終わってるじゃねーか!」となり、次回作で明かされると思うと「この謎がどうなるのか・・・」となって、特に気にしないと「悪くないんじゃね?映像綺麗だし」となる・・・判断が難しいですね、この映画。謎を気にしすぎ、この作品で決着するとばかり思っていたからかもしれませんが、私個人としては分からないことだらけで微妙な作品でした。
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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 第5話

2013-08-05 07:10:47 | 2013年アニメ
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 第5話「選択肢は2つ・・・?」

凛とルヴィアが立ち上がるシーンなど、所々ゆっくりと描かれていた気がします。けが人がすぐに立ち上がって行動するというのも妙ではありますが、もう少し早くできたんじゃないかなと。
今回登場したのは黒化したセイバー。セイバーオルタともいうそうですが、セイバーオルタを倒したところで、キャメロットには本家青セイバーや、色違いの白セイバー、セイバーライオンに謎のヒロインXとセイバーはまだまだ控えているようですw「聖剣集う絢爛の城(うち数本はエクスカリバー)」とか何それ怖い。コハエース、毎回楽しく読ませてもらっています。

次回は色々と期待できることが多いので楽しみですね。しかしここでしか変身しないのだから、2人の変身シーンも見たかったなぁと。
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仮面ライダーウィザード 第46話「ひび割れた思い」

2013-08-04 15:09:06 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーウィザード 第46話「ひび割れた思い」

「ねぇ待ってよ!」と、必死にソラを問い詰めるコヨミが超可愛かったです。最初の頃は凛子たちにもつっけんどんな態度だったのに、皆を心配させないために無理にでも笑顔を振舞うコヨミも変わったんだなぁと。
そんなコヨミに起こっている事件を、ソラと白い魔法使いは察している様子。「人間になる」というソラの目的は、賢者の石があれば叶えられる。もしかして今のコヨミは人間じゃない何かなんでしょうか。ソラの言うように、お人形さんなのかもしれません。サバトの際に起こった出来事により、コヨミは人間として死亡。コヨミの魂を魔力で作った体に定着させ、それを維持するためには魔力が必要。しかし白い魔法使いは魔力を使えても、他人に分け与えることは出来ないのかもしれません。晴人や真由で良くて、白い魔法使いがダメな理由って一体。

譲を無理やり魔法使いにしようとした一面もありましたが、白い魔法使い=笛木は確かにコヨミの父親でした。優しく撫でたり、手袋をはめなおしてあげるシーン、良いなぁ。

コヨミを探す晴人のシーンで、どことなく「秒速5センチメートル」を思い出したりしつつ、また次回。映画は見に行って無いけど、映画の指輪とアックスカリバーは買いました。アックスカリバー半額以下とか買うしかねぇ!w
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獣電戦隊キョウリュウジャー 第24話「もえろ!7にんのキョウリュウジャー」

2013-08-04 09:16:45 | スーパー戦隊シリーズ
獣電戦隊キョウリュウジャー 第24話「もえろ!7にんのキョウリュウジャー」

紫激気、俺流、我が意を尽くす!アイアンウィル!ゲキバイオレット!・・・・まいったぜ、そういえばバイオレットって前の戦隊にもいたことを忘れていました(汗。ゲキレンジャーの名乗りならゲキチョッパー推し!なのはさておいて、弥生覚醒回。誰かのためではなく、自分が憧れていたキョウリュウジャーになるためにブレイブを燃やした弥生。誰かのためという想いも大切ですが、誰かの期待に応えるというプレッシャーを背負うのではなく、自分がなりたいからなってみせるという意気込みもまた必要なんでしょうね。
残念ながら特訓ということで、常に7人一緒にいるわけではない様子。まぁ常時一緒にいると、弥生とアミィのダイゴ争奪戦を間近で見せられるイアンの心労がやばそうですしw

弥生が燃える場面までは良かったですし、合体武器を分離して使うというのも面白かったです。アミィのキックや、敵の武器を利用しての変身などもカッコ良かったのですが、やはりレッドの活躍が気になります。プレズオンを呼び出すのは弥生でも良かったんじゃないかと思うんだ。2人でプレズオーブンパッキーに乗って、「2人だけとは熱いねぇ」と言われたり、それに対してアミィがよくわからないけど機嫌が悪くなったり、イアンたちが自分たちも乗りたいと言った時に「私はダイゴさんと2人きりの方が・・・」とか言う展開を想像してました。

CMでばらされてはいますが、そろそろ新たなフォームも登場ですね。映画だともう出てるんでしょうか。水曜日が待ち遠しい・・・


に、しても、EDでシュシュッと10年ぶり?に参上する忍者が顔出して踊ってるんですがw忍べよww
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たまには一挙に

2013-08-04 08:03:24 | テレビ・映画・ドラマ
放送される度に見てしまうシリーズ物洋画ランキング

20位までにランクインしているのは「放送される度に見てしまう」作品であり、かつ「よく放送されている作品」だと思います。ただ「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は最近テレビで見た記憶が無いです。ランクインしている作品だと、スパイダーマン、スピード(1)、ダイ・ハード(3)、ハムナプトラ(1、2)は見てるかなーと。あと「アルマゲドン」とか「ザ・コア」、「インデペンデンス・デイ」もよく見てます。

他の作品も名前ぐらいは知っていますが、放送されていてもスルーしてしまうことが多かったり。ハリー・ポッターは原作にはまっていた頃に映画を見に行ったのですが、「本と違う!」という印象が強くてあまり受け入れられませんでした。今でこそ割り切れてはいますが、当時の思いが強い部分もあるので、ハリポタ映画は3で止まってます。そして私はいつ、原作最終巻をちゃんと読むんでしょうね?(汗。

BTFもテレビで見ないですし、たまにスターウォーズ4~6も見てみたいですね。何故1~3しか放送されていないんだ・・・それとも気づかぬうちに放送されていたんでしょうか。

CMラッシュでじれったくなることもありますが、家で見る映画もまた良いものです。
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さぁ、出かけよう

2013-08-03 07:46:49 | テレビ・映画・ドラマ
昨日の金曜ロードショーは「天空の城ラピュタ」でした。今の今まで「ボムじいさん」だと思ってた・・・


ラピュタと言えば、個人的には主題歌である「君をのせて」です。名台詞・名シーンともよく話題になりますが、一番思い入れがあるのがこの主題歌です。

というのもラピュタが公開されたのが1986年で・・・1986年!?もう27年も前の作品になるのか・・・で、私が小学1年生の頃にはもう上映されていました。音楽の教科書に載っていたのか忘れましたが、この歌を1年生の時に歌った記憶があります。よく歌わされた校歌を覚えていないのに、この歌はやけに印象に残っていました。当時はラピュタの主題歌とはまるで知らなかったっけ。

「さぁ出かけよう~」以後の部分がカッコよくて気に入ったのか、今でもよく覚えてます。ただ、頭の中で流れる時は結構な確率で「ナイフ」と「ランプ」が混ざって「ライフ」になりますが、あまり違和感を覚えないのはゲームの影響だと思います(苦笑。

夏休みはやっぱり短いですけれども、一昨日は8月1日。見ればデジモンの記事を閲覧してくださった方がいてくださったようです。8月1日だもんなぁ。ラピュタにデジモン、ポンキッキーズ。色んな冒険を思い出した金曜ロードショーでした。


余談
視聴中、「シータ+目玉の周りにトゲトゲがついた杖=グルグルのククリ」という方程式が出来上がりましたw
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戦姫絶唱シンフォギアG 第5話「血飛沫の小夜曲」

2013-08-02 06:31:55 | 2013年アニメ
戦姫絶唱シンフォギアG 第5話「血飛沫の小夜曲」

「ORBITAL BEAT」もかっけー!
⇒お、トリモチノイズ久しぶりー。今回は翼とクリスが犠牲かよw
⇒・・・え?・・・え?・・・えええええ!?
前回まで「クリスちゃん可愛い」的な展開だったのが嘘のようにシリアスな展開となってまいりました。鬱展開じゃないと想います。

FIS、ウェルたちの目的は月の落下からの人々の救済。1期でフィーネにより一部が破壊された月。クリスの活躍で全壊は免れ、その破片も響たちが絶唱を束ねることで何とか粉砕できました。しかし今度はその月が落ちてくると。よし、オカリナ吹こう。ゲームやったこと無いけど(汗。
それに対抗する力がネフィリム。ネフィリムを完全な状態まで成長・巨大化させ、その力を持って月を砕こうというのでしょうか。粉砕したとして、その後のネフィリムはどうするのか。ネフィリムを制御できるのがウェルだけだとすれば、その圧倒的な力と人類の救世主という肩書きをもって、実質的に彼が世界を支配することも可能なのでは。それに、人々を救うと言っておきながら、現場を目撃した少年たちを容赦なく殺すなど、胡散臭さが爆発していますね。

響が戦う相手は、ノイズ同様に立ちはだかる敵のように見えて、実際は人類の救世主となり得る存在。そんな相手に対し、自分の意思だけで立ち向かうことが果たして「善」だといえるのか。独りよがりな「偽善」ではないのか。調のいう「偽善」がここでも響いてくるとは・・・
そして食いちぎられてしまった響の左腕。それまで流れていた歌が止まり、呆然とする響の声、ネフィリムが咀嚼する音、呆然とし絶叫する響・・・眠気も吹っ飛ぶこの衝撃。心臓バクバクでしたよ(汗。未来の不安は的中し、果たして目を覚ましたクリスや未来がどう思うのか気になります。
クリスの可愛さで忘れがちではありましたが、思えば1期1話から奏は亡くなるわ、学院襲撃時も多くの人が亡くなるわで、このアニメ、結構な数の犠牲者が出てるんですよね。それは主人公も例外ではなかったと。シンフォギア奏者も決して無敵ではない。傷つきもすれば、殺されもする。

一方で1話冒頭にあったマリアとセレナの事件についても明らかになりました。セレナも何かしらの奏者だったようですが、その身をもって、マリアたちを暴走したネフィリムの脅威から救ったのが彼女だったと。「望んだ力ではないけど、その力で皆を守ると決めたのは私自身」という台詞に、響と似たような境遇を感じます。
皆を守るために戦ったのに、実験を見ていた人々からは感謝の一言も無い。それでもセレナはマリアの無事を喜んでいました。誰かに感謝されるために救ったのではなく、誰かを守りたいから守った。それだけで彼女にとっては十分なのかもしれませんが、残されたマリアにしてみれば・・・

そのマリアもやはり悪人というわけではなさそうです。いざ出撃したとしても、何だかんだで手加減して気絶程度に終わらせそうですし。調、切歌も人々を巻き込むことを良しとはしませんでしたし、悪い子じゃないんだよなぁ3人とも。ただチーム内に外道が1人いるだけで(汗。叫び声も上げる暇も、逃げる間も無くノイズに飲み込まれる3人の少年たちが怖かったです。

「裏切るより傷つくより 穢れなく生きたかった そんな夢を今は眠らせて」という「ORBITAL BEAT」の一節。正義だけでは守れないものを守ろうとする調や切歌、マリアたちをよく顕している一節だと想いました。翼は当てこすりだと思ってましたが、案外2人とも翼や奏のファンなのでは?1人で歌うのならまだしも、2人できっちりパートを分けて歌ってましたし。そういえばそれぞれの戦闘曲も重ねて聴くとより良い感じになるっぽいですね。また響&奏の時と同様、パソコンとCDラジカセの同時再生をすることになりそうですw


まだだ、まだ響にはあの新曲がある!ので必ず立ち上がってくれると信じつつまた次回。
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ナツヤスミターイ

2013-08-01 05:49:37 | 日々の生活
夏休みやら振替休日が残っているけれど、使う機会が見当たらない今日この頃。今年のライダー&戦隊映画の日も仕事あるし、休み取って平日に見に行こうかなぁと思いつつ。

夏といえば海!なんて発想は微塵もありませんし、思い返せば10年以上海に行っていない気がします。ニュースで海が混雑している風景を見るぐらいかな。もし夏休みを取ったとしても、何をするわけでもなく多分一日ゴロゴロして日が暮れるんだろうなぁと。そしてやりたい事が後回しになるという、何とも無駄遣いをしてしまいます(苦笑。

小学生はひたすら遊んで、中学校は部活で、高校は休みなのに何故か登校&勉強で、大学生は実家でグダグダ&自動車学校・・・はて、私の夏は「青春」の二文字をどこに置き忘れてきたのでしょうか(汗。小中学生の頃は高校生クイズに出ようとか思ってたっけなぁ。今ではすっかり難しくなってしまって、全く解ける気がしません。今年もやるんだろうか。あの難しすぎる高校生クイズ。

てなわけで調べてみたら、今年は何となく雰囲気が違うみたいですね。ずっとスタジオ収録で無いっぽいのは安心だけど、どういう問題が出るのかな。
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