ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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メガ!メガ!メガ!

2013-08-12 07:16:48 | ポケモンシリーズ
ポケモンの新作X・Yでは新たな可能性「メガシンカ」というのが採用になるようですね。

メガシンカは戦闘中に1匹のみ、特定のアイテムを特定のポケモンに持たせることにより発動し、戦闘が終わると元のポケモンに戻る特別な進化だそうで。外見はもちろん、見た目や特性も大きく変わり、ガルーラに至っては袋の中の子供が外に出て戦い、2回攻撃が可能となる「おやこあい」という特性が発動するとのこと。

映画に出てきたミュウツーの新たな姿は、フォルムチェンジではなくメガシンカの一種。公式では他にもルカリオやバシャーモのメガシンカが公開されていましたが、まさかこんなシステムがくるとは完全に予想外でした。フォルムチェンジ増加かと思ったら、まさかのメガシンカ。どうなんだろうなぁと思ってましたが、「デジモンのX抗体」「ブラストエボリューション」という書き込みを拝見して、「それなら良いか」と納得しましたw


こちらは強制ではないようですし、これまでのポケモンでも戦えるのならば良いかなと。メガシンカさせるか否かはトレーナー次第。ますます戦略が広がりそうですね。

・・・そして、これはつまり、初代ポケモンの4コマ漫画を見た時からずっと記憶にあるドードリオの最終進化系「ヤマタノドー」が実現するフラグですね!?・・・戦闘中に首が増えて、戦闘終わったら元に戻るとか、何それ怖い(汗。
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ドキドキ!プリキュア 第28話「胸がドキドキ!亜久里の夏休み!」

2013-08-11 09:27:56 | 2013年アニメ
ドキドキ!プリキュア 第28話「胸がドキドキ!亜久里の夏休み」

「君と手と手を繋いだらもう友達だよ」。EDは今回の亜久里とエルを現しているような歌詞に思えました。

これまでプリキュアとしての使命や思いを優先していた亜久里ですが、今回は身近にいる大切な友達のこと、友達がくれる愛に気づかされることに。愛について語ってきた彼女が、教えていたはずのマナたちから大切なことを教わる。スーパースペシャルで美味しいスイーツというのも、特定のスイーツではなく、それを皆で食べあうことなのだと気づかされていました。敢えて言葉には出さないのも良いですね。「森本さん」から「エルちゃん」と呼び方を変えさせるにしても、マナが自分で「エルちゃん」と呼ぶことできっかけを作ったのも良い感じです。さすが幸せの王子。

同じようにトランプ王国の復興という使命を持つ真琴。けれども彼女もまた、友達といることで多くの事を知り、より分かりあい、愛を感じるようになっていました。最初の厳しい態度から随分と変わった真琴の笑顔が可愛らしかったですね。あと射的に眼鏡をかけて自信満々な六花が可愛かったです。

次回はダビィに続き、シャルルたちも人間に?確かにダビィに出来て同じ妖精であるシャルルたちに出来ないわけはないのでしょうけども、その事は全く頭にありませんでした(苦笑。
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仮面ライダーウィザード 第47話「ワイズマンの真実」

2013-08-11 08:46:29 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーウィザード 第47話「ワイズマンの真実」

状況は違えども、家族を守ろうとして奮闘する昌宏と笛木。父親として家族を守ろうという気持ちは強く、一度は亜矢が死んだと思い絶望しかけましたが、生きていると知り絶望を乗り越えることが出来ました。それが白い魔法使いに目をつけられ、メデューサが用済みとなるきっかけになるとは思いませんでしたが。

父親としてずっと奮闘していたのは笛木も同じ。ワイズマンとしての笛木は、メデューサをゲートを探すための道具として必要だと思っていたものの、4人目の魔法使いが誕生した今となっては用済み。彼女の頭に手を添えたワイズマンでしたが、白い魔法使いとしてコヨミの頭に手を乗せるのとはまた違った印象がありますね。
ワイズマンの目的はメデューサにゲートを探させてファントムを派遣し、ゲートが絶望を乗り越え、魔法使いの資格があるかどうかを試していたのでしょう。だからこそ無差別にゲート、魔法使いとなる可能性がある者を排除するレギオンは邪魔な存在だったと。

笛木がインフィニティーの指輪を邪魔だと思っていたのは、晴人自身に危険が及ぶからという理由でした。それが本当かどうかは分かりませんが、笛木が晴人に感謝し、晴人が必要だと感じている以上、嘘だとも思えませんね。

笛木=ワイズマン=白い魔法使い。彼が成し遂げようとしていることは何なのか。次回は譲が変身する水色のメイジが登場。果たして昌宏も魔法使いになってしまうのでしょうか。彼が変身するとギターをかき鳴らす魔法使いになるんですかねw
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獣電戦隊キョウリュウジャー 第25話「ナニコレ!デーボスぐんのあくむ」

2013-08-11 08:00:50 | スーパー戦隊シリーズ
獣電戦隊キョウリュウジャー 第25話「ナニコレ!デーボスぐんのあくむ」

ドリケラと仲良くなれそうなCVのアックムーンでした。今回の教訓としては、夏休みだからって遅くまで起きていると力が出ないよ、といったところでしょうか。それの対抗策がまずい飲み物というのもなんですがwまずかったことに対して「ありがとう」といわれて怒らないわけもなく。彼女からは良い怒りのエネルギーが取れそうです。

そして復活したデーボス軍。次回から集める感情は「怨み」。怒り、哀しみ、喜び。いずれも怨みに繋がりそうな感情ですし、新たな戦騎エンドルフとどういう関係になっていくのか気になりますね。

次回はガブティラ人間!・・・何それ怖い(汗。
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エイリアン2

2013-08-10 07:50:02 | テレビ・映画・ドラマ
「エイリアン2 完全版」を見ました。でも元のを見てないから、どこがどう完全なのかは分かりません(汗。


前回の惨劇から生き残ったリプリーだが、彼女の乗ったシャトルは地球圏を離れ、遥か遠くの宇宙でたまたま発見されることとなった。彼女が目を覚ますと57年という月日が経っており、リプリーたちが降り立った星は現在、巨大な装置により呼吸が出来るようになり、植民地として開拓が進んでいるという。
エイリアンの事をいくら説明しても信じてもらえず、資格も自由も奪われたリプリーだったが、あの星の住民達からの連絡が途絶えたことがきっかけで、再びあの星に向かうことに。怪物退治に燃える海兵隊、またも乗せられた合成人間、そして大気の装置を作った会社の社員が星に降り立つ。
調査を進める中で、リプリーは生き残ったただ1人の少女、ニュートと出会う。そして海兵隊が住民達の発信機を頼りに向かった先は、大量のエイリアンが待ち構えており・・・


まず、タイトルが「ALIENS」となっていたことに納得です。邦題は「エイリアン2」ですが、あちらだとエイリアンの複数形になっているんですね。Sが一文字追加されただけで異様に不安になってました(汗。
で、その不安が的中した結果があれだよ!背景かと思ったら、するっと人を襲い始めたエイリアン。あんな自然に襲う怪物、初めて見ました。前回は貨物船だったこと、訓練されておらず、武器もろくになかったこともあってか、1匹のエイリアンに大苦戦していました。今回は一応倒せることは倒せるものの、数が尋常ではない上、知能も前回より増している気がします。倒したところで近距離だと酸の血液でひどい怪我を負ってしまいますし、相変わらず厄介ですね。

そして大量のエイリアンの親玉、エイリアン・クイーンの出現。リプリーと対峙した際、一旦他のを下がらせたのはリプリーが火炎放射器を持っていたからですかね?下手に手を出すと返り討ちに合う上、卵まで燃やされかねないと懸念したのでしょうか。1のもしつこかったですが、今回のクイーンもしつこい。エレベーターに乗ってくるわ、輸送機にしがみつくわ、最後の最後まで悪あがきをやめませんでした。
そんなクイーンとリプリーのラストバトル。ローターに乗ったリプリーの登場シーンが最高でした。何あの頼りがいのありすぎるお母さん。そしてクイーンを例によって例の如く、宇宙空間に放り出そうとするシーンがあるのですが、そこを見て思い出しました。私、この作品チラッとだけど見たことある。そのシーンだけ変に印象に残っていました。何故かは知りません。多分親が見ていたのをたまたま見たのかなぁと。


エイリアンの母親がクイーンならば、ニュートの母親のように奮闘していたのがリプリーでした。最後は母親同士の意地のぶつかり合いだったのかもしれません。子を守るために戦うリプリーと、子を殺された復讐に燃えるクイーン。怒ると怖いんですね、女の人って。
頼りがいのある一面も多くあるリプリーでしたが、最初は行くのを渋っていたり、悪夢に苛まれるのを見て、リプリーといえども恐怖もあるんだなぁと。
また、ニュートがさらわれた時には「すぐには殺せないから今なら助けられる」と叫んでいました。でも、エイリアンの巣から脱出する際、生きている海兵隊員がいると知りつつ「もう繭の中で助からない」と冷静に判断。当然の反応ではありますが、やはり子供が絡むと冷静な判断すら失ってしまうようです。

57年間の間に子供を失ってしまったリプリー。そんな彼女が出会った少女ニュート。次第にリプリーに心を開いて行くのですが、「大丈夫?」と問われてサムズアップしたり、「夜になると襲ってくる」と言った後に髪を書き上げたり、「こんな小さな子だって生き延びた」と例に挙げられると敬礼したりと、その仕草が良かったですねw脱出の際は頼れる先導者でしたが、やはりまだ子供だと感じさせられる場面もチラホラと。そして何故か「フルハウス」が見たくなりましたw
しかし「ニュート」という名前は彼女の境遇を表しているように感じます。ニュートといえばイモリ。イモリといえば尻尾を切って逃げる。家族がイモリ本体だとすれば、せめてこの子だけでもと尻尾(ニュート)を逃がしたのかなと思ったり。


前回はロボットが主にゲスかったですが、今回はロボット、合成人間のビショップがまともで何よりでした。また裏切るか!?とハラハラしっぱなしでしたwロボットに良い思い出が無いリプリーでしたが、最後はちゃんとビショップも冷凍睡眠の装置に入れるなど、処置を行っていたのが印象的です。施設の電源が落ちた瞬間、ビショップ何やらかした!?と疑ってすいませんでした(汗。
ゲスなのは会社関係者でした。こういう状況だと、大抵会社関係者が利益を求めようとしたり、保身に走ったり、生物学者が貴重なサンプルだとか言い出すので、頼むからまともな判断能力もった人を乗せてください。

上司が殺され、気絶する状況下で、最も頼れたのがヒックス伍長。最初から最後までまともで安心しました。ニュートがはぐれた時もリプリーと共に助けに向かっていたのが印象的です。てっきり「もう助からない!」と言い出すかと。
臆病者だと言われていた中尉も、最後の最後は同胞を助けるために危険を顧みず通路を逆戻り。最後まで生き残ろうとした人々は誰も彼もカッコよかったです。ゲスは除く。


クイーンも倒して、冷凍睡眠で眠りに着く一同。そしてスタッフロールでようやく安心。いつリプリーやニュート、スコットの腹が突き破られるのかハラハラしてました(苦笑。

そんなこんなでエイリアン2でした。1よりも派手なシーンが多かったですが、これはこれで盛り上がる良い映画となっていたと思います。さて3と4か・・・WOWOWで3やるし、見ようかなぁ。


余談
フルメタを読んでいたので、「セントリーガン」と「肯定(アファーマティブ)」が分かって嬉しかったです。まぁ前者は最低な作戦を阻止するために使われたものですけどw
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戦姫絶唱シンフォギアG 第6話「奇跡―それは残酷な軌跡」

2013-08-09 07:35:52 | 2013年アニメ
戦姫絶唱シンフォギアG 第6話「奇跡―それは残酷な軌跡」


響の過去に起こったことは、あのライブ会場での惨劇を生き延びたことによる周囲からの冷たい視線でした。ノイズ災害に巻き込まれ、生き延びた人には補償が与えられる。辛いリハビリを乗り越え、元気になった先で待っていたのは「人殺し」という罵詈雑言。何故響だけがそのように責められるのか、悪いのはノイズであり、生き残った響は迎えられるべきでは無いのかと思いました。
残された遺族にしてみれば、響が唯一の生存者である事が許せないのかもしれません。何故私たちの家族ではないのか、生き延びた上にお金をもらっているとは何事か。お前は私たちの家族が殺されたことで得たお金で生活しているのだ。人を殺してお金を得たも同然。この「人殺し」・・・そんな考えなのでしょうか。一般的なノイズ災害ではなく、ああした目立つ現場における生存者だからこそ、ニュースで大きく取り上げられ、非難の目が一点に集中してしまったのだと思います。そんな響の無事だけを喜ぶ母と祖母。2人にとって、もちろん響にとっても、お金なんて必要なかったでしょう。ただ響が元気でいてくれること、2人が喜んでくれることこそが望みだったでしょうに・・・それにしても響、おばあちゃんと髪型そっくりだなぁ。

私では何も守れない。次々に哀しい思いをさせてしまうだけ。マリアと響、同じガングニールを身に纏う者同士、似たような悩みを抱えていました。自分が戦うことで人を傷つけ、悲しませるだけではないのか。切歌や調も優しい子であり、敵対している響の負傷に痛みを感じていました。てっきり「ふらわー」でばったり、という展開だと思ったのに・・・もしかして響の新曲は、「ふらわー」が着色料をふんだんに使った七色のお好み焼きを作るというフラグ!?・・・なわけはないとして、このお好み焼き屋も1期の頃からお世話になってますね。

さて戦いの中、久々に発動してしまった響の暴走。ただ黒く染まるのではなく、輪郭が赤くなっていたのは力が更に暴走している証拠か、それとも血をイメージしたのか。いずれにしろ、左腕を再構成するという無茶苦茶な奇跡すら成し遂げてしまいました。体は既に聖遺物と融合し、生身でノイズを殴れるほどに変化してしまった響。左腕の復活は安心した部分もあれば、不安な気持ちもあります。
戦い続ければ死、生き延びたとしても最早人を超えた存在になりつつある響は、この後どうなっていくのでしょうか。響とネフィリムは案外近い存在なのかもしれません。

ライブ会場で奇跡の生存を果たしたものの、それは今の響に至るまでの、残酷な軌跡の始まりだったと。人助けはライブ会場で生き残った負い目ではなく、奏から受け取った気持ちであると気づいてはいますが、偽善かどうか、どのような答えを出すのか気になります。偽善なのかと迷うシーンでは、懐かしの「撃槍・ガングニール」が流れていましたね。


響を戦わせないためにも、敢えて冷たく突き放す翼さん。気絶していて、響の左腕の件を知らないクリス。彼女が何も知らされていないのは、感情が出やすいクリスでは、響に気を遣わせてしまうと考えたからでしょうか。友達思いの彼女が知ったら、気絶していた自分を責め続けてしまいそうですし。

物語も折り返し地点・・・まだ6話か・・・どう転がるのか楽しみでもあり、不安でもあります。
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エイリアン

2013-08-08 07:54:24 | テレビ・映画・ドラマ
「プロメテウス」視聴からの「エイリアン」レンタルとなりました。

宇宙船ノストロモ号は鉱石運搬の任務からの帰還中、何故か地球への航路を外れ、奇妙な信号が送られてくる星へと向かっていた。眠りから目を覚ました乗組員たちは、契約に従ってひとまずその星に降り立つことに。だがその星を調査中、乗組員の1人ケインが奇妙な卵を発見し、その中から飛び出してきた生物に顔を覆われてしまう。
船に残っていた乗組員リプリーは寄生された乗組員の隔離を提案するも、アッシュは扉を開け、ケインたちを中に入れてしまった。ケインに寄生した生物は強烈な酸を出し、無闇に切除も出来ない。手をこまねいているといつの間にか生物はケインを離れ、息絶えていた。
一段落し、目を覚ましたケインと共に食事を取っている最中、突如ケインが苦しみだした。そしてケインの腹を突き破り、恐るべきエイリアンが誕生する・・・


・・・夕食時、豆腐を使おうと思って包丁で袋を切ったのですが、その時にエイリアン出現を思い出してしまいました(苦笑。名前は知っていてもついぞ見た事の無かった「エイリアン」。その第1作目をレンタルしてきましたが、こうしてみると「プロメテウス」はこの作品を意識してたんだなぁと思わされます。コメントで教えていただいたように、リプリーたちが降り立った星は、エイリアンの卵や天体望遠鏡っぽい物体、巨大な骨からしてプロメテウスの星のようでした。途中でロボットが壊され、ほとんど首だけで話すシーンではプロメテウスのロボットを思い出しました。今週末も放送されるようなので、改めて見るのも良いかもなぁ。

さてエイリアンですが、AVPでプレデターに殺されていたことから、人間でも頑張れば倒せるんじゃね?と思ってたら、完全生物の名に恥じない生命力でした。劇中で誰1人として倒せませんでしたし、ラストも何とか追い出した、という印象が強いです。宇宙空間に放り出されてもなお生き延び、シャトルの噴射にも耐え切る。もしかしてあのまま宇宙空間さまよって、いずれ別の星か宇宙船に侵略するんじゃ・・・(汗。

大抵知的好奇心が旺盛で、エイリアンとか奇妙で危険そうな生物に対して学術的価値云々を言う人は危なっかしいと思ってましたが、今回はその科学責任者であるアッシュがロボットでした。多分プロメテウスを見ていたからだとは思うのですが、何となくロボットっぽいなとは思ってました。正体が発覚して液体飛び散らせながら暴れる様は怖かったです。先代のロボットもこんな感じで、上からの指示に従い続け、何の後悔も悲しみも無く命令を実行していたんだろうなぁと。ただ技術が発展したせいなのか、アッシュが皮肉っぽく笑うのに腹が立ちました。
純粋な構造であり、感情も無くただ本能に従うまま。エイリアンもアッシュのようなロボットも、そう変わらない気がします。

リプリーや他の乗組員たちが、法律や契約、指令、指示、責任者が誰かなどでもめている場面もちらほら見られました。そういったしがらみが一切ないというのもエイリアンの強みだったのかもしれません。

全くの初見だったので、いつエイリアンが出てくるのか、あと猫が何かやらかすのではとハラハラしっぱなしでした。時折眩しいシーンもありましたが、基本的に暗くてエイリアンの全体像もよく掴めないのも怖いですね。正体不明なものほど怖いものはないと思います。
シャトルに乗ってやれやれ・・・と思ったら、まだ映画が終わらない。嫌な予感がしていると予想外の所からエイリアン出現。それでもすぐに暴れださなかったのは何故だろう。物音や動きに反応するんですかね?・・・つーか何故あそこにいた、エイリアン。


一緒に2も借りてきたので、今夜は2を見ようかと。果たして飯を食う前と食いながら、食った後のいずれが良いんでしょうねw


余談
そういえば食事中にエイリアンが腹から出てくるシーン。どっかで見たことがあるなぁと思ったら、クレヨンしんちゃんに似たようなコマありませんでしたっけ。確かみさえがひまわりを妊娠している時だったか、こんな感じのシーンがある映像を見ていたような。
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劇場版 仮面ライダーウィザード

2013-08-07 07:45:47 | 仮面ライダーシリーズ
「劇場版 仮面ライダーウィザード IN MAGIC LAND」も見てきました。あと白い魔法使いドライバーも買いました。

最初からクライマックスかと思ったら、新たな世界の始まりでした。今回はコヨミが表に立って出歩くという珍しい展開に。その服装がどこか父親である笛木、白い魔法使いを思わせるのは、今回彼の出番が無いからでしょうかw娘の危機に親が駆けつける展開があっても良いと思うんだ。

誰もが魔法を使える世界。本編では真由が変身しているメイジですが、こちらの世界では子供から店長まで、メイジに返信することが可能に。使用するのはコモンウィザードリング。汎用性が高く、様々な魔法をこれ1つで使用可能であり、ソーサラーも形状は違えども同様の物を使用します。「ヒート」など、あらゆる魔法をこれ1つで出来るとは・・・これ、玩具化されたらT2ジョーカーメモリの様な仕様になるんですかね。
金色の魔法使いであるビーストソーサラーの強さはかなりのものでしたが、パンフレットにどんな魔法が使われたのか載せて欲しかったな。

世界は違っても性格までは変わらない。瞬平は相変わらずで、凛子も目で見たものを信じようとしてましたし、輪島の人の良さも相変わらずで、仁藤はマヨネーズ。でも魔法の国とはいえ、何でマヨネーズが泳いでるんだよww
晴人が劇中で感じていたように、誰でも魔法が使える世界は案外良い世界のように見えました。仁藤もファントムを喰らうことなく生活できるようですし、晴人はまるでプロポーズのように「コヨミに魔力を与えられる」と語っていました。それに対するコヨミの「全部はダメよ。ドーナツが買えなくなっちゃうもの」といった返しも良かったですね。

本編と異なり、ビーストがウィザードと同様の魔法を使用したり、ウィザード&ビーストの同時エンゲージなど、新しい展開が目白押しでした。普段は捕縛に使うバインドの魔法ですが、ビルの屋上から落下した際に自分に鎖を絡ませ、反動を利用してビルに戻る、という新しい使い方を見せてくれました。
あと本編に先駆けてメデューサとグレムリンを倒すという衝撃もあり、そしてフェニックスがまさかの一撃死。オールドラゴンって一体・・・


途中、晴人と仁藤はこの魔法の国の秘密を知ることに。いきなり骨が出てきた時は何が始まったかと思いました。同じ骨でも、恐竜の骨にはロマンを感じますが、人間の骨には恐怖しか感じねぇ・・・
そしてとある理由で人々から石を投げつけられてしまいます。誰もが魔法を使える世界は一見便利そうに見えて、魔法が使えない人にとっては暮らしにくい世界。そんな世界でもコヨミには晴人がいる。不思議なこと、信じられないことの連続だけど、目の前で起こっている事実と、信じたいものを信じぬく。コヨミの心の強さが見られました。
けれどもコヨミにとっての晴人のような、自分を支えてくれる人物がいない場合は・・・

ラスボスは案の定ソーサラーでしたが、その正体は驚くべきものでした。これってもしかして本編の展開にもあるんじゃね?と思う今日この頃。金色の魔法使いと呼ばれてはいるものの、その頭部は黒い宝石のようでした。インフィニティーが銀と白、ソーサラーが金と黒という、良い対比になっていたと思います。
そしてラストバトルでは、ウィザードとソーサラーの魔法の応酬が繰り広げられます。万能回避技のはずのリキッドが破られるとはなぁ。残念ながらWD、HD、LDの3体はフェニックスたちとの戦いでしか出番がありませんでした。やって欲しかったなぁ各ドラゴンスタイルへの連続変身。
ですが、ここぞという時の逆転の一手が良かったです。魔法使いのショータイムにおいて、時には台本通りの戦い方だけではなく、アドリブも必要。舞い散る花びらの中でのインフィニティーはチョーイイネ!
そしてトドメはインフィニティードラゴンでフィニッシュストライク!てっきり「皆の魔力、使わせてもらう!」とか言って、集約した魔力により誕生した指輪になるのかなーと思ってました。マヤにも何らかの活躍をして欲しかったところ。

EDでは元に戻った世界でのシイナやマヤも描かれていました。手に花が握られていたり、新たな希望が出来ていたりと、色々救われたなぁと思います。本編最終回前に晴人とコヨミの信頼関係が描かれる、良い映画だったと思います。


そういえば今年は新ライダーが出てきませんでした。まぁ魔法の国にいきなり鎧武者が現れても困りますしねwED後に15代目襲名とか言い出してましたが、動く姿のお披露目はもう少し先になるようですね。
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劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー

2013-08-07 07:35:12 | スーパー戦隊シリーズ
「劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョOFミュージック」を見ました。

「激情、バーンと止めてみな!」という言葉通り、とにかく派手に歌って踊って戦う劇場版でした。ストーリーもあるにはありますが、それよりも勢いが重視されたように感じます。ストーリーはいつも通りのダイゴ推し!・・・正直本編共々、ダイゴが前面に押されるのはあまり好きじゃないんですよね。リーダーとして頼りがいがあるのは分かるけど、持ち上げすぎな気もします。まぁ映画だし、いっか。

それはそれとして、冒頭のホール内でのダイゴたちの登場シーン、あれはエキストラの皆さんも大興奮だったろうなぁと。ファイズの劇場版は人数が凄かったですが、こちらは観客との近さが良い感じですね。
キョウリュウジャーはもちろん、ゲストのディノガールズのアクションもなかなか迫力がありました。デスリュウジャーもブーメランを使った戦い方がカッコよくて、彼による強制カミツキ合体はキラーオーを思い出しました。
ガブティラたちが不調なので、キョウリュウジャーがスピノダイオーに向かうという珍しい構図が見られました。巨大な敵を前に諦めるのではなく、ビルなどを利用して立ち向かって行くのが良かったです。

獣電竜たちももちろん活躍!・・・うん、プレズオンは本編で絶賛活躍中だから、たまにはプテラゴードンに出番を譲ってあげたんだ、きっと。そんなプテラゴードンは、まさかのシャットゴーグルを披露。てっきりデーボスイン状態再現のためのゴーグルだとばかり思ってましたが、通常時にも意味をもたせるのはGJ!

そしてライデンキョウリュウジンVSスピノダイオー!翼持ちのロボが地上で戦うというのもいいものです。イマイチ決めきれない部分がありましたが、CGで動きまくるライデンキョウリュウジン、スピノダイオー共にカッコよかったです。スピノダイオーの背中に、ガブティラ同様黄色いのがついていたので、これはライデンスピノダイオーが実現できそうな予感!

本編CMで盛大に明かされたカーニバルが、映画では先行公開かな?と思ってましたが、映画ではダブルアームドオンを披露。悪くないけど思ったよりも地味に感じてしまいました(汗。その後のスピノダイオーに起こった奇跡に持ってかれたような・・・

トリンの指パッチンはよく響くなぁと思いつつ、勢い十分、迫力十分な楽しい映画でした。EDは一部見逃してしまいましたが、別の世界の人々も踊ったようですね。



・・・しかし、この劇場版。「哀しみの戦騎」がめっちゃ楽しそうだったんですがw
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買いたい気持ちと見る時間

2013-08-06 07:46:12 | テレビ・映画・ドラマ
過去にハマった、歴代の月9ドラマランキング

・・・あれ?ランクインした作品1つもまともに見たことなくね?(汗。「ガリレオ」は映画1作目は見たぐらいだしなぁ。「人にやさしく」「空から降る一億の星」は見ていたと思いますが、まともに月9を見たのが10年前ってどういうことなの・・・そういえばあの時間帯は大体ニュースだったっけ。

ドラマは医療系か刑事系しか見なくなったというのは何度も書いてますが、この前たまたま見た特番の刑事物は、捜査本部の立ち上げ方など「へー、そういう仕組みなんだ」と思う面もありましたが、ナレーションがやけに多いなぁと。「実はこれ、一課長の大変さや事件の解決までの流れを描いたドキュメンタリーで、部下達に見せている劇中映像なのでは?」と思ってましたw

「美女か野獣」「セクシーボイスアンドロボ」「タイガー&ドラゴン」「すいか」など、また見てみたい作品もありますが、果たしてBOXを買ったところで、そんなに見る機会があるのかどうか。ともあれ秋の相棒、待ち遠しいなぁ。
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