ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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G.E.Mシリーズ 八神ヒカリ&テイルモン、高石タケル&パタモン

2015-03-04 00:00:57 | デジモンシリーズ
 G.E.Mシリーズより、八神ヒカリ&テイルモン、高石タケル&パタモンが届きました。


 「ヒカリ、私はヒカリを待っていたんだ」
 まずは八神太一の妹ヒカリと、そのパートナーデジモンであるテイルモン!かつて太一と同じくコロモンに出会ったヒカリは、太一たちとは少し遅れたものの8人目の選ばれし子供として参戦。テイルモンと運命の絆で結ばれた子供です。


 台座には光の紋章が描かれています。



 テイルモンも元々はコロモンたちと同じ場所にデジタマが保管されていたものの、ダークマスターズの襲撃により別々に。その後ヴァンデモンに拾われてしまい、ヴァンデモンの侵略を手伝うことに。しかしお台場にてヒカリと出会い、8人目のパートナーデジモンに。「鍛え方が違う」とのことで、完全体に進化しても成長期のプロットモンではなく、テイルモンのままです。
 ホーリーリングもついていますが、デジ文字までは再現されていません。あとこの子、猫じゃなくてネズミです。



 ヒカリ単体だとこんな感じ。こちらの表情パーツは、閉じている目の上に塗装ミスが・・・


 ヒカリの付け替え表情パーツはこんな感じ。


 台座が大きいので、太一と組み合わせ辛いです。



 「泣かないでタケル!勇気をもって」
 続いて石田ヤマトの弟である高石タケルと、そのパートナーデジモンのパタモン。ヤマトと名字が違うのは両親の事情のため。ヒカリ共々最年少ながらも、終盤では1人でピノッキモンのところから抜け出すほど成長。その成長がヤマトの心に影を落とすことにもなるとは思いもしませんでした。



 パタモンはテイルモンを除く7体のパートナーデジモンの中で、成熟期への進化が一番遅かったデジモンでした。おまけに初進化時にデビモンを倒すために力を使い果たしてしまい、デジタマに戻ることに。ヴァンデモンとの戦いの中で、再度エンジェモンへの進化を果たした後、タケルがパタモンを心配していたのが印象的です。
 一度「別れ」を経験したタケルとパタモン。2人が本当に仲良しだと伝わる良いフィギュアですね。


 そんな雰囲気を台無しにするのがこちらです(笑。まさかの付け替え表情パーツ&ピコデビモン!確かに一時期タケルと行動を共にしていましたが、こんな風に商品化するとは・・・



 このピコデビモンも結構良くできていました。


 仲は悪いものの、共にヴァンデモンに使えていた者同士。ピコデビモンは終始忠誠を誓っていたにも関わらず、餌扱いされるという・・・


 最年少コンビと、兄たちと。ちなみにタケルの頭部をスタンドパーツで支えているのは、表情パーツを差し替える際に首のジョイントが根元からポッキリいったからです(涙。差し替え辛いと思ったらこれだよ!交換とまではいかずとも、ジョイントパーツ、頼んだら送ってくれないかなぁ。


 最後はデジモンカード2枚。パタモンは対デビモン戦を意識した能力で、テイルモンはウィザーモンとの絆を感じさせる能力です。

 以上、ヒカリ&テイルモン、タケル&パタモンでした。出来栄えはいいものの、頭部が差し替え辛いという印象を受けました。次は通販限定で光子郎とミミ!
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ずれた間の悪さも

2015-03-03 07:26:20 | 日々の生活
 「おっ、デジモンの発送メール来てるじゃん!楽しみ!」
→当日出張(受け取れない)

 「あっ!今日『相棒』の放送日じゃん!」
→当日出張(見れないことは無い)

 「やった!出張の日、ちょうどその場所でのイベントあるじゃん!」
→イベントに外れる

 ・・・こんなの絶対おかしいよ!(涙。とまぁ、狙いすましたかのように出張やら夜までかかる用事が入ることが多々あります。相棒に至っては、春から夏にかけてはそうでもないのに、放送時期に限って水曜日の外出が増えるので、もう嫌がらせにしか思えません(笑。
 タイミングがあったかと思えばイベントには外れるし、特に何も無い水曜日に限って外出予定が入らないし・・・何なんだろう、これ。そういえば昔ブラックビスケッツの「タイミング」のCD、買ってもらったっけなぁ。あの頃にしては珍しくアニソン以外のCDだったっけ。今でも歌えます。

 そんなこんなで、今日こそは品物を受け取れるはず!ブルーレイにフィギュア、楽しみです。
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あやふやイベント

2015-03-02 07:21:43 | 日々の生活
 新年を迎えたと思ったら、なんやかんやであっという間に卒業シーズンですね。卒業式は他の行事と異なり、歌の練習やら入場順、卒業証書の受け取り方から席への戻り方など、細部に至るまで予行演習をしなければなりませんでした。在校生も歌の練習があるから大変なんですよね・・・せめて校歌と県民歌だけにして!と思ったのも10年以上も前の話。

 さて、そんな卒業シーズンではありますが、私は卒業式に関して妙な記憶があります。それは「魔法騎士レイアースのOPを歌ったor踊った」ということ。
 今になってから振り返ると、夢だったのでは?と思う出来事ですが、でも「止まーらないー♪」という歌を体育館で聴いた気がしてなりません。私はレイアースを一度でも見た記憶が無いのですが、それでもあのフレーズだけはやけに耳に残っている。ということは歌った、もしくは踊ったのだろうか。確か誰かが跳び箱を跳び越えていたような気もするし・・・夢か、夢なのか!?

 小中高大、いずれの卒業式もそれなりに記憶はあるものの、この卒業式だけはどうにも確信が持てません。もしかすると別のイベントだったかもしれないし、夢かもしれない。あの頃に戻って確かめたいと思う今日この頃です。
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仮面ライダードライブ 第20話「西城究はいつからロイミュードだったのか」

2015-03-01 09:56:42 | 仮面ライダードライブ
仮面ライダードライブ 第20話「西城究はいつからロイミュードだったのか」

 「仮面ライダード~~ライブ!!」と名乗るドライブ・・・そうか、彼もまた戦う交通安全だったのか!でも名乗りなら「仮面ライダードライブ。ひとっ走り付き合えよ」があるのでは(汗。

 さて今回は1話完結で究がロイミュードと共同生活を行っていたという話。人間をコピーするロイミュードならば、人間と同じ感情を抱いてもおかしくはない。つまりアニメを見て感動しても何らおかしくはないと。アニメを通じて意気投合した2人は、出来ることならこのまま暮らしていって欲しかったですが、無情にもメディックの死神部隊が072を殺害。この時、「コアは残るだろうから、いずれ再登場の機会があるのでは?」と思っていたら、まさかのコア破壊。同じ死神を名乗る者であっても、仲間にやり直しの機会を与えていたチェイサーと、やり直しを認めずに必要な者以外を消去しようとするメディックではまるで違うと。進ノ介の怒りの叫び、とてもカッコよかったです。

 それにしても劇中作品「マーマーマンション」ってどんな作品なんでしょうね。何となく「フランケンウィニー」っぽい雰囲気を感じました。進ノ介も「台詞が全て字幕であることの良さ」を霧子に語っていました。字幕ではないですが、台詞が無いアニメは、台詞が無いからこそ会話を想像する楽しみが生まれるというもの。確かにそれを話題性だけで声優を雇ってしまえば、説教したくもなるでしょう。072のとった方法は褒められたものではありませんが、「傷つける」ではなく「説教する」というのが何とも彼らしいなと。でも、重加速の中、延々と説教されるというのはなかなかに厳しいと思います。耳をふさごうにもふさげない、遠ざかろうにも動きは遅い。精神ダメージが大きそうです・・・(汗。

 次回はタイプフォーミュラ!
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Go!プリンセスプリキュア 第5話「3人でGO!私たちプリンセスプリキュア!」

2015-03-01 09:27:24 | Go!プリンセスプリキュア
Go!プリンセスプリキュア 第5話「3人でGO!私たちプリンセスプリキュア!」


 なんだよ今回!きらら回かと思ったら、最後の名前呼び、みんな可愛すぎるだろうが!もう3人とも大好きです。

 さて今回はきららの忙しさを体験したはるか。きららの事情を知ったはるかは、きららをプリキュアに誘うことを諦めつつも彼女の夢を応援し、その後も笑顔で話しかけていました。プリキュアであることだけが彼女との接点ではなく、純粋に夢を応援している様子が見て取れます。撮影で「服を可愛く見せなければならない」ことを知ったため、きららと会った時も彼女だけではなく、きちんと服を褒めているのが好印象です。

 また、はるかはきららがプリキュアになったことをどこか不安に思っている様子でした。おそらく「自分が誘ったせいで、モデルの夢を諦めてしまったのでは」と不安に思っていたのではないかと。しかしそこはきらら、100%を200%にすることで対応してみせると宣言。ボアンヌの電話を受け取った後、しばらく無言が続いたので「合格を断ってプリキュアになることを決心したのでは?」と思いましたが、オーディションとプリキュア、どちらも選んだのは良かったですね。夢を叶えるために、今の全力以上の力を発揮する姿からは、きららの強さが見えます。

 そんな強さを見せてくれたきららですが「一緒に喜んでよ」の可愛さは異常。きららの「(自分の忙しさが)ちょっとは分かった?」という問いに対して、「モデルの仕事が好きだと分かった」というはるかの返答はきららにとっても予想外だったようで、ここでもちょっと照れてましたね。しかしこんなきららの魅力を引き出せるのも、はるかの存在あってこそ。みなみの真面目な一面だけでなく、可愛らしい一面を引き出してくれていますし、はるかはやはり主人公です。

 今回はOPにきらら追加となり、無事3人となったプリンセスプリキュア。次回からどんな物語が繰り広げられるのか、とても楽しみです。

 ところで、トゥインクルのお腹のあたりに星がありますが、アレ、何かに似てるなーとずっと思ってまして。で、某所で「バックルビーム」というコメントを見て、ウルトラマン80だということに気づかされましたw
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手裏剣戦隊ニンニンジャー 第2話「ラストニンジャになる!」

2015-03-01 08:00:52 | 手裏剣戦隊ニンニンジャー
手裏剣戦隊ニンニンジャー 第2話「ラストニンジャになる!」

 「カッパが飛ぶなぁ!」で電王の「カニが飛ぶな!」を思い出しましたw

 さて今回は忍者に興味が無いという八雲がメインの話。忍者に興味がないというのは、霞からしてみれば忍術では天晴に勝てないという気持ちの裏返し。優しいお姉さんかと思いきや、案外毒舌というか、思ったことをズバッと言いのける霞が意外でした。
 そして巨大戦ではシュリケンジンドラゴ登場!やべぇ、超カッコいい!ドラゴンですよ、ドラゴン!もうずっとドラゴでいいんじゃないかな(汗。

 敵側にも動きが見られたところでまた次回。ところで、戦隊名を書こうとするたびに「シュリケンジャー」やら「シンケンジャー」と打ち込んでしまう癖はなんとかならないでしょうか(笑。
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