ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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繋げて消すのが

2015-03-11 08:09:54 | ポケモンシリーズ
 グンペイだ(タララッ)。

 さて先日「『ポケとる』が配信されてます」という旨のメッセージが3DSに届いていました。無料ということなのでダウンロードして遊んでみると、案外面白い。同じポケモンのパネルを3枚以上繋げて消していき、指定されたターンor時間内に相手のライフを削りきれば勝ちというゲームです。で、勝利後はポケモンを捕まえるチャンスが訪れ、ポケモンを捕まえていくことで相手に有利なタイプのポケモンを増やし、与えるダメージを増やすことができます。
 ただプレイするためにハートが必要で、そのハートは時間経過かアイテムを使うことで回復するとのこと。あぁ、そういうやつね・・・まぁちまちま遊んでいく分にはいいかもしれません。

 ポケモンでパズルゲームというと、「ポケモンでパネポン」を思い出しますが、あれの最高難易度のクリアは骨が折れたなぁ。クリアしたかどうか定かではないほど難しいです。後にも先にも、あんなにポッポに苦しめられたのもあのゲームぐらいでしょう(笑。
 あとはコロコロで「ポケモンのピクロス」なるものの開発が紹介されていた気がするのですが、あれは一体どこへいったのやら。ルールを覚えた今ならプレイできるのに。

 さて今日も帰ったら遊ぼうか。と、その前に朝の時間を利用してっと・・・ゲットしやすさ90%で逃げられたり、20%で捕まったりと、伝説にハイパー投げても捕まらず、モンスターボールで捕まる感覚を味わいつつ、プレイ中です(苦笑。
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寒さと給油

2015-03-10 08:44:05 | 日々の生活
 なんやかんやで仕事も一段落し、季節も少しずつ春になってきて、洗濯物の乾きが早くなって助かる今日この頃。なのですが、ふと玄関の片隅に目をやると、そこにはまだポリタンクの半分以上残っている灯油の姿が・・・!

 日中は家にいませんし、帰ってきても部屋の広さの都合上、寝るときにはストーブを片付けなければならず、四六時中つけっぱなしにすることもできない。というわけで灯油を毎シーズン買ってはいるものの、使いきれない時があります。ポリタンクにほんの僅か残っていた灯油は、ガソリンスタンドでの処分をお願いしていますが、さすがに今の量をそのまま処分するのは勿体無い。かといってストーブを使うまでの気温でもない。何とも難しい時期です。

 にしても、少なくとも1ヶ月以上前に買った灯油なのに、まさかここまで余るとは思ってもいませんでした。そりゃ出張とかもあったけど、だとしても去年はもう少し使っていたはず。となれば、去年よりは寒くなかったということなのかもしれません。

 春になると同時に、灯油がちょうど無くなる!といった風になればスッキリするのですが、まだまだ生活における先の見通しが甘いようです。来年こそはきっちり使いきれると良いなぁ。かといって寒すぎるのは勘弁。
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ポケスペ ORAS編 第3話

2015-03-09 07:31:05 | ポケモンシリーズ
ポケットモンスターSPECIAL、ORAS編の第3話が公開されました。

 ヒガナは「この星の危機」について尋ねてきたルビーと戦うことを決意し、ボーマンダをメガボーマンダにメガシンカさせる。対するルビーもラティオスをメガラティオスにメガシンカ。口上は「わがキーストーンの光よ、ラティオスのメガストーンの光と、結び合え!いざメガシンカ!!」というもの。「今の・・・いるのか?」と疑問に思うラティオスですが、「言った方がCoolでしょ?」というルビーは、こんな時でもいつも通りですw

 メガボーマンダは特性「スカイスキン」にてタイプ一致技となった「ハイパーボイス」を放つも、それをまともに受けるほど鈍くないとルビー。更に「どうした?ボーマンダ。また右からばかり攻めてくると思っているのかい?」と告げ、「ラスターパージ」で吹き飛ばした後に「今度は追っ払うだけじゃ済まさないよ」と一言。
 何とヒガナのボーマンダは、9年前にレックウザを研究所から逃がすために差し向けられたポケモンであり、更にルビーとサファイアを襲ったボーマンダでもあったと。しかし、9年前の少年とのバトル内容を覚えているとか、どんだけボーマンダにとってトラウマだったのやら。まさかポチエナとエネコに追っ払われるとは思わなかったでしょうけども。
 ヒガナのゴニョニョ・シガナを誘うためにばらまいたポロックも、その性格を見抜いた上での味をばらまいていた。ヒガナはルビーの実力を認めて危機について話すことに。

 ルビーとボーマンダとの因縁は相当に根深いようですね。確かエメラルド編でもヒースの操るボーマンダについてサファイア共々語っていましたし。そんなボーマンダ相手にラティオスがメガシンカ!この口上、何とかしてゲーム中の自己紹介コメントに乗せられないものか。

 ヒガナの考えは「伝承者である自分が片をつけるから、今更気づいた連中が邪魔するな」というもの。確かに解決策があるにも関わらず、今更変に手出しをされて隕石の軌道が狂ったり、更に事態が悪化したらまずいですからね。ゲーム中のヒガナはレックウザ召喚のために超古代ポケモン復活の方法をマツブサたちに教えていましたが、こちらのヒガナは今のところそういった様子は見受けられません。ヒガナがどんな風に描かれるのか。やはりこの点が一番気になりますね。

 一方のルビーもデボン側かどうかについては明言を避けていました。星を守れるのであればどちらでも構わないといった考えなのかな。彼氏?があれこれ事情を知る一方で、これといった出番の無いサファイアとエメラルド。今後はもう少し出番があると嬉しいです。
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仮面ライダードライブ 第21話「不揃いの死者たちはなにを語るのか」

2015-03-08 10:07:44 | 仮面ライダードライブ
仮面ライダードライブ 第21話「不揃いの死者たちはなにを語るのか」

 遂に始まったチェイスとの最終決戦。メディックにより更に強化されたチェイスは重加速を上回るプレッシャーを用いて仮面ライダーを圧倒。さらにはメディックがシフトカーを操ることにより、ドライブの戦力は大幅に減少。事件そのものを囮に使い、徹底的に仮面ライダーを倒そうとするロイミュード陣営。ハートがボスではなく、幹部の1人に見えてしまうくらいチェイスからボスの風格が漂っていました。が、何やらブレンが手を加えた模様。これ、絶対余計なことをしたと思うんですが。仮面ライダーの撃破よりも、メディックの失墜を狙っているのでは?
 メディックのみならず、わざわざハートも戦線に赴いたのは「楽しみが欲しい」だけではなく、デッドヒートの力をマッハに使わせることも目的だったのかもしれません。どちらがデッドヒートを使っても、どちらか一方が苦戦を強いられることは確か。デッドヒートを共有することがここになって仇となってしまいましたが、次回はタイプフォーミュラで一発逆転か? 

 今回、ふと気になったのは、何で「仮面ライダーは4人いる!」という意見に対し本願寺までずっこけたんですかね?進ノ介、霧子、りんなの3人は分かりますが、本願寺は追田と同じ発想をしてもおかしくないはず。単に過去の事件の証言を覚えていたのか、それとも・・・

 次回、決着。
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Go!プリンセスプリキュア 第6話「レッスンスタート!めざせグランプリンセス」

2015-03-08 09:28:01 | Go!プリンセスプリキュア
Go!プリンセスプリキュア 第6話「レッスンスタート!めざせグランプリンセス」

 「映画オリジナルドレスアップキーをもらおう!」・・・ドレスアップキーが13個になりますけども、それはよろしいんでしょうか(汗。あと、「いよいよ公開!お覚悟はよろしくて?」って、何をどう覚悟すればいいのだろう。あれか、大きなお友達に覚悟を決めて映画を見に行ってってことか。

 さて今回はカナタによる事情説明とはるかたちが目指すべきものが示されました。ただ戦うだけではなく、グランプリンセスを目指すこともまた重要な使命。はるかはプリンセスレッスンに挫けてしまいそうになりましたが、カナタに励まされて再起。良い叫び声と共にゼツボーグをぶん投げるパワーを披露してくれました。既に大輪の花と評されるみなみときららが、未だつぼみのはるかを優しく見守る保護者のように見えてきました(笑。

 しかし、思った以上にドレスアップキーが重要アイテムで驚きました。というか、そもそも12個存在するとは思ってもいませんでした。「幻の4つ目のドレスアップキー!」ぐらいはあるかなーと思ってましたが、残り9つもあるとは。それらを集めることで戦闘も有利になるのかな?

 また、ディスピア、三銃士は姿を確認できたものの、OPでフローラと青い炎をはさんで対峙する存在は未だ姿を現さず。案外4人目のプリンセスになったりするんですかね。

 変身直後、三人揃った場面で下から花・泡・星がブワーッと舞い上がるシーンでグッときたところでまた次回。はるかにちょっかいを出していた男の子と再会。あぁ、「好きな子ほどいじわるしたくなる」的な。
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手裏剣戦隊ニンニンジャー 第3話「強敵、蛾眉あらわる!」

2015-03-08 08:09:47 | 手裏剣戦隊ニンニンジャー
手裏剣戦隊ニンニンジャー 第3話「強敵、蛾眉あらわる!」

 今回は九衛門や雷蔵といった牙鬼幻月の配下と初顔合わせ。雷蔵は強い奴との戦いを望み、恐れの力を集めることは下っ端にやらせればいいという考えの模様。天晴との決着は燃えそうなので楽しみです。

 資格マニアの凪ですが、参考書を読んでいるばかりでは分からないこともある。お手本や反面教師となる仲間たちと触れ合うことで、本に書いていないことを学ぶことができると。今後凪の手にした資格が生かされる時は来るのでしょうか。

 次回は象のパオンマル登場。ゲキレンジャーを思い出します。
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アイドルマスターシンデレラガールズ 第8話「I want you to know my hidden heart.」

2015-03-07 07:41:18 | 2015年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ 第8話「I want you to know my hidden heart.」

 ニュージェネレーションズの話が一区切りついたところで、今回は独特な言い回しが特徴的な、ゲームでは二代目シンデレラガールである神埼蘭子の主役回!ゲーム中のアルバムを確認したところ、最初のレアとレア+しかなかったよ!(汗。

 蘭子は「闇に飲まれよ!(お疲れ様です!)」「煩わしい太陽ね(おはようございます)」を初めとした、独特な表現が非常に多く、時折何を言っているのか理解に苦しむ時もあります。話の流れから「こういうことを言いたいんだろうな」というのを予想できるものの、なかなかその真意にたどり着くことは難しい。
 そんな中でも、シンデレラプロジェクトの皆が蘭子の口調について一切否定しないのが良かったですね。「分からないから普通に喋って」ではなく、「分からないから理解しよう」と蘭子に歩み寄るのが好印象です。恐らくオーディションの時もこんな感じだったことでしょうから、この口調も含めて蘭子の魅力。それを否定してしまっては、彼女の魅力を減らしてしまうことに他なりません。プロデューサーのメモ帳にも苦心のあとが見られましたが、そんな中、唯一蘭子の言葉をあっさりと理解する少女・赤城みりあ・・・恐ろしい子!プロデューサーと最初の打ち合わせをした後、皆の前から立ち去る場面において、みりあがうなずいているのが分かります。

 結果としてはみりあに聴いていれば何の問題も無かったわけですが、「蘭子が何か話すたびに、皆がみりあにその意味を尋ねる」ということにはならずに一安心。難解すぎるワードを尋ねるのならまだしも、事ある毎にそれでは蘭子が可哀想に思えます。自ら蘭子と向き合い、その言葉の真意を確かめることで、蘭子との信頼関係も築けるというもの。
 私もまだまだ蘭子の言葉は理解できない部分がありますが、以下は個人的な解釈です。
 「言の葉は増えて、秘めたる真意を伝える秘術は無いものか」→「プロデューサーに気持ちを伝えるにはどうしたらいいんだろう」
 「神の目をあざむき、グリモワールに禁忌の術式を刻んでいるわ」→「こっそりスケッチブックに絵を描いています」
 「等しく祭壇に捧げる」→「どれも好きです」
 「禁断の果実、真紅の秘薬が魔力を高めるわ」→「リンゴも好きです!」ではないかと。

 また、今回は蘭子やみく、アナスタシアは寮に住んでいることが明らかになりました。小梅に輝子(しょうこ)、難波笑美もいることが夕食のシーンで確認できます。輝子で隠れているのは美穂で、美穂?と話しているのはまゆかな?笑美と話しているのは上田鈴帆かはたまた村上巴か、安斎都という可能性も・・・

 蘭子のみならず、凜がプロデューサーにアドバイスするシーン、レッスン室での智絵里、ポニーテールのきらり、「蘭子」と発音する際の絶妙な巻き舌加減がくせになるアナスタシアなどなど、他のアイドルたちも魅力的な回でした。前回のスペシャルプロジェクトで卯月がみくを「しっかり者」と評したとおり、私物の持込に関してもしっかりとした意見を持っていました。結果的にはみくも肉球マグネット?を持ち込んでご満悦な様子。それにしても、同じく慎重派だった李衣菜はヘッドホンを持ち込んでいたわけですが、なんだろう、あの「形から入った」感(汗。

 そんなこんなで次回は恐らくかな子回。「"Sweet"is a magical word to make you happy!」は「『甘い』って言葉は、あなたを幸せにしてくれるよ!」ということかなーと思いましたが、一番しっくりくるのは「美味しいから大丈夫だよ!」ではないかと(笑。今回の「お菓子があると話が弾む」もなかなかに面白い発言でした。
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CMカットは如何ほどに

2015-03-06 07:19:02 | 日々の生活
 デジモンのブルーレイを見ていたのですが、何か違和感を覚えました。

 画質もいいし、話も面白い。しかし何だこの物足りなさは・・・あ、あれだ!「吾作」のCMが無いんだ!デジモンとかポケモンを録画するたびに毎度毎度入ってくるあのラーメン屋のCMが無いんだ!どうりで前半から後半への流れがすんなり過ぎると思った。何度も何度もビデオで見ていたので、すっかり染み付いてしまいました。

 最近だとブルーレイで勝手にチャプターをつけてくれるので、それを基準にCMを取っ払って保存する、といった作業を行っています。アニメやドラマなんかはサクサク消していきますが、ニチアサだけはCMをそのまま残しています。おもちゃのCMもありますし、「この時既に雑誌のCMでネタバレしてたな」とか、見返すときに面白そうなので。

 金曜ロードショーといえばミキプルーンにサンゲツ、最近の相棒だとENEOS見学、デジモンは吾作・・・CMがちょくちょく挟まるのは考え物ですが、慣れ親しんだCMはそれもまた作品の思い出の一部になるのかもしれません。
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相棒シーズン13 第17話「妹よ」

2015-03-05 00:00:12 | 相棒シリーズ
相棒シーズン13 第17話「妹よ」

 夜明さんだ!また夜明さんが来るぞ!

 さて今回は陣川くんの妹が登場。思い込みが激しくて惚れっぽい。けれども行動力と優しさ、誠実さも兼ね備えている・・・という、女性版の陣川くんのような存在でした。「絶対に許さない!」のくだりは、女性版陣川くんの面倒さを感じましたが、それ以外は結構まともな子だったかと。というか、陣川くんと兄妹で抱き合うシーンはお似合いのカップルに見えなくも無かったです。あと、酒癖も悪く無さそうなのでホッとしました(笑。

 転職という言葉にはあまりピンときませんが、自分の正しい価値を知り転職することで今よりもっと能力を生かすことができ、それによって収入があがるかもしれない、というのは魅力的ですね。ただそれを自分で決心して転職するのならまだしも、転職せざるを得ない状況に追い込まれるのは勘弁です。高柳社長のやっていたことは、他人の人生を食い物にしているようなものでしょう。人生の転機となる場面だからこそ、美奈子のように慎重に取り組まなければならないのに、個人情報を漏洩させて本人の意思に関係なく転職させるようでは話になりません。社長にも、建前が本音であった時期があればいいのですが・・・

 それにしても今回の犯人はちょっと意外なところを突かれました。通りすがりの清掃員かと思ったら犯人で、おまけに結構高度な技術を用いていました。シュレッダーした資料を繋ぎ合わせられるとか、何それ怖い。じゃあ今度はシュレッダーしたチップをさらに裁断するシュレッダーが必要に・・・という風に突き詰めていくと、「燃やせば確実」という原始的な方法にたどり着きそうな気がします。シュレッダーしたからといって安心できない。進歩してるんだか、してないんだか分からない時代です。

 そんなこんなで次回は久々片山雛子。
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デジモンアドベンチャー 15周年ブルーレイBOX

2015-03-04 19:24:11 | デジモンシリーズ
 無限大なぁぁぁ!!

 デジモンアドベンチャーのブルーレイBOXを購入しました!あれから16年。ようやっと映像ソフトを購入できる日が・・・!



 DISC1~4は第1話から第28話まで収録。パッケージのイラストは選ばれし子供たち8人と、パートナーデジモン8体が描かれています。ミミの帽子がまた飛ばされてる!
 ディスクにはそれぞれ、デジモンの瞳が描かれています。確かに丸いけど、デジヴァイスでも面白かったかも。また、各DISCのトップメニューでは、DISCに描かれた子供とデジモンの思い出が流れます。





 DISC5~8は第29話から第54話まで収録。パッケージのイラストは、劇中の最強進化とボスキャラ(とピコデビモン)大集合!ラスボスであるアポカリモンは触手で存在感をアピールしていますが、本体は左上にちょこんと描かれています。この風貌、アポカリモンの初めてのカードを思い出します。
 DISC8にはエンドカードや初回放送時予告が収録されています。「予告って違うんだっけ?」と思ってみたところ、プレゼントのお知らせを含んだ予告でした。あの、この予告、見たことないんですが(汗。もしかして放送時間帯が違うところって、プレゼントのお知らせ全部省かれた?そういえば02のクリスマススペシャルも2週に渡って放送してたっけ。


 また、スペシャルドラマCDとして「#1 世界が終わる前の」「#2 デジモンミステリーゾーン・千年の封印を解け!」という2本が新規収録されています。

「#1 世界が終わる前の」
 こちらの主役は、ヴァンデモン配下時代のテイルモンとウィザーモンが主役の本編に繋がる物語でした。ウィザーモンとレオモンという本編には無かった組み合わせが見られるのは面白かったです。それにしても、換金目当てとはいえオーガモンがタグを集めていたとは思いませんでした。海に沈んだ祭壇というのが本来タグがあった祭壇で、コンビニというのはデビモンがタグを隠したコンビニなのかな。
 ところどころで聞こえてきた声の主はやはりあの子か、はたまた安定を望む者か・・・


「#2 デジモンミステリーゾーン」
 一方こちらは2001年、つまり02よりちょっと前の物語であり、02の「今日の都は京の都」とも繋がりが見られます。光子郎が生みの親の墓参りに向かっている最中新幹線が止まる、というところから始まるのですが、この両親の墓参りの話をぜひとも本編で見たかったですね。
 こちらもなかなか面白かったです。02ではチンロンモンしか出番がありませんでしたが、時を経た今となって、ファンロンモンの存在も示唆するような演出がなされるのは良いですね。


 以上、デジモンアドベンチャー15周年ブルーレイBOXの簡単な紹介でした。ひとまずデビモン登場のあたりを見たのですが、やっぱり面白い!「Seven」が流れると知っていたのに、流れた瞬間はグッときました。あの頃は声優さんを気にしていませんでしたが、チューモンを山口勝平さんが演じられていたり、うえだゆうじさんがヌメモンを演じられていたりと、新たな発見もあります。

 これでいつでも冒険に出られるようになりました。さぁ次は通常カラーのデジヴァイス!
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