ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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「カービィのグルメフェス」を遊ぶ その2

2022-08-23 08:06:07 | アニメ・ゲーム
 1回目とタイトル違うけど気にしない方向で。


 さてグルメフェス。引き続きランク135とおかしコレクション全回収を目指して、オンラインバトルを続けております。現在優勝回数25回、ランク80、レートは18000ほどとなりました!トップ画像は25回目の優勝時のものですが……私以外の3人は恐らくコンピューターです。割と早朝のプレイで人が集まらなかったため、こうなりました。それで優勝できるか否かが割とギリギリってのも怖い…

 そこそこ遊んでみて思ったことをいくつか。
 これ、レース最後の山盛りイチゴ食べなくても勝てますね。確かに50個の差は大きいですが、バトルロイヤルやボーナスで十分に逆転を狙える差かなと。もちろん狙うに越したことは無いですし、先頭を走り続けることで、ボーナスに関係する5個イチゴやチェリーなどを獲得出来るでしょうから、ゆっくり行くのが得策だとは思いません。ここら辺の選択が難しく、楽しいですね。
 コピーフード能力は惜しみなく使う、能力使用中は可能な限り敵を倒す、壊せるクッキーにもあたる、5個イチゴやチェリーやラズベリーなどは積極的になどイチゴ以外の果物は積極的に取りに行く、終盤はわざと落ちてホバリング回数を稼ぐ……といった行動を取っています。

 ただ、こういった行動を取っていると、どうしてもバトルロイヤルまでのイチゴ獲得数が少なくなりがちなので、下手をすると差を詰められないまま負けることもあります。サイズも小さいため吹き飛ばされやすいのが難点。ギリギリ2位には食い込めても、1位にはなれないことも間々ありました。
 バトルロイヤルでは、コピーフード能力獲得までは相手との距離をあけておき、ホイールとバーニングによる攻撃をジャンプ等でどうにか回避し、ニードル持ちの相手には極力近づかず、意外と油断ならないトルネイドの範囲から逃げて……と、結構忙しい。慣れないころはトングに何度も捕まりましたとも……

 
 ともあれ、何だかんだでそこそこ優勝できていますし、レートも保たれており、コレクション要素も残り半分を切りました。まだ先は長いですが、全回収と優勝目指して頑張ろうと思います。しかし、時々ラグがきっつい時があるのが何とも……自分のテンポを崩されると、そのままグダグダと順位が下がり続ける傾向にあります(苦笑。
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ウマ娘 プリティーダービーを遊ぶ コパノリッキー実装と1.5周年記念配信のあれこれ

2022-08-22 07:41:24 | ウマ娘 プリティーダービー
 キタサンブラック役の矢野さんを褒めちぎる、サトノダイヤモンド役の立花さんの立ち位置がまさにこれ。




 さて、先日のガチャ更新にて☆3ウマ娘としてコパノリッキーが実装されました。
 初見時は「小さくて可愛らしい、風水大好き女の子」といった印象でしたが、いざストーリーを見ると「エアグルーヴと同じ背丈で、風水ガチ勢のカッコ可愛い女の子」でした。固有演出が過去一と言っていいほどにカッコいいですし、勝負服・私服の両方共に素晴らしく、現在進行形で石が無くなっております(苦笑。
 なお、コパノリッキーのセリフで「とっても!ラッキーマン」を思い出した方は、私だけじゃないですよね…?
 


 また、新たにダートレースが複数追加。この夜の雰囲気がたまらなくカッコいいですね……こちらのトロフィーも無事コンプリートさせていただきました。


 続いて、ぱかライブTVの1.5周年記念配信では、様々な情報が公開されました。
 あのメンバーならツインターボかイクノディクタスのどちらかは育成ウマ娘実装発表か!?と思ったのですが、残念ながら8月24日の更新では実装されない様子。この感じだとマチタン同様に周年でくるか、はたまたアニメで印象的なオールカマー開催に合わせて☆1,2あたりで実装されるか…?何だかんだでアニメ2期終了から1年半近く経とうとしていますし、カノープスの記憶が新しいうちに育成させて欲しいです。
 また、ダイタクヘリオスの実装も期待していましたが、そちらの話も無かった……のですが、楽曲リミックス企画に加えて、舞台化という想定外すぎる出番が待っていました。となると、今度のマイルチャンピオンシップに合わせての実装が濃厚でしょうか?



 さて、8月24日から新たな育成シナリオが実装されると共に、育成シナリオに応じて能力値の上限が解放されることとなりました。新育成シナリオは実際に遊んでみないと分からないにしても、能力値の上限突破は「スズカのスピード極められたら良いなー」ぐらいの感想です(苦笑。

 正直チャンピオンズミーティングに興味があまり無いんですよね、私。デイリー出走分を全てこなさないことも間々あります。出走させるウマ娘も、そのレース専用に育成した子ではなく、今いる殿堂入りウマ娘の中から能力が高い3人を選ぶだけです。
 個人的にウマ娘に対人戦の充実はそこまで求めておらず、それ以上にキャラクターとストーリーが気になる方なので、対人戦は「勝てたらいいなー」ぐらいの気構えです。最近ではURAシナリオで温泉旅行目指して頑張る日々が始まっています。配信見ながら育成していたら、ミホノブルボンの温泉旅行券を獲得できました。次はマチタンだ……
 対人環境は変わるかもしれませんが、私にはそこまで影響のない話かなーと。上限解放でSSランク行けたら良いな!ぐらいに捉えてます。


 そして、新たなウマ娘としてダイイチルビーケイエスミラクルが登場!
 ダイイチルビーは、史実のダイタクヘリオスを調べる過程で知っていました。アニメでヘリオスが言っていた「お嬢様」は恐らく彼女のことなんでしょうけども、普段テンション高めの彼女が「もう世界なんてどうにでもなってしまえば良いんだ~!」と嘆くほどの感情を抱くほどの存在とは一体……?
 また、ケイエスミラクルは初耳だったので調べてみると……これは、扱いがかなり慎重になりそうなウマ娘ですね。重たいストーリーが展開されそうです。

 
 といった感じで新情報が山ほど公開されたわけですが、気になるのはアストンマーチャンと同時期に発表されたものの、未だ名前が不明のウマ娘たちの出番は一体いつになるんですかね?現役馬であるデアリングタクトも控えているほか、ナリタトップロードらを主役に据えた新作アニメ、タニノギムレットやシンボリクリスエスらが登場する短編アニメ、サクラローレル主役の漫画……と、様々な展開が待っているので、出来ることなら早いところ教えて欲しいですし、新規育成ウマ娘の実装機会を増やして欲しいですね。別衣装は2カ月に一回くらいでも良いのよ?




 何はともあれ、新シナリオがどういった内容を期待している今日この頃です。
 ところで、セブンイレブンとウマ娘のコラボにおいて、キタちゃんとダイヤちゃんのクリアファイルをもらってきたのですが……キタちゃんが勝利ポーズで片足を上げていたのを初めて知りました。どこまで可愛いんだ、この子……
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暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第25話「ヒーローしごとにん」

2022-08-21 10:15:35 | 暴太郎戦隊ドンブラザーズ
暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第25話「ヒーローしごとにん」

 一人小声でOPを謳い、踊り続ける真一がツボだった第25話。

 さて突然会社からクビを宣告されたつよしは、最初こそドンブラザーズの行為にお金を求めたものの、考えを改めて真っ当に仕事に励むことに。しかしその苦労がたたって戦闘にも支障が。つよしの具合が悪いことが気がかりだったタロウは話を聴き、「ふところ具合」を「おふくろの具合」と勘違い。結果「母親が首の病気で将来が無い」と思い込んでしまい、仕事を増やしてお手伝い。
 それを聴いたはるか、更にお金を触るとやけどする真一までもが力になろうと奮闘していました。後につよしもタロウの知り合いのためにと更に仕事を増やし始めますが……こういった、他人のために無償で働ける、何なら自分が苦しいのに、それでも稼いだお金を他人のために使うという精神が先代ドンブラザーズたちには無かったんでしょうね。まぁ自分が辛い状況にあるのに、それでも他人を助けようと思える人なんてなかなかいそうにないですが。

 そして様子を見ていたジロウを除く一同は何故か翼がバイトをしている店に集結。翼は逃亡犯なのにバイトの面接受かったんですか…?
 タロウたちが店を盛り上げる一方、街には有能な部下を欲する大鬼が出現。ゴーグルファイブ=リボンのイメージはゴーカイジャーからすっかり定着していますが、実際のゴーグルファイブにおけるリボンってどんな使われ方をしていたんでしょうね?

 勘違いが勘違いをうみ続けたものの、それにより改めてドンブラザーズが「ヒーロー」であることが証明された第25話でした。次回は「仮面ライダーリ×××」が最終回なので、ドンブラザーズも最終回!……ここ最近比較的大人しいと思ったらコレだよ!多分総集編なんでしょうけども、総集編を挟む理由がぶっ飛び過ぎてる…だから好きです、ドンブラザーズ。

 そういえば、平成1期ライダーとスーパー戦隊の最終回は割と時期が近かった記憶があります。「仮面ライダーカブト」の最終回が2007年1月21日で、「轟轟戦隊ボウケンジャー」が同年2月11日。ディケイド以降はズレることになりましたが、改めて振り返ると、あの頃の親御さんはさぞ大変だったろうなと…(汗。
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仮面ライダーリバイス 第49話「戦いの果て…残ったのは悪魔だけ」

2022-08-21 09:32:56 | 仮面ライダーリバイス
仮面ライダーリバイス 第49話「戦いの果て…残ったのは悪魔だけ」

 戦いを終えた一輝の中からは家族の思い出を忘れ、思い出すことも出来ないまま、ぎこちない日々が続くことに。大二たちは変わらず接してくれていましたが、それがかえって一輝には辛かったのでしょうね。
 そこで、ヒロミたちを頼って2人暮らしを始めた一輝とバイス。そこで狩崎は「一輝が家族との思い出を全て忘れたら、バイスとの契約は終了するはずでは?」という疑問をバイスに投げかけていました。「このまま一輝が敵のフリをしたバイスを倒して、契約破棄して終わりなんだろうな…」と思っていただけに、バイスとの契約満了する条件を絡めてきたのは素直に面白いと思いました。バイスが単なる悪魔だったら、契約満了しても記憶は消えたままだったんでしょうね。

 で、そこからは「元の悪魔に戻った」というバイスが、しあわせ湯や街で大暴れ……しているわけですが、これがバイスが仕掛けた演技であることは明かされる前からバレバレ。だとしても、デストリームのあの扱いは残念でしたね……もうちょっとカッコよく負けさせてやれなかったのかと。
 
 契約満了絡み以外は大体予想通りの流れだったので、特にこれと言って語ることも、盛り上がりも無かったです。バイスは……モモタロスらのように一輝から切り離された独自の存在となるのか、それとも消えるのか……ここでジャックリバイスが有効活用されたら面白そうですが、そうはならんだろうな……
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デリシャスパーティ♡プリキュア 第24話「コメコメなんて知らない!波乱のピザパーティ」

2022-08-21 09:01:20 | デリシャスパーティ♡プリキュア
デリシャスパーティ♡プリキュア 第24話「コメコメなんて知らない!波乱のピザパーティ」

 太郎くんは忘れ物をするな。花子さんは太郎くんと一緒に家に行動しろ。

 さて今回は夏休みの宿題に悩むゆいとらんのために、ここね先生とあまね先生の指導のもと、宿題に励むことに。2人が数学の文章題で悩む気持ち、よくわかります。太郎くんは忘れ物をするな。花子さんは太郎くんと一緒に行動しろ。あと最初から時速じゃなくて分速に直してから出題してくれ。あとついでに点Pも動くな。

 頑張るゆいたちを応援するコメコメですが、騒がしくしてしまったため、妖精たちはお庭で遊ぶことになったわけですが……今回のコメコメは表情も仕草も過去一可愛いですね。「だるまさんがころんだ」では「昨日から全く動いてないコメ!」と言い訳し、おままごとでも場を仕切るなど、生意気さが増したように感じますが、それもまた成長かなと。折り返し地点でこれなら、最終的にはゆいたちと同じくらいの背丈に成長してもおかしくなさそうです。

 そんなコメコメの態度に怒ったパムパムは飛び出してしまい、ナルシストルーに捕まってしまうことに。ここで、責任を感じるコメコメに「どうする!?どうしたい!?」と問いかけるあまねがとにかくカッコよかったですね!敢えてきつめの言い方で喝を入れる感じ、最高です。本来のパートナーであるゆいのみならず、あまねとも交流を深めることがコメコメの成長に繋がったのでしょう。こうしたパートナー同士以外の交流も良いですね。
 コメコメを救い出した後の戦闘も面白かったですね。ここねがゆいの足場を作り、らんが身動きを封じるという連係プレーもさることながら、あまねがナルシストルーに対して至近距離からフィナーレブーケをぶっ放した時には驚かされました。あの一進一退の攻防感、良いっすね…

 
 そしてナルシストルーには何やら怪しい動きが……そろそろ彼も退場でしょうか。となると、そろそろ4人の合体技が登場する頃合いかな。彼がブンドル団に入った経緯なども明かされるのかな。個人的にはスタンドプレーが目立つサッカー選手だったのではないかと…

 にしても「つゆだく特盛、豚汁変更くらい強い」って、どれくらい強いんですかね(汗。
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ウルトラマンデッカー 第6話「地底怪獣現わる!現わる!」

2022-08-20 10:37:06 | ウルトラシリーズ
ウルトラマンデッカー 第6話「地底怪獣現わる!現わる!」

 今回はリュウモン回。人命救助に失敗はあってはならない。故に完璧を求める。思えばカナタと出会った時から、リュウモンは人命救助に人一倍緊張感をもって接していたように思えます。もし失敗すれば人命が失われるのみならず、親の力を借りずに自分の手で掴み取ったこの仕事さえも失ってしまうという恐れもあるのかもしれません。
 そんな彼からは少々取っつきづらい雰囲気を感じますが、話せば意外とあっさり自分の過去や思いについて語ってくれるほか、今回カナタの差し入れを断った際も、カナタの気持ちを無碍にするのではなく「糖質は制限している」と理由を伝えるなど、周囲への配慮が行き届いています。思えばハネジローとの連携を特訓していた際も、イチカより先に以前のカナタと異なる点を指摘していたのが彼でしたね。ムラホシ隊長の言う「見つめる天才」だからこそ、周囲との関係が悪くならないように心がけているのかもしれませんね。

 その観察力は戦いにおいても遺憾なく発揮されており、怪獣に自らトドメを刺すことにはこだわらず、デッカーやナースデッセイ号の援護を完璧にこなしていました。
 リュウモンが背負う「完璧」のルーツを知ったカナタは、彼の考えを否定せず、受け入れたうえで共に歩んでいくことに。「完璧を求めるキャラクター」に対して「完璧じゃなくてもいい」と心の余裕を持たせる展開は目にしますが、完璧を求めることを肯定する、というのは個人的には新鮮でした。

 ですが、「見つめる天才」はリュウモンの強さでもあり脆さでもあると危惧するムラホシ隊長。観察力に長けているからこそ、どうしようもない絶望的な状況に追い込まれると手も足も出なくなってしまう……という展開が待ち受けているのでしょうか?


 さて、そんなリュウモンが活躍した今回の登場怪獣は、地底怪獣パゴス!「ウルトラQ」出身の怪獣の中でも、近年結構な頻度で見かける怪獣といった印象を受けます。主食を奪われた腹いせに地上に侵攻してきたパゴスとデッカーの一騎打ちでは、フラッシュタイプの攻撃を受けながらも殆ど弱った様子もなく、かなりパワフルな感じでしたね。あのまま戦闘が続いていれば、ストロングタイプでの決着もあり得たかと。
 ……そう、あのまま続けば。デッカーの足元に何やら触手じみたものが伸びてきた後の展開は……いやー凄まじかったですね。そりゃサブタイトルも「現わる!現わる!」と叫ぶわけですよ(笑。あの神秘的かつ何が潜んでいるか分からない不気味なフィールドでの戦いは非常に見ごたえがありました。

 あの描写からするに、触手の本体がリーダー格、パゴスが先兵、潜っていたアイツが伏兵、うじゃうじゃいて気持ち悪かったアイツらは……非常食?(汗。前3体はともかく、最後のアイツらがアイツと共生できるとは思えません。あるいは「スイミー」の如く、まとまっていることで天敵に襲われないようにしていたとか?いずれにしろ、パゴスたちの関係性も気になりますね。

 そんな連中に苦戦するデッカーを助けるのはGUTS-SELECTのみならず、幼い私の遊び相手(ソフビ)だったあのカプセル(ディメンションカード)怪獣!戦い方はかなりシンプルでしたが、むしろ魔改造されていなくて嬉しい……あの和む地味さをぜひとも貫いて欲しいですね(笑。
 締めはミラクルタイプ。地底怪獣とは縁遠い空中でフィニッシュを決めるというのもまたカッコよかったですね。しかしあの空間転移に使ったリング状の光線、向こう側が見えているのが嫌らしいですね。あれを初見で空間転移のリングだと気づけと言う方が無理です。


 思いがけない戦いが繰り広げられたところで、次回はアイツが再登場!あの巨人も再登場!……「スマイル!スマイル!」がカナタたちの間で流行らなければ良いなって……デッカー要素だけで十二分に面白いんで、間に合ってます……
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もたもたしてると……

2022-08-19 07:42:50 | アニメ・ゲーム
 Nitnedo Switchで配信中(税込1,500円)のゲーム「カービィのグルメフェス」を購入しました。




 基本のルールは至ってシンプル。カービィを転がして、とにかくイチゴを食べて大きくなる。時にはコピーフード能力を使って一発逆転!





 メインとなる「グルメグランプリ」はレース⇒ミニゲーム⇒レース⇒バトルロイヤルの4本立て。4つのバトルを経た後、3種類のボーナスが加算され、結果的に一番大きくなったカービィが優勝となります。



 本作の魅力についてですが、まずはまんまるなカービィがとにかく可愛いことですね。ポイントが貯まっていくに連れて様々なスキンでカービィの見た目を変更できるのも楽しいです。現在はメタナイトカラーのカービィを愛用しています。




 ケーキに限らず、様々な食べ物をテーマにしたステージを転がるだけでも楽しく、そしてお腹が減ってきます(苦笑。単に食べ物をコースや障害物に見立てるのではなく、そのどれもが「美味しそう」に見えるってのがまた良い味を出しています。このドーナツ、本当に美味しそうなんだよな…





 バトルに勝利し、ランクを上げていくことで様々なごほうびが獲得できます。ひとまずこれを集めきるところまではやろうかなと。
 また、キャラおかしには「ディスカバリー」のキャラクターもいれば、懐かしのキャラクターも。キャラおかしをもらうたびに楽しさと懐かしさを味わえます。
 ……でも、何もマルクソウルが2つに割れたところをおかしにしなくても(汗。



 さてグルメグランプリについて。こちらをオフラインおよびオンラインモードで何度か遊び、オンラインでは現在4回優勝しました。が、途中までは1位でも最後のバトルロイヤルやボーナスで逆転されることがしばしばあるので、勝率はそこまで高くありません。レートもまだ16,000前後ですしね。
 ボーナスは「ホバリング回数」「特定のフルーツを食べた回数」などの種類があり、毎回どのボーナスが加算されるか分からないのもハラハラドキドキさせられます。
 また、ミニゲームは時間が短く、食べられるイチゴの数も限られていますが、この1個の差が勝敗を分けることもあるため油断なりません。シンプルなゲームではありますが、雑にやっても勝てるというわけではなく、イチゴ1個も見逃さない食欲が鍵を握るゲームかなと。
 
 ミニゲームやバトルロイヤルにおける個人的な戦い方は「なるべく動かない・争わない」です。あちこち動き回った結果、何も食べられなかった!他のカービィに吹き飛ばされてしまった!では意味が無いため、自分の場所を決めて、そこを中心に動く感じです。例えその範囲にイチゴが無くなっても、その内再度出現するでしょうし。
 なので常に心を穏やかに、地道に周囲のイチゴを……と言いたいところですが、そんなことが出来たら苦労しません。つい熱くなって突撃してまた吹き飛ばされることもしょっちゅうです(苦笑。

 
 そんな感じで勝ったり負けたり、意外とハラハラドキドキ、熱くなれるカービィのグルメフェス。ちょこちょこ遊んでいこうと思います。


 ……しかし、この大勢を避けて、一人で黙々と食事をする戦法は、どこかで……あぁ、学生時代に学食避けて教室で食べてた、あの感じかぁ!(苦笑。
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夏のタイムアタック

2022-08-18 08:16:59 | アニメ・ゲーム
 先日開催されていた「RTA in Japan Sumer 2022」。今回もいくつかのRTAを視聴させていただきました。

 特に印象に残ったのは「スーパーマリオブラザーズ」の4人並走ですね。ワープ無しの全ステージ攻略において繰り広げられた熾烈なデッドヒートは非常に見ごたえがあるものでした。熟練の方々であっても避けようが無いキラー、ミスからの怒涛の巻き返し、あまりにも華麗過ぎるハンマーブロス回避などなど……どこを取っても見ごたえ抜群でしたね。

 同じマリオシリーズだと「スーパーマリオオデッセイ」も尋常じゃないスピードでムーンを回収していく様には度肝を抜かれました。元々自由度の高そうなゲームだなとは遊びながら思ってましたが、あそこまで極められるとさぞ楽しいでしょうね。また、「スーパーマリオサンシャイン」はプレイも然ることながら、走者と解説の方の掛け合いも楽しかったです。
 その他、セーヌ川を有効活用する「Paris Chase」や、実況の熱の入りっぷりに圧倒された「ごく普通の鹿のゲーム」など、目も耳も楽しかったです。

 また、個人的に着眼点が面白いと感じたのは「GeoGuessr」。たびたびお世話になっているアレをゲームにするという発想の豊かさは見習いたいですね。本当、何でも遊びに変えてしまえるんだなと。最後は見た瞬間に「これは時間がかかりそうだ…」と思いましたが、予想外の展開にこれまた驚かされました。

 そしてラストのスーファミ版「ドラゴンクエストⅢ」!序盤で割と差がついているように見えましたが、じわじわと差が詰まっていき、遂には…!といった流れは最後に相応しい盛り上がりだったと思います。コマンド選択も信じられないほどに速くて、あの動きを3時間以上も続けるには一体どれほどの集中力が必要なのか……


 他にもいくつか気になるゲームはあるので、時間を見つけて視聴していきたいと思います。冬にも開催されるとのことなので、そちらも楽しみですね。
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ウマ娘 プリティーダービーを遊ぶ 1.5周年を前にして

2022-08-17 07:50:04 | ウマ娘 プリティーダービー
 というわけで、ウマ娘 プリティーダービーも1.5周年を目前に控えております。こういった「○.5周年」を祝うのって最近多い気がします。

 それはそれとして、1.5周年キャンペーン第1弾で気になった情報をいくつか。
 まずはバナーにサイレンススズカ!これはスズカのサポートカードが配布されるということでは!?……と思いましたが、昨年のハーフアニバーサリーの配布がスズカなので、さすがに2年続けては……来て欲しいなぁ…なんなら衣装違いスズカをぜひとも……


 続いてデイリーレジェンドレースにレースが追加されました。遂に!念願の!マルゼンスキーのデイリーレジェンドレースに挑めます!マルゼンスキーお迎えに必要なピースは残り40個ほどなので、1カ月ちょっとで晴れてマルゼンスキーをお迎え出来そうです。さすがにS+のスズカなら負けないだろ……負けないよね?(汗。
 その他、お迎え出来ていないウマ娘のピースを合計すると、およそ240個ほど。大体8か月後にはお迎え出来そうです。ガチャからすり抜けるのが先か、ピースを集めるのが先か…いずれにしろ、時間はかかりますがお迎え出来るのはとても嬉しいです。



 少々気になったのが記念ミッション第1弾の内容です。
 通常のデイリーミッションには「育成を1回完了しよう」が含まれていますが、記念ミッションは「すべての育成目標を達成して、5回(10回)育成完了しよう」


 例に挙げて申し訳ないのですが、こちらはメジロマックイーン(通常衣装)のURAシナリオにおける育成目標です。2番目の目標である「ファン数3000人」を達成しないまま終わっても「育成を1回完了」したことにはなります。
 が、「すべての育成目標を達成して」となると、以後のレースも全てクリアする必要があるため時間がかかります。
 幸い期間は9月30日4時59分までと長めに設定されています。さすがに1カ月強あれば育成目標10回達成は余裕ですが、この手のミッションが1週間限定で来ると、時間的に少々辛いものはありそうですね。


 ここから少々話は逸れて、育成時間の話。
 個人的には育成時間の短縮は望んでいませんが、あっても良いなと思います。GⅠ連動キャンペーンだと大体1週間で育成10回完了のミッションが課せられ、それをこなすのは少々手間に感じる時もあります。仮に今後「育成目標をすべて達成したうえでの育成完了」が前提になっていくのだとすれば、より一層育成時間の短縮は求められていくことになるかと。

 育成時間短縮案として、例えば「ジュニア級メイクデビューまでの省略(能力上昇はサポカ編成に依存)」。あのレースで負けることは稀によくありますが、チュートリアルみたいなものですし、省略しても良いかなって。
 あとは他のゲームの「遠征」や「営業」みたいに「一定期間のトレーニング・休憩・出走スケジュールを組み、一定時間経過後に育成が完了する」とか。ジュニア級完了までなら1時間、クラシック級は2時間、シニア級なら3時間といった具合。レース結果は能力値のみで依存し、目覚まし時計を使うか否かも決められる。最後のスキル習得だけは自分で……といった感じで。
 いっそのこと「育成を途中で完了する」機能があれば……まともに育成する人が減りそうなので、無くて良いです(汗。

 
 育成時間短縮案はさておいて、この他、カウントダウンログインボーナス(8月16日12時~8月24日4時59分)や、毎日ガチャ1回無料キャンペーン(8月16日12時~8月24日11時59分まで)が実施されています。前者の石は1.5周年ガチャに取っておいて、現在のバンブーメモリーやそろそろ来そうなコパノリッキーは無料単発で狙おうかな。第2弾以降では10連無料があったら嬉しいですが、果たして。
 なお、バンブーメモリーのガチャからは、チアネイチャがすり抜けました。何で?

 また、1.5周年キャンペーンとは別に、8月19日11時30分からの育成メンテにて、レース場とダートレースが追加されるとのこと。まだスズカ全冠達成していないのに……レースが増えるのは目標が増えてありがたいのですが、「ダート・短距離」はどっちの適性を優先すべきか、未だに悩んでおります(苦笑。

 そんな1.5周年目前。そろそろ☆2ウマ娘も増やしていただきたいところですが、果たしてどうなることやら。ツインターボかイクノディクタス、ダイタクヘリオス来てくれないかな。あ、あとレース報酬のシューズ!あれ常に2個ください!長距離シューズが足りないんです!




 また、「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」(サービス終了しない方)とのコラボも実施中。
 YouTubeではウオッカが「お願い!シンデレラ」を踊る動画が公開されており、デレステ側では「うまぴょい伝説」を早苗さん(スペシャルウィーク)、智絵里(タマモクロス)、李衣菜(エアグルーヴ)の3人が歌っています……が、こちらは残念ながら…残念ながら3DMVは現時点で実装されていません。



 「ゾンビランドサガ」や「涼宮ハルヒの憂鬱」コラボでは3DMVが用意されていたこともあって、「ウマ娘」コラボに3DMVが無いのは残念ですね。「うまぴょい」っぽい振り付けは「メルヘンデビュー!」にあるので何とかなるんじゃないかと思っていましたが……そう簡単な話ではないにしても、やはり残念です。
 智絵里の可愛い「コメくいてー」が聴けるのは良いのですが、EXコミュも無く、デレステ側のコラボは割とあっさりしているように感じてしまいました。
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通称しか知らないもの

2022-08-16 07:28:25 | 日々の生活
 以前「直木賞」のニュースを見た際、そもそも「直木賞」って何なのかを検索していたところ…

 …「直木賞」って「直木三十五賞」が正式名称なんですね!?初めて知りました。じゃあ今まで「直木賞」の由来を何だと思っていたかと問われると……特に意識したことが無かったです。「由来は知らないが、とにかく凄い賞」ぐらいの知識しか無かったとは口が裂けても言えない…(汗。
 というわけで、折角の機会なので直木三十五さんの著作も調べてみたのですが…うーん、タイトルだけ見るとどれも読んだことなさそうだな…賞に名前を残すぐらいの方なんだから、国語の教科書等で目にしたことがあるかもしれないけど…うーん…

 そんなわけで、この度「直木賞」が通称だったことを初めて知ったのですが、考えてみれば世の中には正式名称を知らない、通称しか知らずに過ごしているものはまだまだ沢山ありそうです……が、改めて考えを巡らせたところで、どれもこれも正式名称だと思い込んでいるものばかりなので、一つずつしらみつぶしに調べていかないと区分出来なさそうですね。

 たまには名前の由来を調べて、思いがけない真実にたどり着くのも楽しそうだなと思う今日この頃です。
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