2012年4月のオリンパスシステムのアンプ群です。当時はテクニクスSP-10MK2のターンテーブルにSAECの308アーム+SPU-GEのアナログプレーヤーも使っていました。
スチューダーA-730もやっと「水平化」の実験に入った処でした。水平にする事でSN比が良くなりましたね。ここからカヤ材を手彫りしたモノに発展しました。ベニヤ板と無垢のカヤ材彫出しでは音質が全然違います。材の重みと質感がサウンドに出てkます。
DACはCELLOを使いだしていました。このCELLOの原器はAPOGEEのDACです。アポジーでは「モジュール」になっている部分を、CELLOではディスクリートで作って有ります。APOGEEも持っています。
スピーカーのオリンパスシステムは既に完成していました。横にはスペンドールBC-Ⅱをサブシステムで使っていました。オリンパスを大音量で鳴らして疲れたら、BC-Ⅱで静かに音楽を楽しんでいました。