
SONYの1970年頃のアンプ類を、現在11台集めています。先週から3台のアンプを入手し、3台共に「電源のインレット化」を完了しました。インレット化の為に鉄板に穴を開け、ヤスリ掛けで広げてサイズを合わせます。アルミ材なら簡単に1時間くらいで出来ますが、鉄板だと最低2時間/台はかかります。1週間に3台はそう無理な作業量では有りませんが、疲れました。

SONY製以外では、マランツのCDRとパイオニアのチューナーの後2台、インレット化の予定です。SONYの2台のアンプは今週に「修理・改造」に出す予定です。

私のシステムでは「柔らかい音」を出す様にしていますが、唯一このサンスイSP-2005システムは「硬い音」です。全くのメーカーオリジナル状態ですので致し方ないです。それでもハイスピードなサウンドにしています。一歩づつ着実に「機器の整備」を進めます。まだ「馴染ませ」の状態ですからしばらくは鳴らし込んでから進めます。