SP-2005マルチアンプシステムもまだ初期段階。新着のTA-3120A(低域用)とTA-3130F(中域用)のアンプの鳴らし込み不足で、まだ安定して使える状況にない。途中で片ch音が出たりでなかったりと不安定である。こんな状況では「音を出し続ける」事でしか安定化はしない。50年前の中古品アンプは安定化するまでは油断できない。自分がその部屋にいる時しか鳴らせない。何故なら「燃える事」も有るからだ。安心して使える様になるまでは最低1ヶ月間は、まともに音が出る状況にならないと安心できない。
DECCAのリボンツイーターも音出し確認したいが、まだ手を付けられない。
慌てずにじっくりと一歩づつ進めれば良いと、のんびり進めようと思う。急がば回れ・・・が良いでしょう。実際的にはこのシステムは「蛇足」のシステム。・・・そう云えば「蛇足のシステム」を何度作れば懲りるのだろう。