![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/fc/fc255d04e4a66cfc508d5b1694ea4626.jpg)
FシリーズのTA-3130Fと3140F。オリジナルではショボイ「直出し電源ケーブル」が付いています。その電源ケーブルでは機器の潜在能力を出し切れません。RCAソケットも貧弱で、使い物になりません。SP端子もYラグが使えないのでしっかりした情報を伝送できません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/57/80566c8bf2cfe6794273d98b06ab9f73.jpg)
リアパネルを改造しています。TA-3130Fはスペースが無いので、細いSPターミナルを使っています。また、ヒューズホルダーが無く、ヒューズを内部で半田付けして組んであるので、良質のヒューズに交換し易い様にヒューズホルダーを取り付けました。
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TA-3130Fに取り付けたSP端子は中国製ですが、「モノマネ」で作って有るので、このままではYラグで使えませんでした。(ノウハウが無い方が作っている)プラスチック部分をやすりで削って「接触面」を作って使える様にしました。
現在、SP-2005を3ウェイマルチで本格的に鳴らせる様に、SPケーブルを新調しています。