サンスイSP-2005サブシステムのマルチアンプ化をしました。従来JBL#4425をメインにしていましたが、「質感」でD208システムの方が良くなり、#4425は半ば要らないものになりつつありました。それでも何不自由のないサウンドで、特に動かす必要な無かったのですが、重い腰を上げて眠っていたサンスイSP-2005を3ウェイマルチアンプで組んでみました。
ドライブするアンプ群は1972年製のSONY「Fシリーズ」のアンプ・チャンデバ群です。非常にキレが良く、音の広がりの有るサウンドに生まれ変わりました。
まだ接続して鳴らしだしただけの状況ですので、すべてが思い通りに行って居る訳では有りませんが、一般の方ならこのサウンドで満足できる状況にはあります。さすがにパワーアンプ3台の威力は大したものです。