本日ヒューズの交換を完了しました。当初1本だけと思っていましたが、内部に0.15Aが2本有りましたのでこちらも交換を致しました。
まだ交換したばかりでチョッとしか聴いていませんが、A727がA730に「化けた」と言うくらい良くなりました。こちらも音数が増えて密度感が上がり、聴き易く、うるおいの有るサウンドに変化しています。今夜じっくりと楽しみたいと思います。
これで、自宅のシステムは壁コン、SCS-Xとヒューズと年度内に予定していた内容は完了しました。
本日ヒューズの交換を完了しました。当初1本だけと思っていましたが、内部に0.15Aが2本有りましたのでこちらも交換を致しました。
まだ交換したばかりでチョッとしか聴いていませんが、A727がA730に「化けた」と言うくらい良くなりました。こちらも音数が増えて密度感が上がり、聴き易く、うるおいの有るサウンドに変化しています。今夜じっくりと楽しみたいと思います。
これで、自宅のシステムは壁コン、SCS-Xとヒューズと年度内に予定していた内容は完了しました。
自宅のシステムでSCS-Xが本領を発揮し始めたと報告しましたが、2日後に装着したRCA箱システムもどうやら本領発揮を始めたようです。
自宅の707JシステムとRCA箱システムは同じネットワークシステムで、使っているユニット、ネットワークもほとんど同じです。
こちらも約10日で馴染みが取れて来た様です。
サウンドは「音数(情報量)が多く、ヌケとキレが上がり、うるおいが感じられる」サウンドに変身しています。
この頃家族が遅くまでTVを見るのでなかなかステレオのSWを入れられません。今夜も11時になってやっと居なくなりましたので行動開始です。
プリアンプをラックから取り出し、裏蓋を開けてヒューズ交換。C-290は事務所のアンプと同じですので要領良く作業できます。ようやく交換を終わりやっと音楽を流し始めました。
ヒューズ交換の効果は音に「うるおい」が出ますね。交換前と比較すると「なめらかで」非常に聴き易くなります。
CDTに使っているA727はヒューズ交換に時間が掛かりそうで後日時間と手間をかけて進めたいと思っています。ヒューズカバーがなかなか外れないのです。
プリアンプとチャンデバのヒューズ交換を完了し、次はトランスポートのA730の交換です。
左の写真ではヒューズは見えません。
白い帯状の配線の下に隠れています。4本有ります。手前2本が1.25A、奥の2本が2.5Aです。
交換は1.25A→2Aへ、2.5A→3.15Aへ変更です。1サイズ上のアンペアに交換しています。
さて効果ですが、直ぐに確認しても「音の粗さ」がなくなり、解像度が上がっているのがはっきりと認識できます。これくらいはっきりと認識できると投資効果は抜群です。非常に滑らかで「うるささ」を更に感じなくなりました。これは非常に良いサウンドに変化しています。
後は馴染ませるだけです。更に良くなってくれると期待しています。
プリアンプやチャンデバの効果も有りますが、CDPのヒューズ交換効果の方が大きい様に思います。
ピラミッド PYRAMID T-1H は、昭和54年1月5日発行のステレオサウンド別冊「世界のトゥイーター55種の試聴とその選び方使い方」に紹介されていました。
その中では「最も高価」なトゥイーターで、各評論家諸氏も「絶賛」していまた。当時の価格は「¥399000円/ペア)です。当時同じリボン型のパイオニア「PT-R7」が¥41800円/個ですから凄い価格でした。JBL#2405でさえも¥37000円/個でした。
推奨クロス:3000Hz以上
出力音圧レベル:93dB
最大入力:200W
サイズ:W106 H121 D197mm 3.85Kg/個
当時から目を付けていて、いつかは自分のモノにしたいと願っていました。実際に入手して「オリンパス」に組み合わせて使って見ましたけれど、「使い方を選ぶ」トゥイーターだと感じました。
出て来る「音数」(情報量)はノーマルの#375を上回ります。これだけでも使いこなすのが大変なのがお分かりになると思います。リボン型なのに非常に強い「オンの音」がします。音が前に出てきますので通常のリボン型と思っていたら大間違いです。
今回は手元に置いておいてじっくりと使い方を考えたいと思っています。
12月15日に交換した自家用特製SPケーブル SCS-X の効果が出始めている。何を聴いても「新鮮」で有り、「音のつながりの滑らかさ、リアルさ」を感じる。
15日に繋いだばかりの頃は「音数」(情報量)が極端に増えて、SP間の密度が上がったのはすぐに判ったのだが、何処か(多分ネットワーク)が「詰まった」様なサウンドで有った。それが一昨日あたりから「解放」を始めているようで、聴き始めると「SWが切れない」、「づーっと聴いていたい」症状に襲われる。まだまだこれからも良くなりそうな予感がする。
どこが良くなったかと云えば、SCS-33からSCS-34に変更した時に感じた、「今までに出ていなかった音」が沢山出始めている所と似ています。更に「音の木目が細かくなった」ようで、スケール感も大きくなり、より低い音量でも十分「音楽」が楽しめるようになりました。
一つ一つの音の「余韻」が強くなってきています。隠れていた音が出てきた感じです。ここまで来るのに10日ほどかかりました。
A730のバッテリーがどうも寿命の様で交換するしかないようです。
バッテリーが悪いとどうかと云うと「SW ON」で直に使えない事です。電源SWを入れて20分程しますと充電されて「使える」状態になります。
探していたのですがなかなか純正に近いものがなくて手をこまねいていましたが、ようやくヤフオクでゲットしましたので交換可能になりました。
明日にはヒューズも入荷する様ですので一緒に交換してしまいたいと考えています。
A730はマスタークロックを広島のサウンドデンで交換して頂き、トランスポートとして使っています。
ヒューズとバッテリーを交換すれば単体での使用も視野に入って来ます。自宅にもう1台欲しい処です。この機械にしか出せない音が有るように思います。A727もB226も比べるのもおこがましいほど「情報量が緻密」です。
今週になってから、オーディオグレードヒューズを発注しまして後は納品されるのみ。明日には到着の予定です。
ハイルドライバーは新年早々に入荷しそうな予定で、非常に待ち遠しい気持ちです。
昨日、今日とじっくりと音楽を楽しんでいます。じっくりと耳に焼き付けて置きたいと思っています。