Kオジサンの新・山歩きの記

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三河の低山を歩く 宮路山脈縦走   宮路山(361m) 五井山(454.4m) 御堂山(363.7m) 砥神山(252m)

2014-10-10 23:24:00 | アウトドア

以前から気になっていた山のコースを歩いてきました。名鉄電車の駅から登山口に向かい、4つの山を縦走して最後の山からはJRの駅を目指しました。途中、眺望が開けた箇所では三河湾の展望を楽しむ事が出来ました。
大空を舞うパラグライダーを見ました。秋の渡り鳥を追いかける男性たちを見かけましたが、これはこの季節ならではのことでした。
単独行で歩きましたが、単独行で歩いたのは、記憶に無いほど昔のことです。

名電赤坂駅(8:03) ― 赤坂宿公園(8:17) ― 宮路山登山口(8:24) ― 宮路山遊歩道入口(8:44)
 ― 第1駐車場(9:11) ― 宮路山山頂(9:37~9:50)  ― 名電長沢T字路(10:46) ― 
五井山山頂(11:08~11:45) ― 国坂峠(12:40) ― 御堂山山頂(13:29~13:36) ― 
分岐(14:14) ― 砥神山東峰(14:16~14:23) ― 分岐(14:25) ― 砥神山西峰(14:28) ― 
砥神山登山口(14:41)  ― JR三河三谷駅(15:40) 


今回歩いたコース。地図が古くなり、コースとは異なって来ています。
出展「三遠信の山歩き」風媒社。



名鉄の名電赤坂駅。
平日とあって、サラリーマン姿の人たちも下車しました。

名電赤坂駅で下車して南へ歩くと国道1号線に当たります。地下歩道を横切ると右手にコンビ二があり、ここでお昼のお握りを調達し元のに道に戻って南へ歩けば、程なく旧東海道の三叉路にブチ当たります。



国道1号線の地下歩道を通り、真っ直ぐに進みます。
これから、あの山々を歩きます。



真っ直ぐに進んだ所は三叉路になっていて両側にポケットパークが設けられ、赤坂宿公園と表示していました。道の両側には赤坂宿の案内表示板が設けて有ります。往時の家の並びや赤坂宿まつりの看板があり、高札場も再現されています。

公園から右に向かうと古い旅籠屋の大橋屋が見えます。
さらに進むと宮路山の登山口となります。
そこから、丸でドライブウェーのようなアスファルトの道を登ります。




宮地山への登山道の入口です。
町道ですが、ドライブウエーのような道路に入ります。




息を切らしながら、坂道を登ってきました。
この先からは軽四トラックが停まっている遊歩道の方角に入ります。




ここからが宮地山遊歩道となります。
整備してある登山道です。




勾配はキツく無く、歩き易い道です。
先ほどのアスファルト道よりも遊歩道の方が歩き易かったです。




遊歩道から、一旦はずれ第一駐車場に来ました。
この駐車場脇にはトイレが完備します。
宮地山への最後のトイレとなると表示していたトイレですが、清潔に管理されていました。
ここで小休止の後、階段を登り山頂を目指しました。




木立の中で前方が明るく開けています。
宮地山に到着です。




眺望が開け、三河湾やこの先に向かう御堂山が見えます。
ゴルフ場のグリーンも見えます。



宮地山から五井山に向かいます。
3組の人たちとすれ違いました。
左側の男性と言葉を交わしましたが、五井山へのピストンだと話していました。



宮地山から五井山へのコースに設置されていた指標です。
指標を頼りに歩けば、五井山に近づいているのが判ります。設置されて歳月が経過しているのでしょう。右上や右下の指標は傷んできています。
宮地山自然遊歩道。音羽町となっています。
旧音羽町が整備したのでしょう。



木立の中から前方が明るくなり、五井山の山頂に着きました。
大きなレンズのカメラを持った人たちが居ました。




五井山の山頂には5人の男性がいて、渡り鳥の観察をしていました。
山頂からは蒲郡の街が見下ろせます。




他の男性から鳥が近づいていると、「上~」と声が掛かりました。
上空を見よということです。
大きな望遠レンズのカメラを構え、撮影していました。

撮影した「作品」を仲間の男性と批評しあいます。




「作品」。
許しを戴いて、写させて貰いました。
撮りの種類は、ツミと言う物だと教えて貰いました。
ハチクマとかサシバの名は聞いた事が有りますが、ツミと聞くのは初めてです。
ツミのサイトが有りました。http://zisama.seya-s.com/?p=851



音も無く、ハンググライダーが飛んでいました。




上空を舞うハンググライダー。
右側の柵は電波塔の跡地です。



ハンググライダーが1機から2機になりました。



3機となったハンググライダー。
男性たちは双眼鏡を持ち、「鳥」を追尾します。
空に旅客機が見えました。高度が低くなってきています。
中部国際空港への進入コースになっているのでしょう。前に1機飛んでいて、すぐ後ろに後続機が飛んでいました。
飛行機と飛行機の間隔が狭すぎではと思いました。




五井山を後にして、林道を降りました。
国坂峠までに4羽も、アサギマダラを確認しました。
留まってくれませんので、ブレています。
空では渡り鳥が西に向かっていましたが、渡りの蝶も西に向かうのでしょう。
ここから衣浦湾を横切り、伊勢湾を横断するのでしょう。
その行動が凄いと思いますし、このあたりの山々が自然を保っているのだと思います。




林道から左の沢道に下ります。





沢道には何箇所か、石仏が祀って有りました。
小さなカエルが跳ねています。カエルが居るということは、ヘビも居る。
小さなヘビでしたが、出会ってしまいました。




沢を下りてきた所にこのプレートが立てて有りました。
右の国坂峠に向かうのですが、右に向かう道は登り坂でした。
左の道は×が着いていますが、下っていく道でしたので、進んでいきましたら行き止まりでした。

五井山から国坂峠を経由して御堂山に向かう道は蒲郡市と豊川市の境界を歩く形となります。
豊川市のところはかつて御津町だった所ですが、行政による登山道の整備が全く、してなくて山の愛好者が自主的にプレートを設けたと言う感じがしました。

旧宝飯郡の音羽町。御津町。今は、合併して豊川市となりました。
旧町時代に、観光行政に取り組む熱意の差からなのか、整備状況に違いがあります。
登山道の整備までは望みませんが、指示標識くらいは整備して欲しいと思います。
登り始めの時、音羽町の宮路山遊歩道はコース指標がしっかりとあったので、余計に強く感じました。
両町が豊川市となり、広域的にも可能となったことですので、整備をして貰いたいものです。




イノシシ除けのフェンスが設置して有ります。
フェンスを空けて通過し、また閉めておきます。




県道を横切ると、御堂山の登山口となります。
登山者用の杖。
使った人が戻しておいたのでしょう。




登山道を息を切らしながら登りました。




歩いていて、振り返ると五井山が見えます。
山頂近くに四角いプラットホームが確認できます。
あのプラットホームからハンググライダーが飛び立ったのだと思えました。




高度が上がって来ると、歩き易い登山道となりました。




御堂山の山頂に到着しました。
ここは丹野城と言う城跡で、石碑が設置して有りました。




御堂山から降りてきて砥神山へ向かいます。
この道は公園の中の道のように整備して有りますが、さがらの森の中の道です。
http://trpla.nrc.gamagori.aichi.jp/kyoiku/sagara/anai/sagara.html
砥神山へ向うのは、どの方向に向かえば良いのか判り難かったです。
駐車場の草刈りをしていた男性に道を尋ね、ここに行けました。
高圧鉄塔の先が砥神山となります。



砥神山の東峰からの眺望。
眼下にラグーナ蒲郡が見下ろせます。




分岐へ戻り、西峰に着きました。




砥神山山頂から砥神神社の奥宮へ向かって下って行きます。
段々高度が低くなるにつれて、ミカン畑が見え出しました。




砥神山登山口の石碑が設置して有りました。
この登山口の先に3本の道が有りました。右側の道にはロープが張っ有りました。
真ん中の道を進みましたら、行き止まりだったのです。引き返し、左側の道で三河三谷の駅を目指しました。
登山口の石碑が設置して有りましたが、駅に向かう道が判りづらかったのですが、大きな道路からここまでコースも判り難いだろうと思ったのです。



左側の道を取り、下山していきます。
道の下にはミカン畑が連なっていました。




途中にコンビ二があり、トイレに入って全身。服装を着替え、サッパリしました。
ここでビールを買い、水分補給しました。
着いたのは三河三谷駅の北側です。
地下歩道をくぐり、表側に向かいます。




15:40
三河三谷駅に着きました。しばらく待つと15時50分の普通列車が来ました。



蒲郡駅で新快速列車に乗り換えです。



感想
久し振りに単独行で歩きました。
途中。2回も道に迷いました。
今は豊川市となってしまった音羽町と御津町を歩きました。
旧町時代、音羽町の部分は遊歩道として整備され、御津町の部分は朽ちたプレートが有ったりするだけのコースでした。踏破して、町の姿勢(スタンス)で観光施設の整備に取り組む熱意の差を感じました。合併して同じ豊川市となったので、コースの整備を望みたいと思いました。
登山道の整備でなく指示標識が整備してあれば途中で迷うことが無いと思います。
蒲郡市も砥神山への指示標識を整備して欲しいと思いました。


山の面白さに自然と触れ合えることがあります。五井山の山頂で鳥の観察をやっていることは、本かネットか、で知っていました。山頂に着き、観察している人達のと出合。撮ったばかりの「ツミ」の画像を見せて貰えました。サシバやハチクマの名は聞いたことが在りましたが、ツミは初めて知った名です。
こんな事を知ることが出来るのも、山登りの面白さです。それにこの山でハンググライダーが飛んでいることは初めて知りました。

五井山の山頂に来ましたら、前面に蒲郡の町が広がっていました。五井山が屏風のように聳えていることを知りませんでした。
今後は、JRの列車の窓の景色から、あの山が五井山だと判ります。それに、盛んなミカン作り。気候的にも地形的にも恵まれていて、蒲郡ミカンが造り出されていることが判りました。

今回は、名鉄の駅からJR駅まで歩きました。五井山への途中で何人かすれ違いましたが、五井山へのピストンも好いのではないかと思いました。


三河湾の展望を眺められるコース。歩いてみて、面白かったです。

最後に。
今回。このコースを踏破するのに、風媒社の「三遠信の山歩き」を参考にしました。

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2 コメント

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三河の山へ遠征でしたか (Mota)
2014-10-31 09:35:07
三河の山へ遠征されたのですね。
低山ながら海の眺望があるのでまずまずの山ですね。
それにしても宮路山、五井山、御堂山、砥神山を一気に縦走されるとは恐れ入りました。
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三河の山 (Kオジサン)
2014-10-31 21:19:37
Motaさん。
宮路山、五井山は想像していたよりも、好い山だと思いました。
時節的に南へ帰る鳥の渡りが見られたのはラッキーでした。ここから眼下に蒲郡市が広がり、蒲郡の後ろ屏風になっているという印象でした。パラグライダーが飛んでいて、余計にそのように思えました。
このような地形だから蒲郡ミカンが栽培できる。自然環境を上手く捉えています。

縦走する人は、居なく、ほとんどの人がピストンでした。それに宮路山、五井山はピストンをするのに手ごろな山だと思いました。

国坂峠から御堂山へ向かう時はヘロへロでした。
夏焼山で大きく周回して来るMotaさんの脚力には及びませんです。


コメント有難うございました。
また、いつかの機会。一緒させてください。

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