コロナウイルス禍。ウチにジットして居たくない。さりとて、3密は避けなければならない。
今から20年位前に笠松から新鵜沼まで木曽川河畔を歩いたことが有ります。
そのコースを再度、歩いてみようと思いました。
(09:31)
笠松みなと公園です。
ここからスタートします。
名鉄本線の木曽川橋梁。
特急列車が通過して行きます。
名鉄本線の木曽川橋梁を潜り抜けて進みます。
41.0
堤防をランニングする女子高生。
彼女、さっきの公園で休憩していた人です。
前方は東海道線の木曽川橋梁です。
その先に見えるのは河川環境楽園の観覧車です。
地元の人でしょうか、ウオーキングの人が歩いています。
(10:03)
サイクリングロードとウオーキングコース。
この先でSの字カーブが有ります。
行って戻って来る形に成りますので、下へ降ります。
ヒョウモンチヨウの仲間だと思います。
シータテハだろうか。
タンポポに留まりました。
砂利の道を歩きます。
ウオーキングコースと砂利道が一緒になります。
ウオーキングコースでウオーキングの人が歩いて来ます。
ウオーキングコースから外れて川へ行ってみました。
見えるのは下流方面です。
こちらは上流方面です。
あの橋は東海北陸自動車道で、その先は一宮市の138タワーです。
駐車場から見える濃郷白山です。
地面に河川環境楽園の表示が有ります。
この表示、最近工事が行われたばかりです。
(10:35)
堤防の下。
観覧車が見えるところへ来ました。
堤防に上がりました。
(10:51)
木曽三川公園の笠田広場まで来ました。
学校が休みで、子供たちが沢山来ています。
笠田ひろばから、さらに東へ進みます。
複雑な道でどちらに向かえば良いか、分かり難いです。
タッチアンドゴーをしているC130。
離陸してきて旋回し、東へ飛んで行くのを繰り返していました。
この機。
昼は一旦、お休みになったのですが、午後に再開していました。
サイクリングロードとウオーキングコース。
自転車で走る男性。
(11:21)
勤労青少年グランドに来ました。
サイクリングロードとウオーキングコース。
向こうから男性が歩いて来ました。
歩いて来て、通行止に当たりました。
この先、岸に川の流れが当たり、道が崩落していました。
それで、左に迂回して行くようになっていました。
迂回路ですが、両側が雑木に囲まれています。
前方に各務原大橋が見えます。
(11:42)
各務原大橋交流広場へ来ました。
ここにはトイレやあずま屋が備わっています。
ここで昼食にしました。
(12:13)
交流広場を出発します。
この左側。
山の神の碑が有り、四隅に竹が立てられてお祀りしています。
堤防の下です。
先へ進みますが、道が不明瞭です。
車がビュンビュン走ります。
暫く歩いて堤防上を歩きます。
河口からの50キロポスト。
このポスト。
表示が割れていますが、他のポストには建木と表示していました。
堤防をランニングする男性。
先に見えるのは愛岐大橋。
その先は伊木山です。
51.8キロポスト。
寛ぐご夫婦。
野鳥観察をしているのでしょう。
男性は双眼鏡を持っていました。
愛岐大橋へ来ました。
ガスのパイプ。
都市ガスで愛知県から来ています。
地震対策で大きな鎖が結んであります。
鎖を超えて先へ進みました。
(13:06)
アスファルト道になりました。
この先、サクラが見えます。
サクラをアップで。
ヒガンザクラではなかろうか。
アスファルト道から草の道に代わります。
草の道。
道の横には52.8のキロポスト。
ハナニラが咲いています。
小山湊跡の説明板。
この湊が賑わったと書いてあります。
(13:21)
これから進む先。
道に鎖が張って有ります。
草の道。
タイヤの跡が残っています。
草の道から河原の砂利道となりました。
砂利の道を進んでくると、草が繁り道が消えました。
このままでは進めないので川の方に出ました。
足元に咲いていた花。
ヒメリュウキンカ。
(13:46)
川へ出ました。
石の上を歩きます。
河原を歩いていて、林の中に道が有りましたので、林間の道を歩きました。
林間の道を進んできたら、ご夫婦がアウトドアを楽しんでおられました。
私は、この奥の方から現れたのです。
急に出てきて奥様をびっくりさせてしまいました。
スミマセン。
材料を写させて貰いました。
野草を天ぷらにしていたようでした。
砂利の道に出ました。
(14:18)
道はついていますが、鎖が張って有って有り、先へ行けないようになっています。
避けて先へ進みます。
草の道。
先に犬山城が見えます。
木曾川。
(14:33)
草の道から砂利の道に代わります。
ライン大橋から先へ進みます。
この道。
遊歩道として整備されていますが、まだ新しいです。
ソメイヨシノが並んでいます。
男性が追い抜いていきました。
土手の縁に並ぶ水鳥。
カモの仲間なのでしょう。
振返ると犬山頭首工が見えます。
木曽川を隔てて見える犬山城です。
遊歩道を歩いて来ました。
常夜灯の近くに57.6のキロポストが有りました。
川沿いを歩きます。
先に見えるのがツインブリッジ。
その向こうが犬山橋です。
(15:11)
名鉄新鵜沼駅まで来ました。
左がスタート時に笠松駅で写したもので、右が新鵜沼駅へ来て写しました。
24キロ余りを歩きました。
歩き始めに目にしたのが41.0で終わり近くのは57.6のキロポストでした。河口からキロポストを直線的に結ぶので、この数字となるのでしょう。
沢さんにとって、懐かしい道でしたか。
沢さんがマラソンをされた頃の姿と、今の姿では整備されて、違ってきているのではと思います。
特に堤防上の道はサイクリングとウオーキングのコースとしてシッカリと整備されています。
愛岐大橋の東はアスファルトの道で、良い道でした。その東は草の道でしたが、道の形状は有りました。
笠松から各務原大橋までが立派な道でした。
各務原大橋から東をサイクリングとウオーキングのコースとして整備して欲しいと思いました。
愛知県では犬山から稲沢までの木曽川の道。
サイクリングとウオーキングのコースとして完璧に整備されています。それに比べて岐阜県の道は・・・・・と言う思いがします。
コメント有難うございました。
3年間恒例行事で笠松から出発して左岸を走り犬山
へここから右岸に渡りい笠松まで、およそ40kmのマ
ラソンコースでした,完走したのは1回だけで、後は
上手にさぼりました。本当に懐かしいです。